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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

届け有料老人ホーム利用料金が比較的低くて、特別養護老人ホームへの入所待ちを余儀なくされている方々の受皿となっているとされております。その一方で、部屋の面積基準消防法上の基準を満たさないというところも多くて、行政による指導監督を強化する観点からもその実態把握が急務と考えております。  そこで、未届け有料老人ホーム実態把握指導監督体制の強化など、厚生労働省対応策についてお聞かせください。

三原じゅん子

2016-05-25 第190回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

御指摘の介護職員の親族の方を、要介護者であった場合に優先入所ということでございますけれども、この仕組みにつきましては、要介護度やそれから認知症の程度とかで入所必要性が高い方がむしろ逆に入所待ちとなる可能性もあり得るということなので、そうした方との公平性観点から慎重な検討が必要なのかなというふうに思っております。  

塩崎恭久

2016-05-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第22号

一方で、例えば特別養護老人ホーム等はもう入所待ち状況でありまして、なかなか受け入れることが困難であるということを考えますと、小規模多機能施設といった在宅施設などを利用して受入れを行っていくようなことも図るべきではないかと厚生労働省には提案をさせていただいたところでありますが、これは早速に提案を取り上げていただきました。

秋野公造

2016-05-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

埼玉県では、入所待機者が年々増加しており、特に強度行動障害重度障害などによる地域生活が困難な方が多数入所待ちをしている状況であり、地域生活移行による入所者数削減が見込まれる一方で、新たな入所者が増加することから、」「削減目標については設定しない。」このように答えているわけですよね。  これは、審議会ではほとんどスルーされております。待機実態をつかんでいるのか。

高橋千鶴子

2016-03-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第16号

櫻井充君 大臣、今保育所のことが随分取り上げられていますけれども、介護施設入所待ちの人もいっぱいいるんですよ。ですから、ここのところを充実させていくというのはこれ保育所と全く同じことなんだと思っているんですね。  そういう点でいうと、まだまだ十分じゃないんじゃないかと思っているんですが、この点についていかがですか。

櫻井充

2016-03-08 第190回国会 衆議院 本会議 第14号

平均的な在宅介護期間は三十カ月と長期に及び、特別養護老人ホームへの入所待ちは五十二万人にふえ続け、介護離職者は毎年十万人に上るなど、介護実態は深刻です。介護離職ゼロを掲げるのであれば、介護休業期間を拡大するとともに、少なくとも、期間内の取得回数に制限を設けず、一日単位、時間単位での取得を可能にするべきではありませんか。大臣答弁を求めます。  

堀内照文

2016-01-27 第190回国会 衆議院 本会議 第8号

年金削減の中止、医療費窓口負担国民健康保険料軽減特養ホームの入所待ちの解消、保育所待機児ゼロなど、安心できる社会保障の実現を強く求めます。その財源は、まず何よりも、富裕層と大企業への優遇税制を正し、応分の負担を求める税制改革で賄うべきであります。総理の答弁を求めます。  第三は、人間らしく働ける雇用のルールをつくることです。  

志位和夫

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

今、五十数万床の特別養護老人ホーム入所待ちがあるということであります。もちろん、これが純粋の数であるかどうか、併願しておられる方もいらっしゃいますし、現在ほかの施設に入りながらまた特養を目指しておられる方もいらっしゃるのでありますけれども、しかしながら、これから整備される特養の数を考えれば、在宅というのは非常に響きもあるし、美しいし、できれば住みなれた家でということも理想ではあると思います。

清水鴻一郎

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

その理由といたしましては、家族介護者の身体的、精神的な負担軽減という理由のほかに、施設入所待ち介護者家族急病等が多く挙げられているところでございます。  したがいまして、自立支援とかレスパイトというものに余りつながらない不適切な利用というのは、秋田市に個別に私どもは事情を聞いたわけじゃございませんけれども、やはり適正なケアプランというものをチェックしていただくことが大事でございます。  

原勝則

2014-04-09 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

大都市一極集中が進み、大都市大都市で悩みを抱えていて、例えば、子育ての待機児童が多いとか、また特別養護老人ホームなどの入所待ちが多いなど、そういった問題もある中で、地方都市人口を誘導する施策が必要と考えますが、本法律案は、大都市からの地方都市への人口の移動、誘導を念頭に入れていらっしゃるのか、その点について確認をさせてください。

中村裕之

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

また、特養につきましては、これは少し古い数字でございますけれども、平成二十一年十二月現在で、要介護度四、五、すなわち、かなり重度の方でございますが、四、五で、在宅入所待ちをしている方、これらの全国調査をしたところ、六万七千人が待っておられると。最近はもっとふえているのかもしれませんけれども、やはり優先度が非常に高い方がいらっしゃいます。  

原勝則

2013-11-20 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

施設長の方は、実態介護施設特養入所待ちが多く、こうした棟が必要だったというふうに書いております。当然、若い方もいらっしゃる。しかし、お年寄りもどんどんどんどんふえているというのが現状の施設実態だと思います。  そういった中で、これはどうやって、この障害者施設の中で介護を手厚くやるかという問題をぜひ考えていただきたいと思うんです。  障害者施設ですから、ほとんど看護師さん、ヘルパーさん。

柏倉祐司

2013-05-09 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

行田邦子君 特に都市部において、特に埼玉なんかそうなんですけれども、急速に高齢化が進んでいる人口の多い地域においては、この特別養護老人ホーム入所待ちというのは深刻な状況でありますので、今国の方で進めている個室ユニット型という方針もこれは是非見直し、検討して、柔軟に対応していただきたいというふうに思います。  

行田邦子