2012-06-18 第180回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号
六ページ目でございますけれども、左上から、トイレ、それから入浴セット。また、食事も、当初はレトルト食品だったんですが、現在、温食と我々は呼んでおりますが、調理、自炊しているということでございます。 それから七ページ目でございますけれども、特に、これはマラリア等もありまして、毎週一回、朝礼で抗マラリア薬を服用している。
六ページ目でございますけれども、左上から、トイレ、それから入浴セット。また、食事も、当初はレトルト食品だったんですが、現在、温食と我々は呼んでおりますが、調理、自炊しているということでございます。 それから七ページ目でございますけれども、特に、これはマラリア等もありまして、毎週一回、朝礼で抗マラリア薬を服用している。
そこで、入浴支援の状況についてでありますけれども、最大時約四十カ所の野外入浴セットの設置などで約七十万人以上の入浴支援を実施してきたところであります。被災地における入浴支援については依然としてニーズが高く、自衛隊としては引き続き、持てる能力を最大限活用して入浴支援を行っておりまして、新たなニーズに対しては、ニーズが低下した地域の野外入浴セットを転用することにより対応しているところであります。
繰り返しはいたしませんけれども、緊急の復旧の部分、そして今大臣から答弁のございました野外入浴セット五式の根拠は、御指摘をいただきました損耗更新分ということでございます。第一次補正の成立の後に、本当に自衛隊として何が必要なのか、あるいは政府として何を必要とするのかの議論、本格的にスタートするものと考えておるところでございます。
それと、今回も要求していると思いますけれども、入浴セット。これ非常に、やっぱり今回みたいな大きな災害だと足らないという声が現場どこでもあります。自衛隊の方も、支援したいんだけど、そういう入浴セットがない。元々自衛隊の装備というのは防衛任務用ですから、そこは軸としてしっかり持ちながらも、それでも今まで予算の関係もありなかなか充足できなかったという部分もあります。実際、今二十六セットしかないんですね。
○国務大臣(北澤俊美君) これは、今回のこの予算について協議をした中で、古いもの、これを補填をすると、こういうことでありまして、本来入浴セットというのは隊員のためにあるわけでありまして、災害が起きたときにこの役割をどこが果たすかという根本的な話があるわけでありまして、これを自衛隊が、いろんなところで災害が起きたから入浴セットを現実に今非常に有効に活用しております。
○玉沢国務大臣 自衛隊は、災害派遣時におきまして、状況把握に活用し得る観測ヘリ、偵察機等の航空機、それから人員、物資の輸送に活用し得るトラック、多用途ヘリ、輸送ヘリ、輸送機等の航空機及び補給艦、輸送艦等の艦艇、その他施設作業、宿泊、医療、給水、給食等の各種ニーズに対応し得るドーザー、天幕、救急車、野外手術システム、水タンク車、野外炊具、野外入浴セット等の装備品を保有いたしております。
○玉沢国務大臣 自衛隊は、災害派遣時におきましては、状況把握に活用し得る観測ヘリ、偵察機等の航空機、人員、物資の輸送に活用し得るトラック、多用途ヘリ、輸送ヘリ、輸送機等の航空機及び補給艦、輸送艦等の艦艇、その他施設作業、宿泊、医療、給食等の各種ニーズに対応し得るドーザー、天幕、救急車、野外手術システム、水タンク車、野外炊具、野外入浴セット等の装備品を保有をいたしております。