1964-04-27 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第29号
で、六ページの下のほうの開拓実施費と申しますのは、御承知のとおりそういう建設工事が終りましたあとの土壌改良とか、開墾作業をいたします補助金の最終的な補助の運用が六ページ、七ページ、それから七ページに、開拓地におきます入植施設費の補助金、醸土改良等を掲上いたしております。 干拓事業が次の八ページからでございます。
で、六ページの下のほうの開拓実施費と申しますのは、御承知のとおりそういう建設工事が終りましたあとの土壌改良とか、開墾作業をいたします補助金の最終的な補助の運用が六ページ、七ページ、それから七ページに、開拓地におきます入植施設費の補助金、醸土改良等を掲上いたしております。 干拓事業が次の八ページからでございます。
しかしながら第一年度に助成をいたします、あるいは融資をいたしますものといたしましては、上北につきまして一戸当りの補助は、開墾作業費、入植施設費、酸士改良事業費、附帯工事費、それだけを合せまして四十一万二千円、それから融資は六十四万一千円、補助と融資を合計いたしますと、一戸当り百五万三千円になります。
○説明員(戸嶋芳雄君) 大蔵省の方は大体開墾作業費、それから入植施設費、それから土壌改良費、それから付帯工事費につきましては、大体補助金以外の必要資金は確保するということにつきましては、初年度で大体大蔵省の意思は決定したと思います。
今、特に入植者についての問題でございまするが、政府といたしましても今までのいわゆる開墾作業費とか或いは入植施設費の単価が非常に安うございましたから、これを思い切つて四、五割程度上げました。従いまして昨年度十六億円であつたのが二十一億円にもなつておるのであります。
それから入植施設費の補助は、四億三千五百七十五万円、それから北海道分といたしまして、開墾作業の補助費が五億一千七百六十九万三千円、それから入植施設費が一億六千九百万円、さようになつております。
この開墾事業費関係で四億五千八百万円ふえておりまするのはこれは次に出て参りまする開墾作業補助並びに入植施設費の方でふえておるのでございます。開墾作業補助は内地は本年九億円、昨年五億円に比較いたしまして、三億八千万円増加いたしておりまするのは単価の増加をいたしたのでありまして、賃金の見積り方を通常のところまで引上げたというのがこの増加になつておる次第であります。