2009-04-07 第171回国会 衆議院 総務委員会 第12号
四月の三日、鳩山大臣の会見の中で、世田谷レクセンターというのが突然この入札物件の中から落ちている、それについて西川社長は、レクセンターを外すなどということは全く聞いておりませんでした、こうおっしゃっていましたというふうにおっしゃっております。 西川社長、レクセンターが外れることを御存じだったんでしょうか。
四月の三日、鳩山大臣の会見の中で、世田谷レクセンターというのが突然この入札物件の中から落ちている、それについて西川社長は、レクセンターを外すなどということは全く聞いておりませんでした、こうおっしゃっていましたというふうにおっしゃっております。 西川社長、レクセンターが外れることを御存じだったんでしょうか。
また、静岡市でも、一億五千万円未満の入札においては最低制限価格を設け、その価格を下回った業者は失格として、最低制限価格は予定価格の六六・六六%から八五%の中で、一入札物件ごと、例えば工事の種類、金額によって直接工事に対する経費の金額が違うが、難易性をかんがみ、担当課長が決して外部に漏らさないという形で設定している、部長にも漏らさない、こういうことを聞いております。
具体的には、先生御指摘のとおり、国土交通省や都道府県等の協力を得まして、低価格入札物件についての情報を収集しております。現在、その情報をもとに、低価格入札物件の多い建設業者に対しまして調査票を送付し、損益状況等について報告を求めたところでございます。現在、またさらにそれを踏まえまして、当該建設業者の方々それから周辺事業者の方々から聞き取り調査を進めているところでございます。
なお、限られた期間の中での対応でございますので、例えば、入札物件に係る情報の収集でありますとか入札案内の作成などは、外部委託を積極的に行いまして、迅速で効率的な事業運営に努めてまいりたいと考えております。
なお、ただいまお尋ねの中に民間に任せたらというお尋ねもございましたが、独立行政法人が何から何まですべてやるということでは当然ございませんので、例えば、入札物件に係ります情報収集あるいは入札案内の作成、こういったことは幅広く民間への外部委託を有効に活用して、効率的な事業運営を図っていくということは心掛けてまいりたいと考えております。
もちろん、これは民間の特命受注が入っての数字ですから、こういう入札物件にかかわるとすれば、二十件に一件ぐらいが何とか当たりになるというか、仕事が成功するといったようなことかもしれません。 ただ、私の方では、ここで、入札制度に予定価格、そういったもの、予算があって予定価格があるんでしょうけれども、行政の方で使うのは上限価格というものがあります。
簡単にその要旨を説明しますと、総理の弟さんが社長をやっておられる会社、株式会社コンステレーション、こちらの方とH金属という会社とが、横須賀市の入札物件に関して商的な取引、契約、あるいはそれに近いものを交わしておるということ。
第一に、多数の入札物件において、株式の持ち合い関係または役員の兼任関係があることによりお互いに競争機能の発揮が期待しがたい事業者のみを公募型指名競争入札の参加者として指名していたこと。
○説明員(根來泰周君) 要するに、一般入札物件が百ありましたらその半分をA社に、半分についてはB社に情報を提供して、事の成り行き上それを前提にして入札談合を行っていたものですから、やはりそういう情報提供ということは、今お尋ねの違法ということは何も言っていませんけれども、そういう契機になり得ることでございますから、いろいろ配慮してもらった方がいいんじゃないかということで要請したわけであります。
○前田(正)委員 次に、例えば裁判所の不動産の競売物件だとか各官庁、役所の不動産の公売物件あるいは旧国鉄の清算事業団の一般競争入札物件などは、それぞれその機関が民間の不動産流通機構などに情報を公開し、入札率のアップあるいは落札率のアップの実績を上げていると私どもは聞いておるところでございます。
太平、丸紅、日商岩井、川鉄物産は一五%のスペアパーツを入札物件の中に入れていますが、川商とピー・アンド・エヌは入れてないわけですね。OECFは入札承認審査でこの事実関係をつかんでいるはずですが、どうでしょう。
ということで以下始まって、入札物件の所在、区分、数量、権利の種類及び内容、登記簿記載事項、以下ずっとこういろいろ説明をやって、で問題の部分、「次に境界、地役権及び崖地の状況についてご説明いたします。」
ただ、これは不況のときになりますというと、入札物件が落札いたしませんで販売できたいと、つまり予定価格を下回るというふうなことが過去二、三年前は続いておったような情勢もございます。そういうふうに内容はいろいろ複雑ではございますけれども、どちらかというと、平均しますれば、そういったような結果、公売物件というものは随意契約物件よりも比較的高いんではなかろうかというふうに考えるわけでございます。