1984-06-29 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第9号
○政府委員(佐竹五六君) 入植酪農家の具体的な指標、つまり飢育頭数が何頭ぐらいになるというようなことがわかりませんと明確なお答えはいたしかねますが、当然のことながら、私どもが定めます指定施設としての要件を備える場合にはきちっとそれを守っていただくようなことになることはもうこれは当然のことでございます。
○政府委員(佐竹五六君) 入植酪農家の具体的な指標、つまり飢育頭数が何頭ぐらいになるというようなことがわかりませんと明確なお答えはいたしかねますが、当然のことながら、私どもが定めます指定施設としての要件を備える場合にはきちっとそれを守っていただくようなことになることはもうこれは当然のことでございます。
○大山政府委員 ただいま申し上げました三千二百万の農家負担というものを前提として、入植酪農家が経済的に可能であるかどうかという問題になるわけでございますけれども、われわれが四十七年から四十八年にかけましての市乳なり、子牛なり、廃用牛というものの単価で計算してまいりますと、粗収入といたしまして千三百万ほどの収入がある、こういうふうに考えているわけでございまして、そして、経営費、可処分所得といたしましては
○大山政府委員 先生の言われました四千五百万というのは、われわれの計画によりますと、入植酪農の場合でございますけれども、農地開発に六千五百万、それから経営施設に四千百万、そして別途住宅というかっこうからまいりますと約四千七百万程度と、こういうことに相なるわけでございます。そこで、これにつきまして、いわば補助残というものに対する融資がある。