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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-13 第201回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号

中核市市長会からは四月一日付けで、無症状あるいは軽症者入退院基準を再度整理するよう国に対し緊急要請もなされています。  三月一日付け事務連絡が自治体の自主的な判断の支障となり、実情に応じた取組の制約となる事態を招いた側面があることについて、もし厚生労働省として所見があればお伺いしたいと思います。

吉川沙織

1956-03-16 第24回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号

以上に関連いたしまして予見されます入院事前審査の問題とか、官給診療報酬請求明細書のような問題につきまして今日でも入退院基準の問題があって、かなりやかましい折柄、さらにこれが強化されるであろう。事前に審査するばかりでなく、入っておる者もベットから引き出すようなことになるであろう。

塩谷信雄

1956-03-14 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第20号

安田(巖)政府委員 生活保護医療扶助を受けております患者のうち、結核入院患者でございますけれども、これは二十八年でありましたか、入退院基準を設けまして、ほんとうに入院を要する者は中に入ってもらうし、外へ出て治療ができます者は外で治療をいたしてもらうということを実は実施いたしておるのでありますけれども、その後やはり入院患者の数はだんだん増加をいたしてきまして、今私はここに資料を持っておりませんが

安田巖

1956-02-16 第24回国会 参議院 予算委員会 第6号

ですから抗生物質の値下りを理由とした薬価基準の改訂とか、入退院基準の設定とか、あるいはつき添い婦看護婦の廃止というような、こういう一つ一つとしてはまことに困った問題、言葉をかえていえば、政府としては実に拙劣なこういう部分的なことをやらざるを得なくなってきている。しかも今日結核療養所空床がだいぶ出てきている。

相馬助治

1956-02-15 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

それとも一年前にすでに空床ができ始めていたのに、一年おくれのデータしか持たない政府が、入退院基準を強行したためか、あるいはそういう見通しやデー々とは無関係に、ただ生活保護患者医療費を引き締めたための処置によって起った現象であろうかどうか。この点について厚生大臣の見解をお伺いいたしたいのであります、

八田貞義

1955-07-29 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第53号

における戦没動員学徒等    の遺家族援護に関する請願杉浦武雄君紹    介)(第七二八号) 一四九 生活保護法による保護基準率引上げに関    する請願福田赳夫紹介)(第七三〇    号) 一五〇 母子福祉法制定に関する請願戸叶里子    君紹介)(第七三三号) 一五一 東京外地引揚者寮修築費国庫補助に関    する請願並木芳雄紹介)(第七三九    号) 一五二 生活保護患者入退院基準撤廃

会議録情報

1955-07-05 第22回国会 参議院 内閣委員会 第22号

それからそれ以外の問題といたしまして、実は先生が申されましたようなその二つの条件が原因でありますれば、いわゆる入退院基準の問題とか、あるいは医療費の問題とかという、いわば行政的な問題に解決の方向を求めるということで問題はある程度解決するということになるわけでございますので、そういう方面に研究の結果が進んで行く、こういうことに相なるだろうと思いますし、もう一つ、これは今のところ全くもう学界でも最終的な

小山進次郎

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

これを入退院基準によって規制すれば、空床は減ってくるということは当然考えられることであります。さらに公人立法人立の九千床の増床は、現在のような空床増加傾向と不適正な入院診療費では、増床の意欲を押えるために、実現困難でありまして、予算の不消化に陥るというふうに考えられます。

八田貞義

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

もとよりただいま御指摘のあったような入退院基準というものを十分に守りて、それがために長く入院をしておるという、いわば療養の行き過ぎといいまするか、療養期間が相当長期にわたるような傾向に対しましては、ただいま御説諭の通り、当局としても十分考慮を払っていくつもりでおります。  最後に御指摘になりました問題でありまするけれども、これらについては十分検討をしてみたいと思っております。

川崎秀二

1955-05-27 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

厚生省は二十九年度に入退院基準並びにつき添い看護制限に関する指令を出したと思うのでございますが、それによって、実質的に療養所でもって看護制限になるような事態が起きたかどうか、あるいはまた、この患者にはつき添い婦をつけなければならないというようなことで、療養所では福祉事務所に対しまして医療券請求をしたにもかかわらず、それを拒否されたというような事実があるかどうかという点について、お尋ねいたしたいと思

神田大作

1955-05-24 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

の遺家  族援護に関する請願杉浦武雄紹介)(第七  二八号)  生活保護法による保護基準率引上げに関する請  願(福田赳夫紹介)(第七三〇号)  母子福祉法制定に関する請願戸叶里子君紹  介)(第七三三号)  医業類似療術行為期限延長反対に関する請願  (中馬辰猪紹介)(第七三四号)  東京外地引揚者寮修築費国庫補助に関する請  願(並木芳雄紹介)(第七三九号)  生活保護患者入退院基準撤廃

会議録情報

1955-05-24 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

しかしながら、その原因がどこにあるかということを、私どもこれから十分検討しなければならぬと考えているのでございますが、先ほどの御指摘で最近まとめました数字によりますと、一定期間の間に、入院いたしました数と退院いたしました数と比較してみますと、退院した数よりも、入院した数の方が多いというような数字が出ているのでございまして、生活保護法該当者につきましては、昨年の六月一日の入退院基準実施以来三月末日までに

山口正義

1955-03-31 第22回国会 参議院 本会議 第7号

しかもまた、入退院基準というものを設けまして、そうして結核患者強制退院をさしておるような実情であります。  また失業対策について見ましても、政府の発表七十一万の完全失業者に対して失業対策費は百九十七億、一人当りの年間の失業対策事業量はわずか二万八千円、しかもこの中には、材料費事務費が含まれておるのですから、実に微々たるものであります。

木村禧八郎

1954-12-06 第20回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

田中龍夫紹介)(第四五号)  同(笹本一雄紹介)(第四六号)  同外一件(倉石忠雄紹介)(第四七号)  覚せい剤取締強化に関する請願大矢省三君紹  介)(第四八号)  生活保護法予算増額等に関する請願松井政  吉君紹介)(第四九号)  医薬分業反対に関する請願中川源一郎君紹  介)(第五〇号)  健康保険による医療制限診療反対に関する請  願(岡良一紹介)(第五二号)  生活保護患者入退院基準撤廃

会議録情報

1954-08-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号

説明員安田巖君) 私は実はそういうふうに考えておりますし、それから今度の入退院基準を作りまして各府県で調べたところによりまして、ますますその感が深くなつた。療養所によりましてそういう人が非常に多いところ、少いところと非常に特徴があるのです。私、そういう点にやはり問題があるのじやないかということを考えてみました。

安田巖

1954-03-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 第13号

そのほかこれ又いろいろ御意見がありますし、あとで又叱られるのじやないかと思つてびくびくしているのでありますけれども、とにかく中に入つている人で出てもいいのじやないか、これらの入退院基準というものが作られるならば作りたいのでありますけれども、そういうふうな出てもいい人が入つているということは、ベッドの回転を妨げることになりますし、又実際入らなければならない人を入れないで、そういう人が国費を食つているということも

安田巖

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