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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

というのは、海上保安庁は、外国船舶の船長が提出した直近十カ所の寄港場所を確認して入港許可を出すことになっているんですね。  これは国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律に基づいた、それに関する法律施行規則で、第七十五条で、本邦の港に入港する直前の寄港までの過去十回の寄港、こういうことをしっかりと報告させる。

佐藤茂樹

1999-11-25 第146回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

港湾管理者が、戦前の反省から管理権を自治体に移された戦後の経緯から見て、軍艦といえども、民間港湾への入港管理者の意向が大切だと思うのでございますが、今回の入港は、境港管理組合への許可手続が条例に基づき行われ、その手続に従った正式入港許可による入港だったのでしょうか。まず、そのことについてお伺いいたします。

知久馬二三子

1999-03-03 第145回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

今回の非核港湾化の是非は、入港許可の権限問題にすりかえられているが、あくまでも、本質は持ち込ませずをどう考えるかにあるはずだ。少なくとも、非核を国是としながら、核持ち込みに目をつぶる政治は、国民はどう思うだろうか。  これは、この問題について、私は全部これについて賛成とは言いませんが、本質はついていると思う。

島聡

1996-05-30 第136回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

そしてまた、それに従って、大変重要なソフト面というのもこれまた縦割りの最たるもので、最初に申し上げました書類の提出から、船荷目録ですかマニフェストを出してから係留施設使用届を出して、停泊場所指定願を出して、移動届許可申請書を提出して、また、夜になって入港する場合には夜間入港許可願が要る。そして、危険品を積んでいれば危険物荷役許可申請書が必要になる。

小池百合子

1976-10-27 第78回国会 衆議院 外務委員会 第7号

永末委員 この件は、先ほど外務大臣は、インドネシアLNGわが国に導入されるについてすでに仮契約が行われておる、そういうお話でございましたが、運輸省から船舶局の方が来ておると思いますけれども、わが国危険物の貯蔵、運般に関する法律によりますと、LNG船と称せられるものについては、大臣指示を受けてこれが入港許可になる、こういうことになっておると思いますが、船舶局にはその指示許可申請関係者から出ましたか

永末英一

1975-05-23 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

できましたらそういう写しが送られてきて、それを見た上で入港許可をするということが一番間違いない方法だ。もしそれがない船が入ってくる場合これをどうするかというのが実は技術的になかなかむずかしいところがございまして、停船を命じて入港を拒否することができるかできないかいろいろ問題がございます。しかし、そうすることによって違反船といいますか持たないで入ってくる船はなくなるであろう。

寺井久美

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

でございますから、左舷、右舷を、灯を見て、白と赤あるいは青と赤の間を通っておるからいま自分は航路の中を通っておるというふうに、航路標識は航行の援助をするものでございまして、たとえば出るときは赤とかあるいは何らかの標識を示すというのは信号所において、たとえば川崎では、海上保安庁におきましては、入港制限であるとか入港許可であるとか出港許可であるとか、それは文字あるいは形象を用いまして表示をいたしておりますが

隅健三

1968-12-19 第60回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

私の質問したいのは、原潜の入港許可の問題に関連してであります。これは御承知のように、佐世保で異常放射能が検出をされたということに端を発しまして、新聞紙上などでもたいへん大きな問題に取り上げられておる。この問題のそもそもの発端は、科学技術庁が、初め、この異常調査の結果が出たのではないかということに対しまして、実は調査しておらぬということで一時のがれをしようとした。

石川次夫

1967-06-06 第55回国会 参議院 内閣委員会 第14号

伊藤顕道君 次にお伺いいたしますが、アメリカ原子力船、例のサバンナ号入港問題ですが、この際、確かめておきたいと思うのですが、政府としては、先にアメリカからこのサバンナ号入港許可の、入港了解の要請があったと思います。ところが、日本政府としては、外国原子力船によるいわゆる損害賠償についての日本法律上の規定がない、こういう理由で一応寄港を断わる旨アメリカに回答したと思うのです。

伊藤顕道

1951-05-17 第10回国会 参議院 運輸委員会 第18号

それから次に日本船の入出港許可状況でございますが、入出港許可状況は非常に進捗をみまして、世界の大多数の国々から無条件の入港許可を得ておるのでございます。特定物資の積取だけに入出港を許可されておりますつまりブランケツト・クリアランスのない港は、マレーの諸港、ボンデイシェリー、これはインドでございます、樺太、サンサルヴアドル、イラン、台湾、ボルネオ、イラク、ビンタン島、こういう所でございます。

秋山竜

1950-12-07 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

それから輸送の引合いにつきましても、その運賃の事前審査を受ける、それから相手方の入港許可書をとる、こういう手続があります、本質的な日本船外航についての弱点は、先ほど申し上げましたように、船腹の不足ということにありますが、現実的にもう一つ、本格的な活動をいたします場合には、ただいま申し上げましたようないろいろな制限、これが相当の障害になつておることは事実でございます。

岡田修一

1950-02-20 第7回国会 参議院 外務委員会 第4号

まずこれが一つと、それから一船ごと外国での入港許可を取得しなくてはならないのであります。この一船ごと入港許可というのが商売の上から申しますと非常に制約になるのであります。と申しますことは、一つの荷物について引受なり何なりをいたしますときに、いつも入港許可條件としなくては商売の引受けができないということになつておりますから、商機を逸すること非常に大きいのであります。

淺尾新甫

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