2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
厚労省では、毎年四月一日時点の認可保育所の利用定員数それから入所児童数につきまして、これは市町村単位でございますけれども、児童の年齢別に調査を行っております。
厚労省では、毎年四月一日時点の認可保育所の利用定員数それから入所児童数につきまして、これは市町村単位でございますけれども、児童の年齢別に調査を行っております。
昨年、内閣府が公表した保育施設等における事故報告集計において、入所児童数の比率を考慮した比較では、認可外保育施設の死亡事故発生率は認可保育所の十倍を超える率となっております。 安全が確保されていない認可外保育施設を無償化の対象にするのは、保育の質を無視し、なし崩し的に子供の命を危険にさらすことになりかねません。子どもの権利条約にも反するものだと考えますが、見解を求めます。
待機児童の問題がなかった地域でも、今や保育士不足が起こって入所児童数を絞らざるを得なくなって、新たな待機児童の問題も生じていると。 処遇改善と言いますが、今の施策では全く足りない。生まれてしまった女性労働者との乖離さえも全く埋められていない。本格的な、抜本的な対策がなされなければ、保育士不足の問題は解決しないと思いますが、いかがですか。
要保護児童数の推移でございますけれども、乳児院や児童養護施設等の施設の入所児童数は近年減少しておりますけれども、里親やファミリーホームへの委託児童数については増加しており、全体としては、おおむね横ばいの四万五千人程度で推移をしております。
保育所への入所児童数は年々増加し、特に都市部においては顕著であります。各自治体は、待機児童の減らすことの対策は早急に解消していかなければならないため、これまでも様々な施策を実施してまいりました。待機児童の解消のために保育所の最低基準を見直され、待機児童の多い地域においては居室の面積基準が国の基準を下回る基準を条例で制定することができるようになりました。
具体的には、地方交付税の算定に当たりまして、従来の国庫負担金分も含めました地方負担の全額につきまして基準財政需要額に適切に措置されますよう、各市町村の実際の公立保育所の入所児童数に応じた補正を今行っているところでございます。
乳児院につきましては百三十三か所、入所児童数が三千二十二名。情緒障害児短期治療施設といったその他の施設が全体で四百六十一か所、入所児童数が九千百二十一名でございます。このうち、母子でお預かりしている母子生活支援施設がございますが、こちらが二百四十七か所で五千八百四十三名、これは内数ということでございます。
認可外の事業所内保育の入所児童数は、厚生労働省の集計結果によれば、平成二十七年三月時点で七万三千七百九十二人でございます。
入所児童数、施設数も増加傾向にございますけれども、このように乳児院に入り、しかし里親委託をされないような生後一か月未満の子供たちがいる都道府県というのは何県ぐらいございますでしょうか、教えてください。
また、公立保育所の運営費につきましては、国庫負担金の一般財源化に伴い、地方交付税の算定に当たって、従来の国庫負担金分も含めた地方負担の全額について基準財政需要額に適切に措置されるよう、各市町村の実際の公立保育所の入所児童数に応じた補正を行っております。
○政府参考人(石井淳子君) 社会的養護が必要な児童は、実は特に、先生の資料を使わせていただきますと、児童養護施設の入所児童数、これに顕著なんでございますが、平成七年ぐらいまではこれ落ち着いておりましたが、それ以降、近年増加をしているところにございます。その背景には児童虐待の増加があると考えているところでございます。
それから、もう一つ御指摘がございました、開所時点においては定員が一〇〇%いない、だけれども保育士さんは要るんだというケース、これにつきましても、保育所運営費というのは、御案内のとおり、月の初めの入所児童数をもとに支弁をしているものでございますけれども、月の途中から児童数がふえていくということはあるわけでございまして、そういう場合につきましては、日割りで支弁することが可能でございますので、そういう意味
現在の入所児童数は九十七名だそうであります。 発言の紹介を続けます。既に地震、津波を想定しての訓練は九回行いました。何度も行った訓練から、ゼロ歳児三対一、一、二歳児六対一の保育士定数では子供たちの命を守ることが非常に困難であることを思い知らされました。三歳児の二十対一もかなり厳しいものでした。私たちはどんなときにでも子供たちの命を守りたい、子供たちの笑顔をずっと見ていたい。
これも私、何回も紹介していますけれども、一九九〇年の保育所入所児童数を一〇〇とすると、二〇一〇年、これほとんど、一〇一か二ぐらい、一〇二、三ぐらいですね、ほとんど横ばいですよ。済みません、保育所数ですね、今のは。保育所数はほとんどこの二十年間変わっていません。ところが、保育所入所児童数は九〇年一〇〇としますと一三〇近く行っています。三割増えていますね。
やはり、児童養護施設に限って見ましても、虐待を受けた子供の増加というのが今の著しい特徴だと思っておりまして、そういう意味で、近年、本当に入所児童数が、平成七年の十月から平成二十二年三月までに一・一三倍増加をしている。それでもまだ受けとめ切れなくて、もっと本当は必要としている子供たちがいるのだろうというふうに思っています。
入所児童数は前年比三千人程度の増加にとどまっております。入所児童数が前年比で減少した市町村も三割弱ありました。どうして入所児童数が余りふえていないんでしょうか。
また、次に自立援助ホームでございますけれども、これは御指摘ございましたように、児童の自立を支援するということから、年度途中いつでも児童の退所があり得るというようなことで、入所児童数の変動が大きいという状況でございます。
資料一にグラフをお配りしておりますけれども、これは一九九〇年を一〇〇とした保育所数と入所児童数の推移であります。九〇年代から入所児童数は急増したわけですね。これは経済状況の悪化、夫婦そろって働かなければならない人たちが増えていっているということが背景にあると思いますが、にもかかわらず保育所数はほとんど増えておりません。横ばいですね。 じゃ、どうしてこんなことが可能になったのか。
また、その入所児童数でございますけれども、五万一千二百八人、これは対前年比でございまして、前年比としましては四千五十四人の増というふうになってございます。 なお、平成十九年四月から平成二十年三月までの間に廃止あるいは休止した事業所内保育施設の数、これは九十八か所というふうに現状把握しているところでございます。
これはちょっと指数のグラフでして、一九九〇年を一〇〇としてグラフ化してみますと、入所児童数は九〇年代半ば以降一貫して増え続けております。これはバブルがはじけて働かざるを得ない方が増えているということだと思うんですが。九〇年を一〇〇とすると、二〇〇八年入所児童数は一二三・五と二割以上増えました。ところが、認可保育所の数は、これ一〇〇・九なんですよ。ほとんど増えておりません。
お配りしております資料の二枚目に数字をグラフ化しましたけれども、保育所入所児童数はずっとこれ増えているんですね、傾向として。九〇年代の半ばから、景気が悪くなってからずっと増えているんだと思います。ところが、保育所数はずっと減ったまま二〇〇〇年代になってようやく慌てて増えてきているというずれがあるわけですね。