1969-10-09 第61回国会 衆議院 社会労働委員会 第41号
地本の永野副委員長に対して、入局阻止の目的をもって突き飛ばした。コンクリートの上に転倒せしめて全治一週間の傷害を加えておる。これは玉井暴行事件として告発した。起訴猶予になっておる。こういう局長であります。こういう局長を置いて正常な運行はできないと私は判断する。
地本の永野副委員長に対して、入局阻止の目的をもって突き飛ばした。コンクリートの上に転倒せしめて全治一週間の傷害を加えておる。これは玉井暴行事件として告発した。起訴猶予になっておる。こういう局長であります。こういう局長を置いて正常な運行はできないと私は判断する。
特に長岡局の場合におきましては、その状況は暴力あるいはピケあるいはその他の管理者の入局阻止、そういうはなはだしいものがあって、しかもそれはそこに県の役員として参って、そこで率先して指導されているというふうに私どもはこの者につきましては考えております。
○本多説明員 長岡局の全体の争議が、時間内職場大会並びに相当局内外にわたる職員並びに管理者の入局阻止というような不法状態がございまして、なるほど御当人は直接実行部隊としてそこにおられたわけではありませんけれども、そういうような争議行為の企画に参画されておられる分会の役員として処分した、かような意味で、私どもそういうふうに書いておるわけであります。