1999-05-19 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第10号
何を言いたいかといいますと、精神障害者の地域ケアでアクティブな活動をしている、月曜日から金曜日までやっているわけですから最大の勢力です、これが法外施設として大体八百万ぐらいの補助金で二十人ぐらいの入所生をケアしているということに関して、ぜひ行政、政府の光を当てていただきたい。これは家族会が今みずから身銭を切ってやっている制度でございます。
何を言いたいかといいますと、精神障害者の地域ケアでアクティブな活動をしている、月曜日から金曜日までやっているわけですから最大の勢力です、これが法外施設として大体八百万ぐらいの補助金で二十人ぐらいの入所生をケアしているということに関して、ぜひ行政、政府の光を当てていただきたい。これは家族会が今みずから身銭を切ってやっている制度でございます。
精神障害者についても試行的な努力がされようとしておるのですが、私が言いたいのは、確かに障害者に対する職業訓練校の入所生は二千人です。そして授産施設等は四万人。こちらの方がもう圧倒的な多数です。そういう中で、もし授産施設に行っている障害者が自分の住んでいる場所の職業安定所に赴いて求職の申し込みを行う。
○児玉委員 訓練期間は、いろいろなコースがあるのでしょうが、一年だと伺っておりますけれども、この間の入所生の負担、そして手当の支給についてはどのような状況でしょうか。
○大西最高裁判所長官代理者 先ほど、過員が生じます理由につきまして、そういう事務官兼書記官というものがあるというのは一つの理由であるということを申しましたが、この過員は、もっとほかの理由といたしましては、これも稲葉委員御承知の、書記官研修所の入所生があるわけでございます。四月になりますと二百ぐらい書記官になるわけでございます。
よく入所生と話し合いをいたしまして、梅里の実習室を暫定的に残すということについても検討いたしてみたいと、かように考えております。
実は、入所生の方にも従来何度か所沢の現地をごらんいただいておるわけでございますが、まだ広い空洞の居室だけごらんいただいているわけでございます。モデルルームみたいなものができまして、一部屋ベッドも入れてみました部屋の形ができております。一度そういうものも入られる方にも見ていただきたいと思います。
○政府委員(山下眞臣君) 私ども夏の移転ということを考えましたのは、まさに入所生の立場にも立ちましてその方が適当なんではないかという考え方でおるわけでございます。と申しますのが、夏は比較的に夏休みの期間が長うございます。その間に引っ越し、移転等をいたしまして九月から新しい新学期でやっていくという形が一番時期的にも適当じゃないかと。
○山下政府委員 まず、入所生の問題でございますが、視力障害センター及び聴力言語障害センターにつきましては、それぞれもうすでに五十四年度の入所者につきまして決定をいたしたわけでございます。身体障害者センターの方につきましては、随時入所、随時希望があったときに入れていくというやり方をいたしております。
指導所の入所生は現在四十名でありますが、そのうち一級から四級までの重度・中度のものが全体の八〇%、最劣の知能指数に分類されるものが四〇%で、身体的・知能的に重度化の傾向にあります。この重度化の原因は、中・軽度のものは治癒し、あるいは就職が容易になって退所していったこと、身体の障害に精神薄弱が加わったものが多くなってきていることなどによるものであります。
職業訓練所の入所生の募集ということを毎年いたしておりますし、また、特に学校方面には、毎年の就職時期には訓練所の紹介も十分にいたしております。現在のところ、訓練所というものの存在を知らないために入れないということは、特に養成訓練につきましては、まれであろうと存じます。逆に訓練所の数が少ないために入れない、あるいは地理的に遠いために入れないというような者が多くあるのじゃなかろうか。
御指摘がありましたように、年々相当数の退所者が出ておることはまことに遺憾に存じておりますが、御承知のように総訓の入所生は、こう言ってはどうかと思いますが、どちらかと申しますと、一般高校の学生、生徒よりは家庭が低いほうの学生、生徒が多いのでございます。それで事業団におきましても、この普通の授業料に当たります教材費は月五百円で、相当低い、年六千円しかとっておりません。
これにつきましては、訓練を受けている間に入所生のいろいろな事情があったりなんかいたしますことも一つあるだろうと思います。訓練にこれではちょっと耐えられない、なかなか技術が進まない、こういうことで、せっかく入っても出てしまう、こういうことが隘路になっております。
ただし、その当時身障センターにおきまして二十八名の入所生が現に手術あるいは治療中であり、あるいは今後近いうちに和田先生にやってもらうということになっておりましたので、東一は本務ということでございますけれども、非常に忙しい中を、従前の身障者の手術、あるいは今後手術をするときまった者についてはそれをやっていただくということで、東一が本務で、身障が兼務ということで今日まできたわけであります。
ただ、そこの場合に、入所生の方にしてみれば、ある先生からこれはいける、これはいけるというような話を聞きますと、どうしてももっとよくなる、もっとよくなるという御希望と現実の医学的な限界というものとのぶつかり合いというものがそこに起きるわけであります。若干その辺に不満が起こるかもしれない。
設備して、来てくれといってもその入所生がない。なぜないかといえば、やっぱりそういうことに取り組んでいないからであります。だから、幸いにしていままで取り組んでこられた和田さんはどんな人か知らないけれども、やっぱりそこにはそれだけ全国から集まってくるのも、そこにいい点があるのじゃなかろうかと私は概念的に思うだけであります。
○下村最高裁判所長官代理者 三十五年に入所いたしました者が三百十九名ございますが、三十五年の入所生と申しますと、昨年つまり昭和三十七年に修習を終了した者でございます。これが判事補に参りました者が七十五人、検事が四十二人、それから弁護士二百二人という数になっております。
結論的に見ますと、三十四年度の入所生の数が二千九百五十五、これに対して失業保険受給者は百十名、つまり三・七%、三十五年度の入所生は三千五十四名で失業保険の受給者は百六名、これは三・五%、この前五%ということを言っておられたけれども、五%よりもはるかに下回っているじゃありませんか。ずいぶんいいかげんな数をあなた方の方は言っておられる。たった四%にも足らないものしか訓練生として入っておらぬじゃないか。
これにつきましては大変遅れまして本年の一月十六日に新らしく入所生を入れまして、現在五十名ばかりの生徒が入つております。身体障害者が身体障害を乗り越えまして新らしい生活ができまするように、指導するという面の下に我が国における新らしい試みといたしまして施設いたしたものであります。
今までの入所生は講習所において勉強できる。こういう氣持で非常に樂しんで勉強しておつたようでありますが、現在の講習所の生徒は、朝から晩まで樂しいというとおかしいですが、いろいろな教科目によつて自分たちの魂が磨かれておつた。ところが暫定処置によつて朝から晩までトンツー、トンツーをやつておる。まつたく五時間も六時間もトンツーを專門にやられたのでは非常に神経が痛みます。
これに対する政府側の答弁は、現行の緊急措置令では、短期轉入が必要ではあるが、その後は在住を必要としない者、たとえば養成所、補導所、講習会等の入所生、あるいは指定都市附近で災害が起つた場合等に、一時轉入を許可するという途が認められていないため不便があり、弊害を生ずるおそれもあつたので、今回新たにこの第二項を挿入した。