2014-04-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
○田村国務大臣 短期特別訓練事業の話は、その入札過程で非常に不適切なことがあったことは申しわけないことでありまして、今、再入札、その後、これが応札がなかったものでありますから、次に向かって、民間の方々が入札に参加いただけるような要件で再々入札させていただこうと思っておりますが、これは、入札は不適切でありましたけれども、その事業に関しましては、皆様方にもその必要性を認めておられる方々はおられるので、これ
○田村国務大臣 短期特別訓練事業の話は、その入札過程で非常に不適切なことがあったことは申しわけないことでありまして、今、再入札、その後、これが応札がなかったものでありますから、次に向かって、民間の方々が入札に参加いただけるような要件で再々入札させていただこうと思っておりますが、これは、入札は不適切でありましたけれども、その事業に関しましては、皆様方にもその必要性を認めておられる方々はおられるので、これ
例えば、国際規格を受け入れる、政府調達に関して入札過程を改善すること、食品添加物のリスク評価を簡素化する、ゼラチン、コラーゲンに関する事項、こういったもの、相当詳しく書いてありますけれども、これもそのとおりなんでしょうか。
ですが、丹念に二十七社を回って取材していくと、実際には十億円の黒字になると言われている企業があったり、どういう交渉過程があったか明らかにするなと言われる企業があったり、この入札過程が一体どういうことだったのか、まだまだ明らかになっていないというのが実情だと思います。この不透明な点についても、ぜひこちらの国会の方で追及していただけるといいなというのがジャーナリストの感想でございます。
○小野寺委員 約五十億と私伺っておりますが、その金額というのが一社だけの応札ということで決められてしまったということなんですが、この入札過程で、当初の見積もりについて、どのような状況で入札をされましたか。
内容を聞いても、機密保持だから言えない、入札過程を聞いても、そんなものは言えるかという話ですよ。一体外務省は、だれに対して仕事をしているんですか。 例えば、私がもう怒り心頭、国民の皆さんも同じだと思いますが、覚えること。例えば丹波大使、毎日近くのスラビャンスカヤホテルに、フィットネスクラブに通って、プールに通って、そのプール代金をホテル側から出させていた。
○大島(賢)政府委員 先生から御指摘ございましたように、ことしの四月一日から、特に入札過程の一連の情報につきましてはほとんどすべてにつきまして開示をするということにいたしまして、それを実行しておるわけでございます。
まず、入札過程のより一層の情報公開を進めるということで、本年度、四月以降の案件につきまして、応札企業名でございますとか応札額、あるいは受注企業名、契約額、こういった事項につきまして情報開示を進めてまいりたいと思います。 さらに、年次報告を毎年出しておりますし、特に外務省についてはいわゆるODA白書を出しておりますが、こうした年次報告、白書の内容の充実を図ってまいりたいと思います。
今のお尋ねの内容につきましては、これはやはり、政府として、契約の締結に至る一々の過程、これは入札過程を当然含むわけでございますけれども、これにつきましては、外務省それから実施機関であります国際協力事業団におきまして公正な入札が図られている、適正に施行されるという見地から細かいチェックをかけるわけでございまして、そういうことで契約認証にまで至る過程を一々にわたってチェックをするわけでございます。
この件については、レ・ドク・アイン前大統領が、入札過程で異常な事態が起きた、あらかじめ決まっていた独占入札者が商談を引き延ばして価格をつり上げて、そして外交機関を使ってベトナムの指導者に圧力をかけたと、そう批判をしているということが報道されておりますが、事実関係を簡単にお伺いいたします。
この審査の過程におきまして、ベトナムにおける円借款の貸し付け実行が著しく遅延をしていた、そして、今後のODAの供与にも支障が生じることに懸念があったために、ベトナム政府側に対して早期契約を促したということがあったことは事実でございますが、日本政府として当該案件の入札過程に関与したというふうなことは一切ございません。
新聞報道によりますと、社会保険庁発注の特殊シール談合事件をめぐる東京地検の業者側の捜査過程で、社会保険庁だけではなくて六省庁、通産省を含む六省庁が発注した印刷物の入札過程でも談合の疑いがある、そういう不明朗な点が出てきたという報道があったわけでございますが、これにつきまして会計検査院の方でこの地検の捜査を受けまして、不明朗な入札方法により税金のむだ遣いの可能性があるということで、スタッフを増強して検査
○和田静夫君 まとめますと、時間ですからあれですが、この入札過程で妙なのは第一に最低価格者が受注していないと見られることですね。それから第二に、入札対象があいまいな総費用の一五%分のスペア部品というものを含んでいるということです。それから五千時間運転分のスペア部品という項目がないのならともかく、その上にどんぶり勘定的なスペア部品がつくというのはどういうことなんだろうか。
ともかくこの入札過程というのは不自然ですよ。不自然であるとお思いになりませんか。
たとえば中間搾取、こういうことばがいいかどうか私わかりませんが、ややそれが合法化されているような労働下請ですか、そういうものの存在や、それからまた、そんなことはないと、こう言われることはもう間違いないと思うんですけれども、どうもあの入札過程を見ると、談合というものが暗黙のうちに認められている。