2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
具体的には、上陸審査場内でブースコンシェルジュ等によりまして空港に到着された外国人に対して各種の案内や補助を行う体制の充実、審査待ち時間が長時間化している空港を中心に国土交通省と連携した審査ブースの増設、法務大臣が指定するクルーズ船の外国人乗客を対象として簡易な手続で上陸を認める船舶観光上陸許可制度の開始など、審査待ち時間の短縮に向けて全力で取り組んでまいりましたところですが、訪日外国人の急増、入港機
具体的には、上陸審査場内でブースコンシェルジュ等によりまして空港に到着された外国人に対して各種の案内や補助を行う体制の充実、審査待ち時間が長時間化している空港を中心に国土交通省と連携した審査ブースの増設、法務大臣が指定するクルーズ船の外国人乗客を対象として簡易な手続で上陸を認める船舶観光上陸許可制度の開始など、審査待ち時間の短縮に向けて全力で取り組んでまいりましたところですが、訪日外国人の急増、入港機
○国務大臣(尾身幸次君) 羽田空港と韓国・金浦空港との間の国際貨物、航空貨物の取扱量は二〇〇六年で九千五百トン、入港機数が五千八百機であると聞いております。
なお、それとの絡みでは、先ほど申し上げました輸出許可件数は六十一年から八年の間に一・五倍に、船舶入港隻数は約一・三倍に、それから航空機の入港機数、これは昭和六十一年には五万七千機ございましたが、平成八年には十一万四千機と約二倍になってございます。
また、地方空港につきましても、確かに定期便とかチャーター便の入港状況がふえてきておりまして、ここでは、配置されています税関官署の職員を中心に、必要に応じて応援を行っているわけでございますが、こういった近隣官署からの職員の応援につきましても、やはり職員の事務負担を軽減するという目的で、入港機の仕出し他とかあるいは旅客情報等を勘案して、必要最小限の空港旅具通関体制をとることによって応援人数の縮減に努めるなどのいろいろな
仙台空港は、平成二年度に国際定期便が就航したこともあって、入港機数、入国者数とも毎年増加を続けております。また、平成三年に東京港−仙台港間にコンテナフィーダー船が就航し、塩釜支署管内に物流基地が設置され、平成五年になって当該基地が本格的に稼働したことなどから、平成五年度の塩釜港の輸出貿易額は対前年比で六・二倍の伸びとなっております。
名古屋税関管内では、三年連続して貿易額は一〇%ずつ増加しており、また、国際線の地方空港乗り入れによって名古屋空港への入港機数及び入国者は二、三〇%の伸びを見せておりますが、説明では、こうした増加に対し、限られた人員で迅速な出入国の手続と社会悪物品の摘発に努力しているとの御苦労の一端の披瀝がありました。
それから、税関主要事務等の推移を見ますと、五十九年で外国船の入港隻数は九万五千隻、貿易機入港機数は五万二千機、輸出許可件数は五百六十六万八千件、輸入許可件数は二百四十七万三千件、入国旅客数は、五十年の三百三十一万一千人が五十九年には六百七十五万三千人、このように物すごくふえている。それに対して税関定員の推移を見ますと、五十年に八千六十名いたのが、五十九年になって七千八百九十二名。
そこで、現在の輸出入の件数、入港隻数、入港機数、それから入国者は大体四百万と言われておりますから、これは一応省略します。以上の点について一言でお答えいただきます。輸入、輸出、入港、入機。以上。