1962-02-14 第40回国会 衆議院 決算委員会 第7号
第七条に参りますと、「入植者が善行を保持せず、農牧開拓省が社会秩序及び植民地の作業に関して定める規則を守らない場合には、その契約は植民地管理官が、入植課長の許可を得て書類を作成した後、同省の単なる通告によっていかなる訴願も許されず解除される。入植者は当該植民地より退去しなければならない。」これは第七条の第一項。
第七条に参りますと、「入植者が善行を保持せず、農牧開拓省が社会秩序及び植民地の作業に関して定める規則を守らない場合には、その契約は植民地管理官が、入植課長の許可を得て書類を作成した後、同省の単なる通告によっていかなる訴願も許されず解除される。入植者は当該植民地より退去しなければならない。」これは第七条の第一項。
農林省の入植課長ですか、おいでになっておるのでお聞きしたいと思うのですが、今住宅局長に私御質問申し上げておる内容は、入植部落の住宅のことなんですが、私は岩手であります、岩手だけの問題ではなくて、全国の問題でありますけれども、岩手の現実は一万戸の入植者があって、そのうち二割の二千戸くらいは、丸太ん棒の掘立小屋に住んでおるという状況で、これは課長さんの方が十分御承知の住宅事情だと思うのですが、このままで
総理大臣の使用認定が下りましたので、当然これが強制収用へと法的な手続を進めて行く段階に相なりましたので、そのときに山形県に調達庁の中山不動産部長さんを初めといたしまして、農林省の入植課長である和栗課長さんたちが参られまして、山形県庁におきまして、知事初め私どもといろいろ御相談をしたのであります。
出席政府委員 外務政務次官 園田 直君 外務事務官 (移住局長) 矢口 麓藏君 大蔵事務官 (主計局次長) 正示啓次郎君 農林政務次官 吉川 久衛君 委員外の出席者 外務省参事官 石井 喬君 農林事務官 (農地局管理部 入植課長
事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 常任委員会専門 員 倉田 吉雄君 常任委員会専門 員 林 達磨君 説明員 大蔵省主税局税 関部業務課長 崎谷 武男君 農林省農林経済 局経済課長 大和田啓気君 農林省農地局管 理部長 立川 宗保君 農林省農地局管 理部入植課長
農林政務次官 吉川 久衛君 食糧庁長官 清井 正君 委員外の出席者 外務事務官 (欧米局移民課 長) 種谷 清三君 大 蔵 技 官 (主税局税関部 鑑査課長) 木谷 忠義君 農林事務官 (農地局管理部 入植課長
○高田説明員 防衛庁で自衛隊の用地として耕地を使用いたします場合には、ただいま入植課長から御説明が承りましたように、農林省と御協議を申し上げることにいたしております。ただ農林省の方は行政上の法規の関係等からいたしまして、行政上いろいろ御相談申し上げるということになるのでありますが、やはり農地の所有者の方の意向というものを尊重するのは当然でございます。
○説明員(高田賢三君) 只今入植課長からお話がございました通りでございますが、防衛庁の関係のほうで計画いたしておりますところを御答弁申上げたいと思います。今年度の自衛隊の関係といたしましては、初級操縦学校というものを設置することになつておるのでございます。その場所といたしましては、浜松を一応考えておるわけでございますが、浜松につきましては、現在米軍がこれを使用いたしております。
これは農林省の入植課長がお考えになつても、国がこれだけ持つているのだから、ここだけはフルに利用して、隣り近所にはどんな迷惑を及ぼしても構わん、そんな利用方法は国有財産であろうと、私有財産であろうと、そんなことは許されんと思うのです。
(農地局長) 平川 守君 食糧庁長官 前谷 重夫君 委員外の出席者 保安庁課長 (経理局土木課 長) 大森 頼雄君 農林事務官 (農林経済局統 計調査部長) 安田善一郎君 農林事務官 (農地局管理部 入植課長
只今の高良委員の御質問の意味は、入植課長に伺いますが、つまり排水路がありましたものが、排水路が中断されると言いますか、たまたま排水路がキヤンプ・サイドの中を通つておつた。そこでキャンプが、その排水路の中の一部の土地の高さを変更したために、上手の農地から海に向つております排水路が、つまり水が流れないで逆流をした。
○委員長(佐藤尚武君) 農林省はまだ来ておられませんが、農地局の入植課長が来られておりますけれども、まだ見えておられませんからあとで。
