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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

二〇二五年の人口構造と二〇一三年度の入院受療率を踏まえて国が示す推計式に基づいてこれ都道府県に考えていただくというものでございますので、足下病床数とそれから地域医療構想において病床数必要量推計するということを、これはそういう推計値をお示しをしてお考えいただくということでございますけれども、それを比較して一律にこれは過不足なんだというふうに評価することは適切ではないというふうに考えております。

迫井正深

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

地域医療構想については、将来の病床必要量について、二〇二五年の人口構造足下入院受療率等により機械的に推計した上で、これに見合った体制の構築を目指し、それぞれの地域において、病床機能の分化、連携の議論を進めていただいているところですが、具体的な取組を進めるに当たっては、地域における合意形成や各医療機関の経営など様々な課題があり、各医療機関において二〇二五年に見込む病床数の合計との間に一定の差が生

田村憲久

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

この推計方法につきましては、二〇一三年の性・年齢階級別入院受療率をそれぞれの地域につきましてまず測定をし、それを用いて、二〇二五年の性・年齢階級別推計人口に基づいた入院需要をまず算出する、その入院需要数値に対して各医療機能病床稼働率を加味することにより必要病床数算定するという形で、現在、それぞれの地域において策定をいただいておるところでございます。  

吉田学

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

これを基に地域別傷病別年齢別病床機能別入院受療率が計算できます。これを用いますと、それぞれの年度でどのくらいの患者数機能別にいるのかということが計算できます。これを病床利用率で割ることで病床数推計できるという、現状追認型ですけれども、こういう推計ができるようになっております。これを用いましていろんなことができるわけです。  次を少し具体的に御説明したいと思います。  

松田晋哉

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

じゃ、次に、地域医療構想策定ガイドラインの十八ページのところに、入院受療率地域差解消目標としての指標として、全国最小値県単位全国最大値、これも県単位、そして全国中央値県単位、これが挙げられているんですけれども、これを指標として取り上げるのは適切なんでしょうか。単に全国平均値をよしとする考え方は、これはまさに地方分権に逆行するんではないんですか。あしき社会主義一つだと思いますよ。  

石井みどり

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人神田裕二君) 地域医療構想におけます将来の病床必要量推計に当たりましては、厚生労働省都道府県にお示しした平成三十七年、二〇二五年の病床必要量推計方法におきましては、患者地域間での移動を考慮して都道府県間や地域間で医療需要を調整することや、療養病床入院受療率に関し大きな地域差があることを踏まえた縮小率目標を選択するなど、地域実情に応じた対応を行うこととされているところでございます

神田裕二

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

国務大臣塩崎恭久君) 平成二十七年六月の今答弁もありましたが、内閣官房が行った推計で二〇二五年の病床必要量推計を行ったわけでありますが、その際に、都道府県間あるいは地域間で患者移動を考慮するとか、あるいは地域差を踏まえて将来の療養病床入院受療率を選択化するといった本来地域ごと実情が反映されるべき点については、機械的な仮定を置いて推計をしております。

塩崎恭久

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

これの具体的な推計方法といたしましては、構想区域ごとの二〇二五年の性・年齢階級別推計人口構想区域ごとの二〇一三年の性・年齢階級別、それから医療機能別入院受療率を掛け合わせまして、二〇二五年の医療機能別医療需要というのを算出した上で、各医療機能ごと病床稼働率でこれを割り戻しすることによって必要病床数というのを算出しているということでございます。  

神田裕二

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

ちょっと本題からずれちゃいましたが、この数字については、これは、資料の六にある推計結果の前提にというところの太枠の三つ目のところでありますが、「将来、介護施設高齢者住宅を含めた在宅医療等で追加的に対応する患者数」とされ、「四つの医療機能に分類されない医療資源投入量が百七十五点未満の一般病床患者数療養病床入院患者のうち医療区分一の七〇%に相当する患者数及び療養病床入院受療率地域差解消分に相当

