2006-11-10 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
しかし、今回は、病気のときに入院代や治療費を賄う医療保険についても未払いが大量に出ておるということでありまして、このことについてお伺いをしていきたいというふうに思います。 時間の関係もありますので。最近、損保各社の第三分野の不払い状況、医療保険等の不払い状況については、四千三百六十五件、十二億二千二百万円という報道がなされておるわけであります。
しかし、今回は、病気のときに入院代や治療費を賄う医療保険についても未払いが大量に出ておるということでありまして、このことについてお伺いをしていきたいというふうに思います。 時間の関係もありますので。最近、損保各社の第三分野の不払い状況、医療保険等の不払い状況については、四千三百六十五件、十二億二千二百万円という報道がなされておるわけであります。
農耕民族の日本のすべての経済取引や顧客との関係というのは、アメリカ、ヨーロッパと違って長期的な関係をより重視し、その信頼感の上に立ってこそいろいろな商取引が行われている、そういう風土の中にこれを急速に盛り込んで、その上、いつまでも方向転換することなくそれにしがみついている、それを強制している、そういうことを転換しない限り、日本の銀行はますます体力を損失し、そして、その体力を損失するたびにその治療代と入院代
また来年は、これはまだわかりませんが、新聞その他の報じるところによると、いわゆる老人医療の問題は、初診料においてあるいは入院代において負担が増加するような改正案がなされる。
これは現在、国立大学だとか国立病院等ではいろんなこともやっておるようでございますが、公的病院を含めて、治験薬の投与に伴う検査料の費用以外に、それも治験薬そのものはメーカー持ちになっておりますけれども、治験薬を投与するに当たって付加する薬、たとえば点滴の場合のブドウ糖だとか、胃を保護するためのその他の薬だとか、極端なことを言うならば、患者に治験薬を投与するならば入院代全部メーカー持ちにしたっていいじゃないか
それから大きな薬価の問題、それから許可の問題、こういうものに手をつけないでおいて、初診料だけを上げていく、入院代を上げていくということか問題だと私は言っているのです。 それで、いま申したいのは、こういう副作用があったとき事故救済をするような委員会をつくるというようなことはできないでしょうか。
毎月両親のめんどうを見るための費用を送金するし、このねえさんの入院代も全部仕送りしておるわけです。ところがそのようなことを続けておる間に、やはりこの人も毎月の出費が重なってくる、将来への不安、そういうようなものが重なって、ついにおねえさんを締め殺したというような自供をしているわけです。
そこで国は、その入院代など医療費を二割引といたし、さらに入院費に加算されます看護、給食、寝具の特別料金を免除してまいったのであります。 現在、国立療養所は全国で百七十一、六万四千床、うち結核は百五十三、五万一千床を持ち、わが国医療制度の根幹とも言うべきものであります。
もう一つ、これは厚生省にもお願いいたしたいと思いますが、先日いろいろ病人の診療費や入院代の徴收未納のものが、国立病院あたりでは半分も徴收未納になつている。そうしてそれは嚴重に取立てるのだというようなことであつたのでございます。