運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8573件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

その中で、議員から御指摘があった中等症以下の患者対象とした臨時医療施設入院待機施設等確保にもしっかりと取り組んでまいります。  ワクチン接種証明書デジタル化及び水際対策についてお尋ねがありました。  ワクチン接種証明については、速やかなデジタル化を目指しており、年内をめどにマイナンバーカード及びスマートフォンを用いた電子申請電子交付の実現に向けた検討を進めてまいります。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

結果として、約一万七千人を超える方が亡くなり、延べ約百七十万人の方が入院をしました。  第五波における自宅療養者の急増は、政府病床確保対策が進まず、感染爆発対応できなかったことが原因です。冬場に向けて、また第六波に備えて病床等確保を着実に進めていくべきです。  総理は所信で、最悪の事態を想定してと言われています。

福山哲郎

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

具体的には、感染の急拡大時に備え、病床確保するとともに、臨時医療施設入院待機施設などの整備も確実に進めていく必要があります。  また、第五波においては、自宅療養者への対応が大きな課題となりました。保健所も多忙を極め、全ての自宅療養者に対して適切なフォローアップを行うことが困難な状況でありました。

石井啓一

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

第五波では、入院先が見つからないなどの理由自宅療養を余儀なくされ、容体悪化で亡くなる方が相次ぎました。悲劇は繰り返してはなりません。  医療崩壊の危機が顕在化しても医療提供体制強化がおぼつかなかった要因は、新型インフル等特措法感染症法の制約があったからだと考えます。  総理にお伺いをいたします。  

馬場伸幸

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

この間、感染症入院ベッド保健所も半分に減らされてしまったことが医療崩壊につながりました。国の予算をそれぞれ二倍にして、抜本的拡充に切り替えるべきではありませんか。  医師数の抑制を続けた結果、日本医師数先進国の平均に比べて十四万人も足りません。医師削減計画を中止し、増員に切り替えるべきではありませんか。  

志位和夫

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

国務大臣西村康稔君) 厚労省において、この御指摘緊急包括支援交付金など様々な支援金補助金、この趣旨を踏まえて、正当な理由なく都道府県入院受入れ要請に応じず、適切に入院受入れを行っていない場合、病床確保料対象とならないこともあり得るということを関係機関等に周知を八月六日に、周知するよう八月六日に都道府県に依頼をすると同時に、都道府県に対して各医療機関状況をよく把握地域の事情に応じて対応

西村康稔

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

その代わり保健所は、入院が必要な患者入院調整、それから患者状況把握、こういったことを、感染状況把握、こういったことを中心役割を果たしていくという、それぞれの役割分担の変更と整理、こういったものを国はもっとこれ強く早く行っていくべきではなかったのかというふうに思いますが、この点についてはいかがでしょうか。

東徹

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

中等症原則入院だと、あの八月五日の答弁で大臣ここでおっしゃったんです。方針転換は二日、事務連絡は三日。で、ここでただしたときに、いや、中等症原則入院なんですとおっしゃった。でも、今大臣、その約束を政府は、大臣は果たすことができなかったとお認めになりました。だから、先ほど打越委員もまずはそれに対して謝罪すべきではないのかということを申し上げた。でも、大臣、一切謝罪しない、責任を取ろうとされない。

石橋通宏

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

国務大臣田村憲久君) 当時、中等症方々原則入院というのは、これはもう原則であります。  ただ一方で、我々が事務連絡出す出さないという以前に、当然、感染者が増えれば、より重い方々、命を救っていただくためにそういう方々が優先的に限られた病床の中で入院をされる、これは保健所のそれぞれの御判断医療機関判断もあろうと思います。そういう形の中で実態として行われていくわけであります。

田村憲久

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

田村国務大臣 これももう委員承知のとおりだと思いますが、もう累次の事務連絡等々で、各都道府県にそういう体制をおつくりをいただきたいということで、外来での対応でありますとか入院への対応、そういうものをお願いをしてきておりまして、都道府県からは例えば入院できる施設等々があるかどうか等々も含めて御報告もいただいてきております。  

田村憲久

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

その上で、言われたとおり、当初は入院場合によってはといいますか、入院なんですが、短期入院みたいな形で、御自宅に帰ることも含めてというところから始まって、外来でも今対応しています。  更に進めて、今、療養施設でも使っておりますので、一部。そういう意味からしますと、臨時医療機関じゃない療養施設というのは、これは在宅対応と同じ一応制度上は扱いになっております。  

田村憲久

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

国務大臣西村康稔君) まさに酸素投与を必要とする方は、その症状に応じて適切に治療、必要な治療を受けることが大事でありますので、御指摘のように、酸素ステーションなり入院待機ステーションなりで、臨時医療施設となっているものもあればないものもありますけれども、いずれにしても、酸素投与を受けれる、少なくともそれが大事でありますし、症状に応じて入院されることも大事であります。  

西村康稔

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

国務大臣西村康稔君) 御指摘のように、この数字につきましても、私もそれぞれの知事とお話をしたり、あるいは厚労省もですね、確認をしながら進めているところでありますけれども、いわゆるその確保している病床が、実際使うまでには人材確保であったり様々な対応が必要になってきますので、そのために一定期間一定時間掛かるということだと思いますが、いずれにしても、確保している病床ができるだけ早く迅速に使えて、入院

