2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
で、大学の費用に関しては、これ教育費負担の実態調査によると、この一人当たりの入学費用、まあ受験料ですとか入学料とか、そういったものを合わせて四年間の在学費用というのが、国公立で約五百万ぐらい、私立文系で七百四十万、理系になるともう少し高いと。
で、大学の費用に関しては、これ教育費負担の実態調査によると、この一人当たりの入学費用、まあ受験料ですとか入学料とか、そういったものを合わせて四年間の在学費用というのが、国公立で約五百万ぐらい、私立文系で七百四十万、理系になるともう少し高いと。
制服や靴、入学費用は分かります。けど、中には、やっぱり生活費とか食費とかあるんですよ。ネクタイ、お父さんのネクタイですか、作業着、こういったものに使われる、子供たちに真水が落ちていないケースもたくさんあるわけです。そういう真水を落としていくためにも、やはり現物支給、大事だと思います。
入学費用の借入金は百九十九万円で過去最高。九割以上の家庭が入学費用の負担を重いと感じている、九割以上の学生が重いと言っているということです。
その上で、生活保護世帯の自立助長の観点から、生活保護受給世帯の子供の高校進学は当然重要でありますけれども、高等学校の就学費の基準額の設定につきましては、生活保護を受給されていない低所得世帯といった方々とのバランスというのがやはりいつも念頭に入れなければいけないこととしてあるんだろうというふうに思っておりまして、そういうことから公立高校の入学費用の実態を踏まえて設定しているわけで、確かに、高校でも公立
しかしながら、高等学校等就学費の基準額の設定につきましては、生活保護を受給されていない低所得者世帯とのバランスを考慮して、公立高校の入学費用の実態を踏まえて設定させていただいているところでございます。 私立高校に入学する際の費用については、高等学校等就学費の基準額で賄い切れない場合は、生活福祉資金の貸し付けや奨学金の活用などによって対応していただきたいと考えております。
この中身を見てみますと、入学の年にかかる費用という設問がありまして、自宅外通学者で二百九十五万円、自宅通学者でも百五十三万円となっており、入学費用の負担感は、九割を超える家庭で重いと感じているというふうに回答がされています。
そういうことで、公立高校の入学費用の実態を踏まえてこの基準額は設定をされているということでございます。 私立高校に入学をする際の費用について、高等学校等就学費の基準額で賄い切れない場合は、生活福祉資金の貸し付けあるいは奨学金を活用するといったこと、あるいは保護費のやりくりによって対応をするというのがやはり筋ではないかというふうに考えております。
妊婦健診費、出産費用、保育費、小中学校の入学費用、給食費、ノート、鉛筆などの学用品の購入、あるいは修学旅行の費用まで、そしてまた医療費の自己負担も無料とするということで、群馬県の太田市・清水市長は、少子化の解決には抜本的な対策が必要だということでありまして、人件費を削減したり、あるいは公共工事の入札の競争性を高めるなどして行革を進めればこれはできるんだという取り組みをされております。
内訳を見ますと、受験費用で二十七万九千八百円、入学時の住居費で五十八万一千八百円、大学への初年度納入金が百二十一万八千三百四十九円、そして四月から十二月までの仕送りは百十七万三千四百円、しかも、一番高い入学費用については、二六%の家庭が借金で賄っているという実態でございます。その額は百七十三万七千円にも上っていると言われるわけです。これが実態なんですね。
そういう言い分がありましょうけれども、実際いまの各大学当たりの入学費用の平均といいますか、そういうものと、この借入金の実態というのが、特に郵政省の場合には郵政省に申し込んだ人は入学金が安く済むということじゃないですからね、入学金はどこの大学でも全部同じに要るわけだから。