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1055件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

入管行政上生じている長期収容等の問題を解決するため、さきの通常国会入管法改正案が提出されたところですが、今後も、入管行政在り方について、見直すべきところがあれば鋭意見直してまいります。  人権救済制度についてお尋ねがありました。  人権救済制度在り方については、これまでなされてきた議論状況も踏まえ、不断に検討しております。

岸田文雄

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

それ、入管法の二十二条の四の一項一号のことだと思うんですが、それは入国のときに上陸許可証印等を受けたということであって、事後的に誓約書に違反したということをこの入国時に不正な手段によって証印を受けたということとみなすというのは法解釈としても困難だと思うんですけれども、そのような解釈をなさるんでしょうか。

打越さく良

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

現行法入管法制度は、在留資格制度というものを前提として外国人入国在留を認めております。そういう中で、在留資格がない方あるいはなくなった方につきまして、入管法上その者を適正に国外に退去していただく、そういう意味で、入管法上不法な在留状態になっているという取扱いは決して間違っているものだとは思っておりません。

松本裕

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

入管庁真相解明に背を向ける中、世論運動が大きく広がり、政府入管法改定案の今国会成立を断念しました。当然です。  同時に、入管難民行政は抜本的な改善を求められています。野党は本院にそのための法案を提出しています。全件収容主義を改め、収容は裁判所が認めた場合に限り、その上限期間を設ける、難民認定入管から独立した機関で行う、国際人権の水準に見合った真の制度改正を強く求めるものです。  

山添拓

2021-05-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第15号

政府与党は、入管法改定案の今国会成立を断念しました。議員会館前での連日のシット・インやツイッターデモなど、世論運動の広がりが政府を追い詰めた結果であり、当然と考えます。  大臣は先ほど、これは政党間協議審議しないこととなったものだと答弁されておりました。その理由を何だと聞かれていますか。

山添拓

2021-05-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第15号

私からもまず、入管法に関して一点お伺いをいたします。  今回、入管法改正が今国会ではなされないことということになりました。これまでも議論されておりますウィシュマさんの問題、これはしっかりと原因を究明して再発防止をしていくと、これはもう本当に大切なこと、必要なことだというふうに思っております。これはしっかり取り組んでいただきたいと思います。  

清水貴之

2021-05-18 第204回国会 参議院 法務委員会 第14号

やっぱり今、国会ももうだんだんだんだん迫ってきているわけですから、やっぱりこの国会の会期中、しかもこの後、この委員会では入管法というまさにこの問題の核心になる法案も来るわけですから、来るかどうか分からないけど、来るかもしれない、そういうこともあるんですから、ですからやっぱりそういうことに対して誠意ある態度を取っていただきたい。

真山勇一

2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

今日の新聞の様々な政治における見出しの中に、入国管理法入管法のことについて、再び採決見送り、難民申請中の送還規定を見直す改正案、これは非常に重要な問題だとも思いますが、その記事の中には、まさにコロナ緊急事態宣言下強行採決与党の鬼門、こういう見出しもあるぐらいで、やはり今、コロナ禍だからこそ、与党先生方の質疑の中にも、本当に私たち、すばらしい、問題点を共有されているなと思いながらお聞きしておりましたが

柚木道義

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

にとって、本当に日本にとって国民にとってプラスになる法改正であれば、それが我々にとって賛成か反対かということを別にして、前向きに受け止めて議論しなければいけないと私も理解はいたしておりますが、しかしながら、ごまかしのようなことを平気でやるような、すぐにでも資料が提出できるようなものであるにもかかわらず、言を左右して、いつまでも資料を出さずに、その状況の中でずるずると引っ張って、さらには、この後には入管法

川合孝典

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

入管法のこの改正審議というのは、やはりそれがあって初めて成り立つものだということを改めて御指摘を申し上げておきますので、これは自民党の皆さんも公明党の皆さんも、やはり党内で議論していただきたいというふうに私は思いますよ。そういった、法務省自体もそのことを重く受け止めていただきたいというふうに思います。  遺族、ごきょうだいの方が日本においででございます。

難波奨二

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

入管法について私は幾つか御質問いたしますけれども、この入管法改正というのは、この委員会でも議論になりました。また、今衆議院でも議論になっておりますけど、この名古屋におけるスリランカのその女性の問題の解決なくしてこの入管法審議というものは私は進めるべきじゃないというふうに思いますよ。  法案閣議決定をされました。これ二月の段階でございます。

難波奨二

2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

その上で、入管法等々を含めて、検疫法も含めてどうするんだという話だと思いますが、例えば、検疫法でこういう方々をずっと自宅に待機という、罰則をつけてという話なんだと思います。  これは、この方々は感染しているかどうか分からないわけですよね。要するに、一応検査では感染していないわけですから。あと、もしかしたら発症するかも分からないということで、その後、待機いただいている。  

田村憲久

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

入管法上の配偶者としての地位を前提とする在留資格が認められるためには、それぞれの国籍国において法的に夫婦関係にあり、かつ我が国においても法律上の配偶者として扱われるようなものであることを必要としております。我が国におきましては、法制度同性婚が認められないことから、同性パートナー入管法上の配偶者には含まれないものとして制度の運用に当たっているところでございます。  

君塚宏

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

できれば、入管法が採決されるまでの間に、当事者の子供の話を聞いていただきたいと私自身は思っております。是非前向きに御検討いただきますようにお願いを申し上げます。  ちなみに、次長、着任をされて四か月ということでございました。次長も、もし、このセッティングをされることがあれば、是非同席していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

中谷一馬

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

○中谷(一)委員 現在のこの入管法改正案、国内外から本当に様々な懸念が表明されています。私たちもまだまだ意見、提言、行わなければならない事項はたくさんあると思っておりますので、引き続き審議を行わせていただければうれしく存じますので、よろしくお願い申し上げます。  以上で質問を終了させていただきます。ありがとうございました。     〔委員長退席、山田(賢)委員長代理着席〕

中谷一馬

2021-04-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

そしてまた、今インドの変異種もあって、これをいかに食い止めるかというのは本当にこれは重要なテーマで、実は私、法務委員でもあって、今日の午前中、法務委員会入管法改正をやっているものですから法務大臣にもお願いしましたけれども、法務省それから外務省、厚労省が、ここがタッグを組んでやるんですけれども、やはり一番重要なのは厚労省なんですよ。  

高井崇志