2018-05-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
○広田委員 済みません、若干議論がちょっとかみ合っていないのかもしれませんけれども、質の高いインフラを評価するホスト国の入札制度改善等につきましては、経団連等を含めて経済団体の方からも国等の役割として求められているというふうに思いますので、今後、この点についてもしっかりと詰めていただければなというふうに思います。
○広田委員 済みません、若干議論がちょっとかみ合っていないのかもしれませんけれども、質の高いインフラを評価するホスト国の入札制度改善等につきましては、経団連等を含めて経済団体の方からも国等の役割として求められているというふうに思いますので、今後、この点についてもしっかりと詰めていただければなというふうに思います。
補欠選任 石破 茂君 笹川 堯君 白沢 三郎君 星野 行男君 沢藤礼次郎君 前島 秀行君 土肥 隆一君 後藤 茂君 ――――――――――――― 五月十五日 特定中小企業者の新分野進出等による経済の構 造的変化への適応の円滑化に関する臨時措置法 の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇〇号 ) 同月十六日 官公需の印刷物の入札制度改善
これにこたえるべく我が日本社会党は、与党第一党としての責任を自覚し、政治改革に真剣に取り組むとともに、戦争責任の表明、所得減税、地方分権の推進、規制緩和による経済改革、汚職防止のための入札制度改善、さらには平成六年度予算における防衛費抑制、生活者重視といりた諸施策に取り組んでまいったのであります。
○五十嵐国務大臣 まさに御指摘のところが一番入札制度改善の作業の上で難しいといいますか、ポイントであろうというふうに我々も心得ているところであります。今もお話がございましたように、全体で建設関係の業者が五十二万社あるわけであります。工事件数が四十七万件ぐらいに及ぶ、こう言われているわけであります。
○永田政府委員 御指摘のように、臨時行政調査会でも入札制度改善に関する答申がございました。それから一方、先般中央建設業審議会が入札制度の改善に関する建議をいたしました。これを一体どうするのか、こういうことでございますが、私どもこれを受けまして、建設大臣が建議を受けたわけでございますので、建設省としてとるべき事柄については、至急この答申あるいは建議の線に沿って措置をとりたい、かように考えております。
一つのシステムがあって、それが何か采配を振っているということであれば、これは独占禁止それから公正競争の確保に関する法律の方でそれに対する対応が図られると、こういうことでございまして、結局競争入札の制度を改善いたしまして、本当の意味の競争入札が、競争によって入札が図られるようにしようということが、入札制度改善の要点である、その方向にいま努力をしておる、こういうふうにお答えを申し上げたいと思います。
どういう場合にどんな程度で制限つき競争入札制度が実行できるだろうか、これも入札制度改善の一つの大きな項目としていま検討を進めてもらっておる、こういう段階でございます。