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141件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号

もっとも、子の氏を母の氏に変更する家庭裁判所許可を得て戸籍法に定める入籍届をすれば、子の氏は母の氏に変更され、母の後の夫の戸籍入籍することになりますが、この手続、子が十五歳以上の場合は自らできるわけですけれども、そういうことを、そういう手続を望まなければ、子供は依然として母の前の夫の氏を称して、戸籍もそこにとどまるということになります。

小出邦夫

2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

多くの民間企業は、私の理解では、入籍した配偶者じゃなければ奥さん手当は出なかったんですよ、家族手当と言っていましたけれども。これを今廃止して、子供手当に振っていっています、多くの企業が。つまり、結婚を前提としない手当制度を実はお国が持っているんだな、これはすごいなと思ったわけなんですね。  

古本伸一郎

2019-11-12 第200回国会 参議院 法務委員会 第3号

近年の離婚の増加によりその内容多様化、複雑化し、適法な再婚を経て出産をしたにもかかわらず出生日離婚後三百日以内であったためにこの子は前夫嫡出推定がされ、前夫戸籍入籍せざるを得ない。その子が実父母戸籍に入るには、嫡出否認父子関係存在確認の訴えをするが、それは前夫の出頭なくしては得られない審判であると。  

高良鉄美

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

それは、やはり、男女が非常に恋愛感情が芽生え、自然の摂理として子供を授かったというのであれば、入籍していなくても、まずは子供を産む。結果、何年かある意味トライアルをして、最終的に入籍する。もうそのとおりです。  日本でそれが、じゃ、これぐらいはいいでしょう、矢野さん。矢野さんの部下が、結婚していない男子女子が、今度子供が生まれましたと言ったら、矢野さん、何と言いますか。

古本伸一郎

2019-05-24 第198回国会 衆議院 法務委員会 第19号

山下国務大臣 まず、戸籍でございますが、現行法のもとでは、特別養子縁組成立審判が確定し、その届出がなされると、養子は、実親の戸籍から除籍され、養親戸籍入籍されるわけですが、その際、養子身分事項欄には民法八百十七条の二による裁判確定日等記載がされるため、当該養子特別養子であることを知る手がかりが残されているわけであります。  

山下貴司

2019-05-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号

パスポート、入籍、離婚養子縁組、年金の受給、民間生命保険の請求や自動車の名義変更まで戸籍謄本を求められるんですね。これ、求められるたびに結局取り寄せなければいけないわけです。住所が変わっていると、そこに通知を出して郵送してくださいとか、勤め人だと、土日なんて行けませんから、そういうふうな不便が起こっているわけです。  

矢田わか子

2019-05-17 第198回国会 衆議院 法務委員会 第17号

現行法のもとでは、特別養子縁組成立審判が確定し、その届出がなされますと、養子は、実親の戸籍から除籍され、養親戸籍入籍されます。その際に、養子の続き柄は、例えば長男又は長女のように、実子と同様の記載がなされます。しかしながら、養子身分事項欄民法八百十七条の二による裁判確定日等記載されるため、当該養子特別養子であることを知る手がかりは残されている記載になっております。  

山下貴司

2018-05-24 第196回国会 参議院 法務委員会 第12号

先ほど来申し上げておりますとおり、そのチェック欄でございますけれども、子の称する氏や子が入籍すべき戸籍を判断する契機とすることによりまして戸籍事務処理上の便宜に資するためのものでございますが、これによりまして、その子供について速やかに戸籍法に従った戸籍が編製されることになると、こういうものかと考えております。

小野瀬厚

2017-04-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

ということで、いわゆる入籍予定及び入籍後一年以内のカップルについては減額しますよということで、何と三年間で五十七万六千円家賃を値引きしますということで、こういうキャンペーンをやっているんですよね。  また、調べましたら、この夏から実はURが新しい制度を始めるということで、Pontaって知っていますか、Pontaカード。コンビニなんかで使えるPontaカード

清水忠史

2015-07-31 第189回国会 参議院 本会議 第35号

その結果、彼女の父親である男性とは入籍できず、出生届を出せば、戸籍上元DV夫子供になり、その存在を知られてしまうため、出生届は出されぬまま、彼女は無戸籍子供となりました。戸籍がないので、当時は住民登録もできませんでした。まさに彼女は、この法治国家日本において、あろうことか、法律上存在しない人間となってしまいました。  