中島克仁

2005-10-04 第163回国会 参議院 予算委員会 第1号

例えて申しますと、身体的な特性として、生理的機能日常生活動作能力の低下などによりまして入院受療率が顕著に増加するといったような特徴などが見られるわけであります。したがって、そういうその疾病の特徴ということも踏まえながら、この後期の高齢者医療保険制度というのは改めてつくらなきゃいけないというふうには思っておるところでございます。

尾辻秀久

1998-04-30 第142回国会 参議院 本会議 第24号

すなわち、必要病床数については、過去の患者調査による入院受療率病床利用率基礎的データとする算定方法であり、これでは現状を固定化して既得権擁護に傾きがちであること、また、医療圏の設定の仕方についても、基礎自治体である市町村を中心に、より地域住民生活圏を重視した積極的かつ弾力的な見直しが必要であると考えます。  

千葉景子

1998-04-28 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

例えば、これは相関係数というようなことで算定できるということではないのですけれども、病床過剰県における過剰病床数入院受療率とそれから医療費相関でとらえてみますと、例えば高川知県では、過剰病床数も高くて、受療率も高くて、一人当たり医療費も高い、そういう傾向。これが厚生省がずっと主張されている御主張に最もフィットする実態だと思います。  

石毛えい子

1998-04-28 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

少し振り返っておきますと、第一には、必要病床数算出方法地方ブロックごと入院受療率を根拠とするわけですけれども、その地方ブロックといいますのは地方における中核都市を含んでいましたり、あるいは過疎地域を含んでいましたりといういろいろな社会的な性格があるわけですから、それを地方ブロックというふうにとらえましても、必ずしも医療ニーズを反映したものとして言えるわけではないですし、必要病床数が小さいところで

石毛えい子

1998-04-03 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

それで、こういう計算の仕方でいいのかどうかというのは厚生省の方でも御意見があるかもしれませんけれども、九ブロックごとになっておりますブロック国民健康保険につきまして被保険者数入院件数の割合から入院受療率を算出してみますと、これは、よく医療で西高東低と言われている現象をあらわしているわけです。  

石毛えい子

1988-04-26 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

委員長退席理事曽根田郁夫君着席〕 そういうことで、九ブロック平均入院受療率というものを使用しているんですけれども、一方では九ブロックに分けて出す、一方では全国平均で出す、この点ちょっと整合性がないと思いますので、これは九ブロックに分けてやった方がいいのでないかという意見もあるんです。  ですから、その基準をどこに置くかによって指定市町村というのは随分変わるのでないかなというふうに思うんです。

山口哲夫

1985-12-19 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員竹中浩治君) 先生お示し数字は、東京都を例にとりました数字はそのとおりでございまして、ただ、現在入院受療率全国数値しかございませんので、全国の性・年齢階級別入院受療率を適用して計算いたしたということでございます。  今回の新しい患者調査の結果につきまして、今、統計情報部の方で地域ブロック別の性・年齢階級別入院受療率というものを計算してもらっております。

竹中浩治

1985-12-10 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから、必要病床数でございますが、これにつきましては、それぞれの医療圏、二次医療圏ごと必要病床数算定するわけでございますが、それぞれの二次医療圏におきます性別年齢階級別人口、これにその要件が属す地域ブロック、私ども、例えば近畿でございますとか、関東でございますとか、そういうことを考えておるわけでございますが、その地域ブロックにおきますやはり性別年齢階級別入院受療率これを掛け合わせいたしまして

竹中浩治

1985-12-10 第103回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

必要病床数に関します標準につきましては、先ほども御答弁申し上げましたが、現在のところ、当該医療県性別年齢階級別人口、それに地域ブロック等単位といたします性別年齢階級別入院受療率を勘案した算定式、これに基づきまして算定してはどうかというふうに考えておるわけでございますが、いずれにいたしましても、地域実情に即したものになるよう、検討してまいりたいと考えております。

竹中浩治

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