外務政務次官 小滝 彬君 農林政務次官 平野 三郎君 農林事務官 (農地局長) 平川 守君 委員外の出席者 外務事務官 (欧米局移民課 長事務取扱) 石井 喬君 外務省参事官 石黒 四郎君 農林事務官 (農地局管理部 入植課長
農林政務次官 平野 三郎君 農林事務官 (農地局長) 平川 守君 林野庁長官 柴田 栄君 委員外の出席者 外務事務官 (欧米局移民課長 事務取扱) 石井 喬君 外務省参事官 石黒 四郎君 農林事務官 (農地局管理部 入植課長
大臣官房長) 大江 晃君 外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 外務事務官 (国際協力局 長) 伊関佑二郎君 文部事務官 (大学学術局 長) 稻田 清助君 委員外の出席者 農林事務官 (農地局管理部 入植課長
なお東通の村長の同意いかんという点につきましては、これは再三伊関協力局長並びに和栗入植課長の両氏に東通村長の方からお話申し上げたのですが、大体両者の話が非常に食い違つておる。この点は、八月十九日付の青森県で出した陳情文に対し、同意したのではないかという和栗課長さんの見解に対して、この日ははつきりと結論を見ずにわかれたという記録が東通の村にあるのでございます。
○淡谷委員 農林省の報告に基いて閣議決定がなされたということでございますので、これは和栗入植課長にお伺いいたします。あなたが閣議決定に持つて行くまでに、現地の了解事項として、一体どういうことが報告されておりますか、お知らせ願いたいと思います。
外務政務次官 小滝 彬君 外務事務官 (国際協力局 長) 伊関佑二郎君 外務事務官 (条約局長) 下田 武三君 文部事務官 (大学学術局 長) 稻田 清助君 委員外の出席者 農林事務官 (農地局管理部 入植課長
○淡谷委員 ただいまも外務省の政務次官にお尋ねし、また同時に局長の方にもお尋ねしておるのでありますが、一昨日の座談会の席上でも、局長あるいは和栗入植課長もはつきり言つておられます通り、この文書になりました陳情書自体が、一面からは賛成と見られ、一面からは反対と見られるというふうな矛盾した結果を呈しております。
○淡谷委員 一昨日でしたか、関根地区の関係者が集まりまして、伊関局長並びに和栗入植課長その他が御出席に相なりましたその席上で、和栗入植課長の方から、昭和二十七年八月十九日に青森県の知事から出されました陳情書、並びに岩木訓練所の反対陳情書の中にある文句が大体承諾の要因だ、こういうように答えておりましたが、調達庁も御存じでございましようか。
農林省は和栗入植課長、水産庁は岡井次長、高橋経理課長並びに立川漁政部長、なお水産庁の清井長官は必要がありますれば直ちにこちらに参ります。今予算のほうへ出席をしておるようであります。以上であります。御質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
総理府事務官 (調達庁不動産 部企画課長) 大竹 健吉君 総理府事務官 (保安庁経理局 土木課長) 大森 頼雄君 外務事務官 (国際協力局第 四課長) 嶌内 敏郎君 農林事務官 (農地局管理部 入植課長
本日の政府側出席者は、調達庁山中不動産部長、大石次長、鈴木補償課長、水産庁岡井次長、立川漁政部長、高橋経理課長、農林省和栗入植課長、内閣法制局西村第三部長、衆議院法制局川口第三部長であります。 漁業制度に関する件について議事を進めます。この際松田委員より発言を求められております。これを許します。松田鐵藏君。
それに対して入植課長としては、事情がかわつて、アメリカではないのだ。——私の質問の趣旨が少しかわつて来たかもしれませんが、アメリカの要求ではなくて、国内的な必要から要求された場合に、入植課長としてのお考えがかわつて来るかどうかということです。さつきのお話では、アメリカが要求したのだといつて外務省から言つて来た。それに対して小松製作所から要求して来たのだということは全然わかつていなかつた。
○淡谷委員 入植課長の御答弁ですが、アメリカの要求であつたということを確信されてのお話のようですが、さつきも私が言いましたように、たびたび伊関国際協力局長は、あれはアメリカではなくて、小松製作所の保安隊用の砲弾を納める必要上から、アメリカに頼んで使つてもらつておるのだという明言があるのであります。もしもそれがほんとうであるといたします一と、入植課長の信じておることと違うのです。