林久美子

2014-11-13 第187回国会 参議院 総務委員会 第3号

先ほどの三百日規定もそうなんですけれども、一応法律的には、婚姻後、二百日を経過した子供はその夫の子供となるんですけど、今も非常に多いですが、授かり婚とかは、子供ができてその後に入籍をした、実際は婚姻してから百日とかで子供が生まれていたりするケースもいっぱいあって、本当は嫡出子ですらないはずなんだけれども、今の日本の現状においてはそれはそぐわないので、二百日経過していなくても、婚姻関係にある夫の子供とこれはなるわけですね

林久美子

2013-12-03 第185回国会 参議院 法務委員会 第10号

つまり、婚姻外で産まれた子供父親認知をし、なおかつ戸主の同意を得て家の戸籍入籍された婚外子家督相続人になりました。三番目が嫡出女子です。つまり、嫡出でも男女の違いがあって、まずは男子優先、その次に嫡出嫡出でないかの違いが出てくるというわけです。婚姻を尊重するというのであれば、嫡出女子の方が庶子の男子よりも優先しなければ筋は通りません。でも、そういう立て方ではありませんでした。

二宮周平

2013-12-03 第185回国会 参議院 法務委員会 第10号

先ほど述べたとおり、出生届出書には嫡出であるかないかの別の記載欄があって、受理されている過程でそこの記載正確性が担保されておりますので、戸籍記載をする職員はこの記載だけを確認していずれの戸籍入籍させるか等を判断することができると、こういうことで戸籍事務処理便宜には資するんです。  

深山卓也

2013-11-19 第185回国会 衆議院 法務委員会 第8号

二ページの下の方に書いておりますけれども、平成二十二年三月二十四日付通知ということがありまして、1として「届書嫡出子又は嫡出でない子の別を記載するよう補正を求めても届出人がこれに応じない場合には、届書の「その他」欄に子の称すべき氏又は入籍すべき戸籍を明らかにする方法による補正を求め、」2「届出人がその補正の求めに応じない場合においても、届書添付書類及び戸籍簿記載との対照等によって補正すべき内容

階猛

2013-11-19 第185回国会 衆議院 法務委員会 第8号

実は、特別抗告を申し立てたのは私の地元盛岡の方なんですが、どういう事例であったかというと、盛岡ではないんですが、この方が生まれた地域では、盛大な婚儀を行いながらも入籍をせずに生活を始めるという、被相続人が居住する地域のならわしがもとで、一度も婚姻したことがない被相続人嫡出でない子となったということだそうです。だから、これは不貞の子でも何でもないんですね。

階猛

2013-06-03 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

私はこの日に結婚をした、入籍をしたんですが、この勤労感謝の日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」とあるんですけれども、これは余りぴんとこないんですね。伝統に根づいたものとはちょっと思いにくい。誰もが知っているとおり、これは戦前は新嘗祭だったわけですね。収穫祭です。

田沼隆志

2013-04-10 第183回国会 衆議院 予算委員会 第22号

結婚入籍日はわざわざお休みの新嘗祭の十一月二十三日にしたぐらいでして、非常に重要だと思っています。  ただ、私、評論家福田恒存さんを非常に敬愛しておりまして、その福田恒存さんが言うには、戦後の祝日は単に日曜以外の休日ができたにすぎないと述べられていまして、要は、祝日なのに祝っていない、単なる休日になっているという嫌いがあろうと思います。  

田沼隆志

2008-05-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

民法戸籍法には、子がその父や母と氏が異なる場合に、家庭裁判所許可を得まして父や母の戸籍入籍する手続というのがございます。しかしながら、今御指摘がありました女性のように、子の出生により新戸籍が編さんされたという場合につきましては、その父や母と氏は同じでございますので、父や母の戸籍に再度入籍する手続というものはございません。  

始関正光

2007-03-23 第166回国会 衆議院 法務委員会 第8号

現行戸籍法では、戸籍法の中にそれぞれの戸籍変動の原因についての規定がございまして、それ以前の隠居でございますとか家督相続のようなものの届け出は廃止され、新たに、生存配偶者の復氏、それから姻族関係終了入籍、分籍、こういう規定が設けられて現在の戸籍法にそのまま引き継がれている、こういう経緯がございます。

寺田逸郎

2007-03-23 第166回国会 衆議院 法務委員会 第8号

これに対しまして創設的な届け出というのは、その届け出が受理されることによって身分関係効力が生ずる、発生、変更、消滅というような効力が生ずるわけでございまして、これに当たるものといたしまして、任意の認知縁組婚姻、協議上の離縁、離婚、復氏、姻族関係終了、分籍、入籍こういうものがございます。  

寺田逸郎