西村康稔

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

ちょっとこれ、私すごく疑問なのが、中等症のⅡに該当する方の中には入院できずに自宅療養の方も相当いらっしゃるというふうに聞いておりますけれども、私、その自宅療養療養というのはこれ何なんだろうなと思った。広辞苑によりますと、治療して養生することと書いてあるんですね。で、養生って何かとまた調べてみたんです。そうしたら、生命を養うこと、健康の増進を図ることなんですよ。

白眞勲

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

今回の判断に当たりましても、自宅療養者の方の数あるいは入院調整中の方の数というものも非常に重視をされております。自宅療養であっても、急変することもございますので、連絡がしっかり取れる、外部委託も含めてその体制をそれぞれの都道府県で組んでいただいておりますし、何かあったときに迅速に治療を受けられるような仕組みが大事だと思っております。  

西村康稔

2021-09-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号

○遠藤(敬)委員 終わりますけれども、まさに救急車まで呼んで、その対応は、どういうことをおっしゃったかというと、入院されるなら診ますよと言われるんですね。入院するかどうかも分からないから診てもらいたいと言っているのに、いやいや、入院されるなら受け付けますよ、そういう話に今なっているので、これはまさに医療崩壊だと思います。  

遠藤敬

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

まず、勧告云々ですけど、今、勧告じゃなくて、入院したい人が入院できない状態なわけですよ。だから、どう考えても勧告というのは、これもうそういうステージは終わっていますし、それから入院調整と言いますけど、これ入院調整も、今問題になっているのは、医療従事者じゃない方がよく分からないカルテもないような状態入院調整をしているわけです。

梅村聡

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

十分な量は確保しているというふうに聞いておりますけれども、ただ、アナフィラキシーと呼ばれるショックがある方がおられるものですから、二十四時間、現時点では診なきゃいけないということで、一泊二日で、最低、一番短い短期入院でこの投与を行っているということでありますが、御指摘のように、外来で使うことはできないのかということで厚労省検討を急いでおりますので、御指摘のように、外来、開業医の皆さんがどのような

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

厚労省東京都は都内全ての医療機関コロナ対応を求め、最大限の入院患者を受け入れるよう要請もしています。これは拒めば勧告、公表と、制裁までちらつかせてのものです。一方でコロナ対応に最優先で取り組めと要請しておきながら、他方でパラ対応もという、これは医療機関に対して矛盾した要請で、無理を強いることになるんじゃないでしょうか。

山添拓

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

東京のある病院では、入院予定日の二、三日前にPCR検査を受けることを求められ、陽性となったときには当院では出産できない、ほかの医療機関を自分で探してくださいと言われたと聞きました。先日、千葉県でコロナ感染し体調が悪化した妊婦さんの搬送先が見付からず、自宅出産し、赤ちゃんが亡くなるという事案がありました。

竹谷とし子

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

その上で、専門家皆さん重視をしておられるのが、日々報道されるのは感染者の数、陽性者の数、新規の数なんですけれども、むしろ大事なのは病床医療提供体制だということで、より医療提供体制重視した判断、そして、今の病床使用率とかあるいは入院率とか重症者病床使用率とか、こういったことに加えて、何かそれをサポートするような、判断できる材料も何かないのか、こういったことを議論されているところであります。

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

○大西(健)委員 自宅療養中に亡くなる人が毎日のように出ているのに、入院もできない、搬送もされないということに、国民はとても不安を感じています。  災害レベルというならば、いわゆる野戦病院型施設整備を急ぐべきと考えますけれども、その際、オリパラ競技会場の転用というのは検討されませんでしょうか。

大西健介

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

また、入院待機ステーション酸素ステーションについても各地で整備が進んでおりまして、東京都では、昨日、八王子に入院待機ステーションができておりますし、先ほど申し上げた酸素ステーションも旧こどもの城に整備がされているところであります。  引き続き、国として、包括支援交付金でこうした自治体の取組を支援していくこととしております。  さらに、重要なのは人材確保であります。

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

また、ロナプリーブにつきまして、前回、私の、入院だけではなく外来などにも使えるようにすべきであるとの質問に対して、大臣は、まずは日帰り入院で、打った後自宅にお帰りいただくよう検討していると答弁されました。重症化予防のためには、重症化リスク因子を持つ妊婦を始め、透析、肥満、喫煙などの基礎疾患のある方に対して、ロナプリーブを早く投与する体制整備をしていただきたいと思います。

高木美智代

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

○山崎(摩)委員 在宅療養者というと、ちょっと我々、軽いかなという感じがするんですが、実は、もう在宅入院といったレベルに来ているのではないか。  その意味では、今日はフランスの在宅入院をちょっと御紹介しながら、日本在宅ケア訪問看護ももっと機能強化をしていかなければならぬ。訪問看護制度はできてから三十年たっていますけれども、ある種、漫然としたスキームでやってまいりましたので。  

