2017-08-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
○丸井政府参考人 防衛監察におきましては、対象機関からの資料入手、現場確認、面談、アンケート調査などによりまして、広く情報収集し、さまざまな角度からより正確な入手資料等の分析が行われ、事実関係の解明に努めております。この際、客観的な資料等を基軸としつつ、一方面だけの主張ではなく、多方面からの主張等を総合的に勘案して事実関係を認定することとしております。
○丸井政府参考人 防衛監察におきましては、対象機関からの資料入手、現場確認、面談、アンケート調査などによりまして、広く情報収集し、さまざまな角度からより正確な入手資料等の分析が行われ、事実関係の解明に努めております。この際、客観的な資料等を基軸としつつ、一方面だけの主張ではなく、多方面からの主張等を総合的に勘案して事実関係を認定することとしております。
入手資料の検証をする必要もあろうかと思います。 そこで、大きなこの疑念、疑惑を解明するために、この際、株主の変遷がわかる、めんこいテレビ開設時から現在までの営業報告書の提出、フジテレビの日枝会長並びに小沢幹事長の参考人招致を求めたいと思いますが、委員長にお取り計らいをお願いしたいと思います。
○国務大臣(竹中平蔵君) これは、我々公表資料と、公表されていないで我々の入手資料ありますが、公表資料によっても各社ばらつきがあるということは、これはもう広く知られていることだと思います。
○小町政府参考人 九月六日に浅川課長補佐及びホテル側の方が逮捕されましたことに伴いまして、我々、今内部で調査をやっておりますけれども、ホテル側との突き合わせもやる必要がございまして、そこの点につきまして、情報入手、資料入手等に若干手間取っておりますので、今一生懸命やっておる段階でございますので、ぜひその点を御理解いただきたいと思います。
小沢一郎氏は全国の公共工事予算のゼネコンヘの優先配分を取り仕切ってきた国土建設研究会の会長でもありますが、岩手県では、配付した我々の入手資料で一端がわかるように、県内の建設業者のほとんどを網羅した一建会や桐松クラブなど小沢議員を支援する組織がつくられております。これがさきの選挙でもゼネコン二十四社、地元一社による裏選対までつくって、小沢の選挙をやれば仕事がとれると選挙を行いました。
最初に総理はきわめて明快に、アメリカからの入手資料はもちろん公開が原則だと、もちろんというところをよっぽど強く言われながら、公開原則だという言葉をたびたび繰り返されて、そしてかっこのよい、言うならば歯切れのよいやり方をお見せになりましたけれども、そのうちに、アメリカからの条件がつかない限りと、こういうふうに条件を繰り返す態度に変わりました。
この記者会見について、この入手資料の公表との関連について宮澤外務大臣は、関係当局が捜査の必要上入手したものについてはいまの段階で公表しないこともあり得るという発言があったそうですか、これはどのような御見解なんですか。もう一度ここで明らかにしていただきたい。
その後入手資料及び情報について基礎的調査を進める一面において、参考人の喫問や出張による実態調査を行い、傍証の把握に努めました。