2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号
○今井委員 大臣、少なくとも入館記録とかそういうものでたどれる、来られたかどうかはたどれると思うんですよ。何かそういうものも一緒に、ちょっと調べていただけないですか。
○今井委員 大臣、少なくとも入館記録とかそういうものでたどれる、来られたかどうかはたどれると思うんですよ。何かそういうものも一緒に、ちょっと調べていただけないですか。
以前も他委員会でも答弁しておりますが、二〇一五年九月四日の来訪者につきまして、参議院議員会館への入館に関する記録を参議院事務局に対して片山事務所から確認したところ、Xさん、Xさんの御親族あるいは御指摘のYさんなど、関係する方の入館記録は一切ないとのお答えを正式にいただいております。
何度も御答弁しておりますが、このY氏及びそのとき同行されたと言われるX氏、全てについて、関係する方の入館記録はないというお答えを参議院事務局から正式にいただいております。 以上でございます。
そうしたら、入館記録というか、ああいう面会記録の、入邸記録か、官邸の、入邸記録調べたらありませんでしたと言う方がよっぽど気が利いているんですよ。それを即日廃棄みたいなことを言ったら、誰も信用しないでしょう。だから、そこが稚拙だというんですよ。 だから、森友の問題もそうじゃないですか。
また、愛媛県の文書公表による安倍総理と加計学園の理事長との二〇一五年二月二十五日面会で安倍総理がそういう新しい獣医大学の考えはいいねとコメントしたとの報道も、安倍総理は面会を否定されましたが、その根拠は、総理官邸への入館記録が、廃棄しているために単に面会を確認できないだけで、何ら会っていないことの証明にはなっておりません。
○森ゆうこ君 いや、入館記録は即日廃棄して、調べるものはないんでしょう。何を調べたんですか。何があるんですか。何が残っているんですか。
例えば、きょうも、今総理から答弁がありましたが、官邸の入館記録が全く残っていないなんというのは、先進国のセキュリティーが非常に高いところであり得るのかということが……(発言する者あり)いや、本当は、私、残っていると思いますよ、それは。ただ、ないとおっしゃる。
○川合孝典君 いや、ここに至るまでの間、随分時間があったわけでありまして、今治市や愛媛県の方が来られたのではないのかという質問が昨年七月の時点で出ているんだとすれば、速やかに官邸の入館記録を確認すればすぐに分かったことなんじゃないですか。
そのときに、御質問に対して、当時の官邸の、副長官だったかな、どなたかが調べたけれども、それは入館記録は残っていないというような御答弁をされていますので、ちょっと私はそこはよく分かりかねます。
それで、あのときも、その入館記録とかがどういうふうになっているのかは官邸の方に御質問があったと思います。そこの官邸の入館記録とかがどうなっているか、それはちょっと私は分かりかねるところでございます。(発言する者あり)
○政府参考人(望月明雄君) 今申し上げましたとおり、我々のものにつきましては入館記録という形でチェックをいたします。一般的な方につきましては……(発言する者あり)
また、入館記録も残っておりません。(発言する者あり)いや、これも、これも何回も答弁しているじゃないですか。官邸の訪問予約届について、訪問予定者の入邸確認後……(発言する者あり)ちょっと説明しているんですから。度々説明しています。
○安倍内閣総理大臣 これについては、萩生田副長官が、いわば入館記録に当たった結果、記録が保存されておらず確認できなかったということでございます。
○玉木委員 入館記録もないんですか。
○今井委員 そうしたら、午後までに当日の官邸の入館記録を提出していただきたいと委員長にお願いしたいと思います、平成二十七年の四月二日の官邸の入館記録。
○杉尾秀哉君 後でも言いますが、これ、財務局で面会していれば庁舎の入館記録はあるはずです。これ調べたんでしょうか、どうでしょうか。
○田村智子君 報道では、遺族が労災認定に当たって入館記録を集計したところ、月百三十時間を超える残業があったと言われています。 では、高橋まつりさんが会社に申告をしていた残業時間はどうなっていましたか。
労災認定のことについては、使用者が把握した労働状況のみならず、会社建物への入館記録とか会社内のパソコンのログイン、ログオフの履歴等、その他の労働時間を把握できる情報などを用いまして実労働時間を把握しているところでございまして、これまでのところ、裁量労働制が適用されている労働者の労災認定において、その労働時間の把握が困難であることを理由に不支給となった事例については承知しておらないところでございます。