山崎摩耶

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

尾辻委員 安全、安心って、呪文のように唱えたらできるわけでもありませんし、例えば、今、八月二十三日付で、田村大臣小池知事は、東京都内医療機関の長や医学部を置く国公私立大学長、看護師学校養成所長宛てに、とにかく病床を広げてくれということとともに、病院臨時医療施設宿泊療養施設入院待機ステーション酸素ステーションその他に、医師看護師を一人以上派遣してくれと言っているんですよ。

尾辻かな子

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

入院患者に加えて、自宅宿泊施設療養者にも対象を広げるということが言われております。これ是非、あっ、申し訳ありません、自宅宿泊療養者対象を広げていただきたいと要望をさせていただいていると思います。この点も大変重要だと思います。  やはり病気はどれもそうだと思うんですけれども、早期発見早期治療ということだと思います。これはコロナも同じだと思うんですね。

高木かおり

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

ここには、入院施設療養施設確保ということについては書かれていないんですよ。事務連絡のとおりに書かれているだけなんですよ。入院重症患者や特に重症化リスクの高い者に重点化自宅宿泊療養者の急変に備え空床確保と。入院対象を限定することで空床確保するようにというふうに読めますよ、これは。で、五日の日にこの資料がアップデートされたんです。配付資料の三枚目です。

田村智子

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

厚生労働省の示している考え方におきましても、必要な方が入院施設入所をできる体制確保するということで病床宿泊療養をしっかり確保していくということで、入院重症患者中等症患者酸素投与が必要な者、投与が必要でなくても重症化リスクがある者に重点化となっていますが、最終的に医師判断ということで、中等症の中で、医師がこの方は入院する必要がないというような判断をしたリスクが低いというような方については

梶尾雅宏

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

入院治療の件で、今、大臣の方からも、中等症酸素吸入が必要な方は入院治療という話もありました。  コロナ医療早期治療介入が重要との専門家指摘があります。  中等症の1の初期で治療を始めることができれば、症状も改善をする。一方、中等症の2や重症の一歩手前で治療を始めると、酸素投与も必要で、回復するまでに時間がかかる。

塩川鉄也

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

塩川委員 今回の見直し考え方で示されているのでは、中等症の1、呼吸困難や肺炎症状のある人については、これは入院とするというのがこれまでの考え方だったわけですが、そこのところが、今回は、中等症でも酸素吸入が必要だというところに変えているわけですよね。従来、中等症1であれば入院という扱いが、そこのところが変えられて、自宅療養ということになると。  

塩川鉄也

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

まさにこの中和抗体薬につきましては、五十歳以上や基礎疾患のある方の重症化を防ぐということでありまして、短期間の入院中の方に投与をしたり、早期に退院させるということを可能としますし、今、全国拠点整備臨時医療施設なども含めて拠点整備して、そして効果的に使用していくということを可能としているところであります。  

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

そして、基本的にまだ、その後アナフィラキシーと言われるショックのようなものも、アレルギーショックみたいなものも想定されますので、その後少し経過を見なきゃいけないということで入院されている方に使ってまいりましたが、今、宿泊療養施設などでも臨時医療施設として使うように、東京あるいは福岡などでそうしたことが進められております。  

西村康稔

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

西村国務大臣 田村大臣がそのように答弁されたと私は承知をしておりますけれども、詳細申し上げれば、必要な方が引き続き必要な治療を受けられるように、入院は、重症患者、そして、中等症患者酸素投与が必要な方、投与が必要ない方でも重症化リスクがある方、こういった方々重点化をしていくということで聞いておりますが、最終的には、医師判断で、中等症の方でも必要と認められれば入院されるということでございます。

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

入院の話に戻りますが、私、軽症だったんですよ、去年の秋。とても自宅で一人ではいられなかった。  二類感染症相当ですから、入院が前提ですよね。これは、私、感染症法に違反するんじゃないかと思うんですよ。症状によって差が出るならまだしも、地域差によって、全国一律じゃないとおっしゃっていますが、地域差入院対策の差を容認する法的根拠は何ですか。

小川淳也

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

国務大臣田村憲久君) 文書をよく読んでいただくと分かると思いますが、入院以外の方は原則自宅ということです。  今まで、実は基本的対処方針等々で、入院されている方々に対しても、感染者が増えた場合には、その状況に応じて入院じゃなくて宿泊療養も含めて対応くださいということでございました。

田村憲久

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

コロナ入院対象重症者に限定し、在宅基本とする政府方針が突然発表されました。撤回見直しを求める与野党の声に対し、総理は、昨晩、撤回を否定し、病床一定程度空けて緊急な人に対応しようということだと、症状が悪化したらすぐに入院できる、こうした点を丁寧に説明し御理解をいただきたいと記者団に述べたということです。  なぜ総理は国会に出てきて説明をしないのか。どうですか。

倉林明子

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

入院が必要だと医師判断しても、今、搬送先が見付からない、在宅を余儀なくされていると、これが東京実態ですよ。  なぜ在宅基本とすれば病床一定程度空くのか。これ、総理説明ですからね。さらに、症状が悪化すればなぜすぐに入院できるという説明ができるのか。私は、根拠を明確に示していただきたい。

倉林明子