2011-06-07 第177回国会 参議院 法務委員会 第14号
ところが、東日本大震災の影響でしょうか、予定されていた大型クルーズ船の運航が中止されるなどして具体的な協議がちょっと進められない状況がございましたが、最近になってまた定期の大型クルーズ船の入港計画も具体化してきているという状況があるので、五月に福岡入管から改めて協議の機会を申し入れて、六月早々により具体的な協議を行っているところだと理解をしております。
ところが、東日本大震災の影響でしょうか、予定されていた大型クルーズ船の運航が中止されるなどして具体的な協議がちょっと進められない状況がございましたが、最近になってまた定期の大型クルーズ船の入港計画も具体化してきているという状況があるので、五月に福岡入管から改めて協議の機会を申し入れて、六月早々により具体的な協議を行っているところだと理解をしております。
与那国への入港計画は復帰後初めてであります。沖縄は米軍基地があるがゆえに多くの苦難を強いられている上に、米軍基地のない離島のどこにでも地位協定を盾に寄港ができるなどというのは、私は、全島を基地化する道であって、負担軽減への逆行だというふうに思います。 今日、米軍艦船の民間港への寄港は与那国だけの問題ではありません。
○茂木副大臣 港湾管理者であります新潟県に対しまして朝鮮総連の方から提出されました入港計画によりますと、来月にも万景峰号が入港する予定である、このような形であります。
それから第二点といたしましては、米国から明年における艦船の入港計画リストがまだ提出されていないけれども、今後二週間の間に提出されるものと理解しているというのが第二点でございます。
○瀬崎委員 海上保安庁に伺いますが、この入港計画案に対して、延期してほしいという要請を行ったことがありますか。
○瀬崎委員 その入港計画について、当時県知事に対してどういう内容、どういう方法で報告する段取りになっておりましたか。
ただいま御質問にございましたことに関連して申しますと、第一には、サバンナの包括的な安全確保のための入港計画といいますか、港湾への寄港計画といいますか、そのことにつきましては、STSという符号が打ってございますが、STS8号というのがございます。これは表題は、「サバンナ号国内国外外海訪問計画概要報告書」とでも申しますか、通称サマリレポートと申しております。