2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号
入管手続、これは非常に窓口も混雑しておりますし、私たち地方から、地方の窓口に行くとなかなか手続が遅いというのが実態であり、私の地元の富山の皆さんも、名古屋入管に手続に行っているということのようであります。特に中央から離れた、ましてや中小企業においては非常に負担感が多いというふうにも聞いているところでありまして、オンライン申請の資格の簡素化、円滑化、これをしっかり、喫緊の課題だというふうに思います。
入管手続、これは非常に窓口も混雑しておりますし、私たち地方から、地方の窓口に行くとなかなか手続が遅いというのが実態であり、私の地元の富山の皆さんも、名古屋入管に手続に行っているということのようであります。特に中央から離れた、ましてや中小企業においては非常に負担感が多いというふうにも聞いているところでありまして、オンライン申請の資格の簡素化、円滑化、これをしっかり、喫緊の課題だというふうに思います。
これ、対馬の事例でもあるのですが、対馬に韓国から一船でまとまって来ると、検疫や入管手続が申し訳ないんですがおざなりになっていないかと私は感じておりました。
続きまして、サポーターの関係でございますが、日系四世の受入れサポーターは、日系四世が本制度の目的を達成できるように、日本文化、日本語教育情報を始め、生活情報、医療情報、雇用情報等の提供や入管手続の援助を行うほか、日系四世の就労状況を含む活動状況を随時御確認いただき、当該日系四世の在留期間更新許可申請時に当該確認内容を地方入国管理局に報告していただくということを想定しているものでございます。
この中で、観光の拠点特区として出入国の税関業務、保安要員など多くの人材が必要と思うんですが、政府は、その中で入管手続の迅速化、これを民間へ委託しようという構想があるようでありますが、これは一体どういう形になっているのか、権限等も含めましてお答えいただきたいと思います。
このため、現行制度におきましては、雇用契約書など、日本語に加えて、母国語によっても作成するなどして、雇用契約の内容が技能実習生に十分に理解できるようにしなければならないこととされておりまして、入管手続におきましては、これらの関係書類を提出させる形でチェックをしておるところでございましたが、新制度におきましても、こうした事前の労働条件の明示の取り扱いということにつきましては、このようなチェックという形
シャノン空港で給油のために着陸をしたときに、搭乗客は待ち時間中にアメリカの税関や入管手続は済ませる、あるいは待ち時間にこのアイルランドのシャノン空港でショッピングや食事などを楽しむスキームを導入したところ、結果的に今このBA社のドル箱路線にこのロンドンシティー空港からニューヨーク路線というのはなったということであります。
一方、受け入れる際に、ややもすれば、特に就学生、かつての就学生でございますが、入管局によって大変厳しいところもございまして、アメリカなんかは、入管手続に来た人が、必ずしもその国の、例えば英語で手続しなくても、ちゃんとその国の母国語で手続ができるようなところまで配慮している。
随分改善されたと思いますけれども、先生御指摘のように、やっぱりもたもた手続をやっているとよその港へ行ってやった方がいいという話になってしまうので、そういう意味では、立派な港を造るということだけではなくて、ソフトの部分、すなわち通関手続あるいは検疫、入管手続等々をやっぱり迅速にやるということが、それじゃ日本の港を使おうじゃないかと、こういう話になるので、大型ハブ港湾という掛け声だけでは駄目だということは
○森国務大臣 ワンストップ型の総合窓口のイメージでございますけれども、これは、入国管理局が外国人が集住する地方公共団体等と連携し、入国、在留手続等の入管手続のほか、生活に関する相談、情報提供を一つの窓口で行うことを予定しているものであります。 この相談窓口は、平成二十一年度において、三つの自治体、すなわち東京都、埼玉県及び浜松市において開設予定でございます。
