2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
評価は、入札段階あるいは工事成績の段階で実施しているところでございます。 また、適正な労働時間確保については、直轄工事に関しては、工期に関する基準に基づきまして、先ほど御説明したように、適正な工期設定に取り組んでいるところでございます。 引き続き、業界団体等の意見も聞きながら、下請業者の労働者への賃金支払いや適正な労働時間が確保されるよう努めてまいりたいというふうに考えております。
評価は、入札段階あるいは工事成績の段階で実施しているところでございます。 また、適正な労働時間確保については、直轄工事に関しては、工期に関する基準に基づきまして、先ほど御説明したように、適正な工期設定に取り組んでいるところでございます。 引き続き、業界団体等の意見も聞きながら、下請業者の労働者への賃金支払いや適正な労働時間が確保されるよう努めてまいりたいというふうに考えております。
これは、いわば入札の参加のための入り口要件であり、入札段階での事業者の提案の優劣などを示す指標ではございません。 また、事業の予算額に応じて割り振られるAからD等級の区分は一つの目安であり、入札参加希望者への門戸を広げるために、各省において弾力的な運用が認められております。
これに対しIOCからは、変更は当然あるべきで、よりよい方向に持っていければよく、IOCとしては協力をしていくこと、IOCが求めるのはアスリートと観客にとってベストな環境を提供する最新のスタジアムであること、そのため、IOCは、質の確保、実現可能性、予算の管理、大会に間に合わせること等の観点から、入札段階より関与していくこと等の見解が示されたということでございます。
○井上哲士君 つまり、入札段階では、このコンプライアンス・セキュリティー管理についての社内体制を整えるということは必須項目になっておりまして、これがないところは失格になるわけですよね。そのときに文書だけは整えて、落札をしたら、先ほど私るる言ったような、どう考えてもコンプライアンスなんというのはないような疑いのある事態が次々とあると。そもそも入札に参加できなかった企業の可能性があるんですよ。
私は、あくまでもPFI的手法ということで、入札段階でいかにいいものを安く提案するかという方法を論じているのであって、これは採算的に合う合わない、ある区間の道路を採算に合わせるようにつくるということを提案しているのではないんです。ですから、国直轄なんです、ある意味では。国がやるとなれば、国直轄なんです。
現在、我々もそういうことも考えておりますし、入札段階で工事の施工方法に関して民間企業のコスト縮減等に対する技術提案というものも受け入れる入札時のVE方式や、設計・施工を一括して発注する方式、デザインビルド方式などを導入するなど、民間企業の有する技術を積極的に活用し、コストの縮減に努めてまいりたい、このようなことを考えておるわけでございますから、今あなたの提案されました問題も含めて、国民の負担が最も少
この情報を世の中で共有あるいは情報提供を一元的に行うという趣旨から、新技術活用システム、こういうものを私ども設けて広く世の中に新技術を、情報を提供するですとか、最近、公共工事の品質確保に関する法律、これも施行されておりまして、国内の工事の入札段階において、安全管理も含めた施工計画、具体の工事をどう進めるかという施工計画等を評価する総合評価落札方式、これを取り入れさせていただきまして、価格のみではなくて
そういうことから、この弊害に対応するために、昨年十二月には施工体制を確認する総合評価方式の導入や、あるいは低入札価格調査制度に特別重点調査を導入するなど、入札段階を中心とした緊急対策を取りまとめ、実行いたしております。この結果、本年の一—三月の低価格入札の発生は前年に比べて半減いたしております。
例えば、市場機能を活用した入札段階での審査として、入札ボンドの導入の普及にも取り組んでいるところであります。さらには、公共工事品質確保法及び同法に基づく基本方針を踏まえ、価格のみではなく、工事の品質や技術もあわせて総合的に評価する総合評価方式を拡充していくとともに、御指摘の、工事の監督についても適切に実施していく必要があると考えているところでございます。
また、民間の資金の導入のために収益事業を推進するなど、公共施設の性格をゆがめる、破綻の際には民間に十分なリスクを分担をしていない、入札段階から大手ゼネコン、商社が独占し、中小企業に仕事が回らないなど、さまざまな問題点が本委員会でも今指摘されました。 今回の改正は、これらの問題点を改善するどころか、一層推進するものであり、容認できません。 以下、本改正案の反対理由を述べます。
したがいまして、入札段階から必要な環境対策を盛り込んだ計画を策定して、その前提で応札をしたものだというふうに我々としては考えてございました。 ただ、詳細設計の段階で、所要費用の見込みが当初の計画を大幅に上回ってしまうという、いわば通常では考えられない事例であると承知いたしてございます。いわば特殊な事例であろうということでございます。
さらに入札段階で、つまり資格審査段階におきましてこの徹底的な排除を行っているというところであります。
○石井(啓)委員 そういたしますと、今後の入札方式には一般競争入札、さらには新しい形の指名競争入札、それから従来型の指名競争入札、大きく分けて三種類になるかと思いますけれども、こういったように入札段階では、業者が参加するその方法、これが非常に多様化することになりまして、これは非常に評価できることでございますけれども、今おっしゃいましたように、入札・契約手続にはこのほかにも改善するべき点が種々残っていると
もう一つは、各業者のいろいろ入札段階において、工学部長と住友の長島重役というのが東大出身の後輩先輩関係にある、そういういわば私情が非常にはさまって契約がなされたという実証もあるわけなのです。そういういわば不明朗な契約段階を経てこの臨界未満実験装置というものが踏み切られてきている。ここに私たちは見逃がし得ない非常に問題点があるのではないか。
指名競争でやるならば同じようにみな競争しているわけですから、わかっておるのですけれども、その面積が相違をしておるというのがこの入札段階でわからないという点について、私ちょっと不審に思うのですが、その点いかがですか。