これらの工事の入札方法につきましては、一般競争入札が約九二%、指名競争入札が約三%、随意契約が約四%となっているところでございます。 指名競争入札や随意契約は、主に災害時など緊急性を要する場合や一般競争入札を行っても応札者が集まらず入札不調が生じた場合などに適用しているところでございます。
私ども厚生労働省としましても、その所管独立法人においては、入札の公平性、透明性を確保しつつ、より競争性の高い入札方法の実施について私どもとしても関心を持って働きかけていきたいというふうに思っております。
これで先ほどおっしゃったのは、多くの方が入札をし、その中から優秀な、そして適切なところを選びたいと言っているのに、相当な矛盾がある入札方法に変えられてしまっています。 大臣、これはどう思いますか。一者しかできないように、入札の一カ月ぐらい前とか要件を出したときに、要件が変わっている。実を言うと、二年間やったことがないと、まずもって入札もすることもできない。
実際には、オーストラリア向けに新設する米の輸入枠の方法は、これは入札はSBS入札方法で、毎年度、五月から二カ月ごとで開くということでありますが、入札の開始時期が既存のSBS枠より前倒しされて、国産米の出来秋に先んじて国内に出回るということになるということであります。
○清水貴之君 あとPFIの入札方法に、ちょっと質問幾つか、ごめんなさい、飛ぶかもしれない、入札方法について聞かせていただきたいんですけれども、日本においても、これまあPFIじゃないかと思うんです、リニア新幹線の入札をめぐる談合問題とか、まあいろいろもう談合事件というのは残念ながら起きてしまっているわけですね。で、このPFIに関して適切な入札方法というのはどのように決まっていくものなんでしょうか。
次に、JR東海の柘植社長は昨年の十二月二十日の社長会見で、入札方法について、より公正な契約手続にするため、追加や見直しが必要な内容があれば検討すると答弁をされておりますし、また、石井大臣も十二月二十二日の会見で、まずはJR東海の対応を見守っていきたいと述べられておりますけれども、JR東海という民間企業の事業であるものを、財政投融資で約三兆円が投入されているのは当然のことでありますが、民間企業であるため
今回の入札方法は、価格競争ではなくて、技術提案・交渉方式というふうになっています。 私、NEXCOの手続開始の公示を見ましたが、これを見ますと、入札参加者から提出された技術提案書を評価して、技術評価点が最上位であるものが優先交渉権者になると書いているんですね。ところが、次にこうあるんですよ。
その中には、入札方法においては、技術提案方式など多様な入札制度を採用するということ、またそういったことをずっと、基礎自治体が発注する工事にもこれは国交省もリーダーシップをとって取り組んできていただきました。 また、昨年末の臨時国会では、この価格の適正化という流れを民間工事にも波及させていくために、これは議員立法で、建設工事従事者の安全及び健康確保法という法律を成立させました。
私は、米の問題は本当にいろいろ深いと思って、きょうは実は、ITCの中で行われている、口約束、アメリカと日本の中で米の輸入、MA米の中での口約束があったんじゃないかという問題、これは委員会でも取り上げられたと思いますけれども、ここの問題もやろうと思っていましたし、高鳥さんとフロマンさんがサイドレターで、新しいSBS米の入札方法について物すごくアメリカを優遇するようなやり方を合意しているんですね。
いずれにしましても、入札方法も含めて、言ってみれば防衛省の事業にこうしたOBがどんどん天下っているようなそういう業者、こういう者が大量に入札に応じ、また落札しているということのないようなもう少し検討をすべきじゃないのかということを強く申し上げておきたいと思います。
同じ地域内で物件が競合するような場合、受注機会の均等等のような入札方法はどのような方法を検討されているのか。同じような物件で競合をしたとき、中小企業・小規模事業者に対して、あるいは創業、開業間もない、どのように配慮をされているのか、この辺について政府参考人にお伺いをいたします。
一つは、今、文科大臣からもありました、入札方法が不公正だった。もう一つは、談合の疑いです。苦情は受理され、工事は停止。 そして、九月三十日、検討委員会が解体工事契約の撤回、入札のやり直しを決定、事業主体の独立行政法人日本スポーツ振興センターに通知。JSCは即日受託。最低でも五か月工事が延期することになりました。 内閣府に聞きます。入札やり直し、何に違反したんでしょうか。
だから、具体的にそこから出てきた政策の方針とすると、公共事業予算を削減する、入札方法を見直していく、こういう主な方向が出てきた、私はそのように把握をしております。しかし、結果としてどうなったかというと、この法律案の提案理由のとおり、競争が激化した、経営環境が悪化した、下請企業へしわ寄せが行った、労務環境が悪化した、担い手が不足した、こういうことになってしまったわけであります。
私は、これだけ莫大な費用を要する事業で、国が事業主体ですから、入札方法の変更が私は行われるべきだったのではないかと思いますけれども、これについてはどのようにお考えですか。
本当にこれが緊急性があれば、本来何としてもやっていなければいけないものがここまで来ているわけですから、大臣も、今回はこのままいくけれども、根本的な入札方法などについて一度検討したいということを今おっしゃいましたけれども、まさにそういう時期にあるのではないのかなというふうに思っています。
あわせて、今、第三者の調査、我が方の監察本部で外部調査をやっておるわけでありますけれども、これに関しましてはしっかり調査をやると同時に、今般のことが起こったいろいろな中身を分析する中において、入札方法はどうあるべきなのかということも含めて、今回はこのような形で入札を進めてまいりますが、これからの、このような、要は企画競争入札であったにもかかわらず一者応札しかない、この間も発表させていただきましたけれども
○松本参考人 入札方法につきましては、入札期間の延長や応札の条件については、さまざまに既に対応してきているところでございます。 入札をしていただける団体、事業者に対して、こういう入札がありますから応募しませんかということを直接言うのは、入札の構成上は恐らく許されないことだろうと思います。それ以外の形でどのように多数の方に知ってもらえるかにつきましては、検討したいと思います。
やはり今回の案件を一つの教訓として、ぜひとも、そういったイレギュラーが起こった場合の対処、今全体的な入札方法等も見直しをされていると思いますので、そういった件、今後の信頼関係の構築は非常に大事なものだと思います。小野寺大臣、いかがでしょうか。
○東徹君 今回、JEEDのことについていろいろと厚生労働省に、入札方法とか契約についていろいろと調べさせていただきました。本当にちょっと問題だなというふうに思います。 今回、その随意契約の見直し状況のフォローアップということで、平成二十二年度分まではホームページでしっかりと公開されておるわけですけれども、その後はされていないわけですね。
この日本容器包装リサイクル協会が、実は、十一月八日付で全国の市町村に対して、来年度の対応として、「平成二十五年度PETボトルの入札方法の変更に関するお知らせ」を発出して、新たに年二回の入札を実施する改正を通知したと聞きます。