1974-05-30 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第19号
こういう増強計画はほんとうだとすれば、核燃料の入手見通しのめどが立っているのかどうか。それから温排水の安全性の問題もございますし、こういう狭い日本列島の上に、従来型の臨海地で大容量の発電所の建設可能な平たん地があるのかどうか、あるいは原料搬入の最適地を確保することができるのかどうか、こういった問題がますますこれはたいへんな問題として浮かび上がってくるわけでございますが、この点はどうなんですか。
こういう増強計画はほんとうだとすれば、核燃料の入手見通しのめどが立っているのかどうか。それから温排水の安全性の問題もございますし、こういう狭い日本列島の上に、従来型の臨海地で大容量の発電所の建設可能な平たん地があるのかどうか、あるいは原料搬入の最適地を確保することができるのかどうか、こういった問題がますますこれはたいへんな問題として浮かび上がってくるわけでございますが、この点はどうなんですか。
その辺が実はまだ詰まっておらないやに私はその当時聞いたわけでございまして、その後韓国側とどういう具体的な折衝が行なわれているか、それから原油の入手見通しがどうであるのか、その辺につきまして調査をいたしたいと思っておるわけでございます。
これに基づきまして、増車の場合の陸運局長の方針といたしましても、増車に必要な運転者の入手見通しの確実性ということにつきまして、当局としては十分これを見ていくという方針を明示いたしております。なお、運転者が不足というふうな状況から、運転免許の所管をされております公安委員会の方にも、その対策について考えていただきたいということを、自動車運送協議会の名において建議もいたしております。
こういうことになりますので、従ってパルプ工業が立っていくために必要な原材料の取得について、今後の入手見通しがやや確実だということになって参りますと、これはおそらくパルプ備林を持ちたいということはやまるんだろうと考えているわけであります、だから年々の増加率等を見ましても非常に変動がございます。
本日の電力問題の調査をいたしまする案件は電気の需給調整に関する問題並びに火力燃料の入手見通しにつきまして最近の状況につき調査をいたしたいと存じます。その他若干の問題がございますが、これは議事進行の状況を見合せて処理をいたしたいと思います。
○政府委員(中島征帆君) 坑木の問題につきまして、森林法の問題が出る前からいろいろ研究いたしおりますが、坑木の将来の入手見通しにつきまして、私どもかねてからいろいろ心配しております。それにつきまして原單位のほうでできるだけ節約するということについて、努力をいたしておるわけでございます。