私も、ブースで、入国ができなくてセカンダリールームに行く、あるいは口頭審理が行われるということはこれはあり得ることだと思います、これは現在の入管手続だってそうなわけですから。だけれども、一律に特別永住者を除くすべての外国人の指紋の提供を求めて、その生体情報でまずチェックをするんだと。そうなると、従来の入管手続とは違った複雑な対応がその入国審査の時点で行われるということになるのではないか。
この法律が施行されるわけでございますけども、外国人の観光客の誘致の問題が大きな課題でもあり、平成十五年一月には小泉総理が外国人の旅行者数を五百万人から一千万人にするんだということを掲げられたわけでもあり、観光立国行動計画も平成十五年七月には決められているということでございますので、この入管関連事項についての、入管手続の円滑化というのは非常に大事な問題だと思いますが、そういうことから平成十六年三月には
私もこれまで、中国語、韓国語、英語によるプロモーションビデオ、また、総理も英語によるプロモーションビデオ等々を、大リーグで、あるいはCNNでコマーシャル等々で放映をさせていただきましたし、成田、羽田におきます入管手続の簡素化、あるいは中国、韓国からの修学旅行生等々のビザの免除、あるいは、中国では観光旅行客のビザの発給地対象の拡大等々も総理の指示で現在検討が進んでいるところでございます。
まず、竹花参考人にお伺いしたいのは、例えばこうした罰則の強化、特に不法入国者に対する罰則の強化、そしてその一方、一定の入国管理官署にみずから出頭した不法滞在者のうち、軽微な事案については上陸拒否期間を短縮するというような措置も設けることによって、より入管手続の徹底というものを図っていると思うんですけれども、こうした手続を外国人自身がしっかりと認識しなければ、その取り締まりの実は図れないと思います。
しかし、日本の手続の場合には、迫害を逃れてそして庇護を求める人も一般の入管手続の中で拘禁などが継続をされるということになってしまいます。やっぱりこれは全く違う意味合いを持っているわけでございまして、仮に一定の収容等が必要であるとしても、やっぱり難民として、あるいは庇護を求める人間としての別な形での収容の在り方というものを考えるべきではないかというふうに思うことが一点です。
その中に、私も常々考えているんですが、入管の職員の人手不足が相当、入管手続その他でトラブルを起こしておる原因にもなっているんじゃないかと思って、一つは、私は、人手不足に大変あれがあるんじゃなかろうか。しかも、職員組合の方から常にこの問題のために増員要請がありますが、法務省、これはどう考えていますか。
ただ、現在のところは、御案内のように、単純労働者につきましては、我が国の雇用政策の上ではこれは受け入れるわけにはいかぬということで、今不法入国等を行っている人は総じてそういう面で国内で就労しているということでございますので、当面は、今回の不法入国あるいは不法残留あるいは不法在留、こういうものに対して罰則を設けていくという形、それからまた、入管手続のところで入管の違法を取り締まるというようなこと、あるいはまた
○山田俊昭君 今、具体的に問題提起されて、それぞれ四項目の検討結果を出されてやっていらっしゃるという話ですが、この入管手続に対するいろんな苦情とか文句というようなものが入国管理局とか市町村役場に出されているケース、いわゆる苦情が非常に多いと思うんですけれども、入管ではこういう苦情に対する対応策を何か考えられているんですか。また、現にそういうものがあるかどうか教えてください。
ちょっと事案が違うのですけれども、例えばいっとき非常に多かった外国人研修制度、外国人が日本に来ていただいて研修する、その入管手続なども、私のところはたまたま名古屋入管なのですけれども、どうなっていますかと問い合わせても、電話に出ないのです。たまに出ると、あっちこっちで電話が鳴りまくっている音が聞こえるのですね。大変だと思います。.
ここは、肉親の有無にかかわらず、つまり身元の未判明孤児も日本に帰国をさせる、そのためには、保証人という法的な義務を負う形ですと現実になかなかなっていただけない、そういったような事情から、相談、助言を行う身元引受人という制度を編み出してボランティアの方々に御協力をいただく、そのことで入国に当たりまして必要な、入管手続等で必要な身元保証人にかわって身元引受人の制度をつくるということでやってまいったところでございます