2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号
また、教育機関に対しても、入学者選考及び在籍管理の徹底を求めるとともに、留学生の在籍管理に問題のある教育機関に対しては実地検査や厳格な指導等を行うなどしているところではございます。
また、教育機関に対しても、入学者選考及び在籍管理の徹底を求めるとともに、留学生の在籍管理に問題のある教育機関に対しては実地検査や厳格な指導等を行うなどしているところではございます。
留学生については、教育機関における入学者選考及び在籍管理の徹底を行うとともに、法令違反が認められる留学生については、積極的に資格外活動許可の取消し、在留期間更新不許可処分を行うなど、今後とも労働管理を適切に進めてまいります。 外国人労働者の受入れと最低賃金の引上げなどについてお尋ねがありました。
また、留学生については、他方で、教育機関における入学者選考及び在籍管理の徹底や法令違反が認められる留学生について積極的に資格外活動の取消し、在留期間更新不許可処分を行うなどしているところであります。
法務省におきましては、日本語教育機関における入学者選考及び在籍管理の徹底を図るなど対策をとっているほか、問題のある日本語教育機関については現地調査を行う等としているところでございます。
法務省においては、例えば資格外活動違反を防止するために、教育機関における入学者選考及び在籍管理の徹底を図るなどの対策を行っているほか、問題である日本語教育機関については調査を行い、指導するなどの対策を取っております。
法務省におきまして、資格外活動違反を防止するため、教育機関における入学者選考及び在籍管理の徹底を図るとともに、資格外活動違反が認められる留学生に対して、積極的な資格外活動許可の取消し、在留期間更新不許可処分を行うなど、適切に対処しているところでございます。 今後とも、留学生の資格外活動状況について適切に把握するよう努めてまいります。
そうしたことから、例えば、教育機関における入学者選考や在籍管理、これを徹底を図るとともに、資格外活動違反が認められる留学生に対して積極的な資格外活動についての許可の取消しであるとか在留期間更新の不許可処分を行うなど、適切に対処しているところでございます。
また、留学生については、教育機関における入学者選考及び在籍管理の徹底や、法令違反が認められる留学生について、積極的に資格外活動許可の取消し、在留期間更新不許可処分を行うなどしているところであります。
世の中に、私立大学は適当に建学の精神に基づいて入学者選考をやったらいいじゃないかという風潮があること、これに対しては、私はもちろん建学の精神に従って個性あるいろいろな入学者を入れるということはこれは当然だと思います。
先ほど、幾つかだけ御指摘をさせていただきたいんですが、入金時期といいますのは、その入金時期をいわゆる合格者決定後にするというのは、これは普通、常識的にはそういうふうにするわけでありまして、しり抜けといいますか脱法をされる可能性というのは大いに高いなということを常識的に推測をせざるを得ないわけでありまして、やはり本当に実質的に、そうした寄附金と入学者選考とのリンクというものを形式的に絶つということじゃなくて
そして、入学者選考におきまして、教授会の関与がほとんどないまま事務局長等が選考を行ってきたことなどが挙げられます。 これらの問題の根幹には、留学生に依存した学校、大学運営と、留学生の学籍管理や生活面の支援体制が十分でなかったことが挙げられると考えております。
かつ、中高一貫教育のいわばメリットを生かそうというなら、当然連携型の六年制でいくのだという、ここは確実に保障をしてもらわないと、もちろん制度的に一部入試がありますよというのはいいですけれども、しかし、それは後期の課程へ入るときのまさに入学者選考方法によるわけですから、そこは弾力的に考えたらいいわけです。
ですから、入試をする場合に厳しい選別をするのではなく、入学するかどうかという許可については、大学側が入学者選考を自主的に行って、その上に立って考えていくという考え方、これは付属学校の場合にはとられているのではないかと思いますが、いかがですか。
そして、まず公平を期するために、受験生一人について学類の入学者選考委員会、これは二十三人の委員でございますが、この選考委員会のうちの五人前後の選考委員が高校の調査書、小論文、面接等について評価を行いまして、その結果に基づいて、学類の入学者選考委員会全体で協議をし、その合議によって合否の原案ができます。
○和田静夫君 冒頭ちょっとお聞きしますが、きょうは最終の質問で、自治体病院の医師不足問題との兼ね合いで、自治医科大学の入学者選考の仕方について質問を予定していますが、何かこの答弁者側が、自治省だとか文部省だとかというふうな形で決まらぬようですけれども、これはどっちかに決めましたか。
さきに福岡教育大学の附属小学校における入学者選考、あるいはまた和歌山大学附属小学校の入学者選考に対しまして収賄の事件が四十三年に起こっておりますし、同様に四十三年に北九州市におきまして、教員人事に関連して同様の収賄事件が起きていますが、また四十四年には大阪市におきまして、これまた教員人事に関しまして指導部長ほか二名がやはり収賄を行なっております。
その一番大事な手の抜けている継ぎ目の入学者選考の方法、そのやり方、そういうことについて、私も最大限譲歩して、審議会を設けるとかそういうことで衆知をしぼって——これこそお役人だけじゃできないことです。中学と高校とでは立場が違いますから、先生だけでもできない。
大学の入学者選考及びこれに関連する事項についての答申というのが昭和二十九年にございました。なおそれに、そのあとを追いまして短期大学制度の改善についての答申というのが昭和三十一年に出ております。それから科学技術教育の振興方策についての答申というのが昭和三十二年に出ておりまして、いずれも高等学校の課程を合わせた五年または六年制の教育機関を設けるということをうたっておるわけでございます。
「大学入学者選考およびこれに関連する事項について」——これは官房長もそう申しておりました。そうしてその答申の中にこう書いてあります。入学難緩和のため短大を恒久的職業教育機関とすると書いておるわけです。今度は短大じゃないでしよう。何か昭和二十九年十一月十五日の答申がこれは生きていますかね。今度は短大ではないじゃないですか。短大を恒久的職業教育機関とする。
第一回が昭和二十九年十一月十五日の第六回答申でございますが、これは大学入学者選考及びこれに関連する事項についての答申ということでございまして、主として大学の入学試験に関する問題についての答申でございます。
そこで、材料を調べてみたのでございますが、中教審から出された答申やその他産業界の要望などは、いずれも中堅技術者の不足を何とかしてもらいたいという点を強調しておりまして、中教審の大学入学者選考及びこれに関連する事項についての答申、二十九年十一月十五日付のものには、高等学校と短期大学を合わせた五年または六年のものを作って、専門の職業教育の充実をはかれといった内容がございますし、その次の三十一年十二月十日付