2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号 約一か月の入院治療が終了し、主治医より在宅生活を勧められましたが、在宅生活への具体策が示されず、当院への入院紹介となっています。 平成十三年九月、リハビリテーションを目的として転院、三か月後退院。その後、在宅生活を送り、在宅生活では徘回等の認知症状が認められていたようですが、福祉サービスを利用することなく家族が介護を続けていました。 次に、平成十七年二月、多発性脳梗塞にて当院内科に入院。 片山憲