2010-05-14 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
そういう中でいえば、例えば中学生、特に一年生の入学期と三年生の高校に向けた準備のときにお金がやはり多くかかってくるんだということも含めて、我々としても、子ども手当の守備範囲をどこまでするのかという視点では、やはり中学校卒業まででよかったなと思う統計結果も出ておりまして、使えるものなら使いたかったなという感想は持っておりますけれども、そういったことで今回は御了解をいただきたい、御理解いただきたいという
そういう中でいえば、例えば中学生、特に一年生の入学期と三年生の高校に向けた準備のときにお金がやはり多くかかってくるんだということも含めて、我々としても、子ども手当の守備範囲をどこまでするのかという視点では、やはり中学校卒業まででよかったなと思う統計結果も出ておりまして、使えるものなら使いたかったなという感想は持っておりますけれども、そういったことで今回は御了解をいただきたい、御理解いただきたいという
何か飲み屋のおねえちゃんのような人から、ちゃんと制服を着た子まで種々雑多というか、四月の入学期はもうめちゃくちゃですね。だけれども、数年たつといい卒業生になっていくわけでございます。 この私立のサポート校の子供たちの親はかなりの財政負担をしている。だから私、あいさつさせられたときに言うんです。子供も育ち方はいろいろだから今の間はちょっと金かかるけれども、面倒見てやってよと大人に言うわけです。
したがって、思い切った、例えば当時も九月入学期の問題がございましたり、あるいはいわゆる中高一貫制の問題がありますとか、さまざまな意見がありましたが、大きく経費、財政的な負担がかかることは、この際やはり具体的にまとめることについては若干皆さんについては腰が引けたというような、そういう当時の思いもございます。 やはり当時、この臨時教育審議会の議長は文部省の事務次官が務めていたと思います。
短大については専門士という制度も含めました資格の問題、それから入学期が欧米と違う、そのようなこともあったりして減少傾向があったわけでありますが、日本の経済も立ち直りを見せたということもありましょうか、現在の留学生数がふえてまいった、今、現時点ではこれまでの最高を記録しているということがあります。
入学期になると、学用品のセールスタックスをぱっとただにしてやるとか、一カ月だけと、そういうことができるようでありますので、この点を将来にわたってはお考えいただいたらどうかと考えております。
臨教審は四次にわたって答申を出し、この答申に基づいた教育改革が現在も進行中でありますが、六・三・三制の学制改革や、就学年齢や入学期の見直しあるいは幼保の一元化など、根本的なテーマについては手がつけられておりません。 戦後の教育制度は、五十年をライフサイクルとして子供たちを育てることに主眼が置かれてきました。しかし、現在の子供たちは、八十年はおろか百歳までも生きることが可能となっています。
感情の行き違いということがいかに大きなものかということを私も本当に反省をしながら、これからは自重自戒して、そして秘書に対してもそのような感情にさせたことを申しわけなく思いながら、私は、この問題について本当に世間を騒がし、あるいはまたこの入学期における大学の関係者の皆さんに大変な御迷惑をかけ、しかもまだ秘書と代議士との信頼関係についてまで御迷惑をかけたりあるいは疑念を抱かしたり、そしてこれほど大きな誤解
中教審に対して、今度西岡文部大臣は入学期を九月にするとかなんとかという技術的な問題をまた諮問している。こんな全く意味のないことをやっている、自分の学説をここで議論するのじゃないのですから。だから、片一方で中教春に諮問をする。また、片一方では大学審議会に諮問する。
こういう経過、さらにまた六十三年の二月一日には、衆議院の予算委員会で山口社会党書記長から竹下首相に対して質問し、竹下首相は、党首会談において各党から出た問題でまさに共通認識になっておるのではないか、やはり入学期の始まる四月一日――というのはことしの四月一日のことを言っているのですが、ということを念頭に置きながら、御要請に沿う形で鋭意検討を進めていく、こういう答弁をされたわけであります。
大学入試の問題、それから入学期の問題、それからいわゆる大管法、大学の運営に関する臨時措置法、それからもう一つはリクルート事件関連でございます。それから五番目が国際学会の問題、この五つを質問させていただきました。
国際化の中の子供の未来、そして十万人の留学生を受け入れようとすることを考えれば、世界的に採用されている秋こそ入学期でなければならない、こう私は思います。いかがでしょうか。 次は、大学改革であります。 大学紛争の折が最大の大学改革のチャンスだったと私は思います。しかし、鎮静化した後は何事もなかったかのように旧態依然であるのが大学でありましょう。
○国務大臣(竹下登君) お話をいたしますときによく、地方分散は賛成だと、しかしちょうど子供がことしは東大の入学期でございましてねというような話を私も個人的な話の中で聞くことがあるわけでございますが、この教育の分散、お互いの母校も所沢へ分散をしまして大変に今活況を呈しております。したがってそのことは私はいいことだと思っておりますが、問題は大学の教育研究と、もう一つは大学自治の問題がございます。
それに対して、やはり入学期の始まる四月一日ということをおっしゃって、そういうことを念頭に置きながら、確かに各省にまたがる問題でございますから、交通遺児の関係のように因果関係が非常にはっきりしない問題でございますので、御要請に沿う形で鋭意検討を進めてまいります。
四月は入学期でもあり、新学期ですから、いろいろ支出も多いわけですね。そこで、鉛筆もノートも消しゴムもクレヨンもランドセルも全部課税ですよ。そこで、小学校、中学校はほかに何か非課税のものがあるのですかと聞いておるのです。
それから入学期には借金をしています。五百九十の世帯の中で五十の御家庭が、平均四十七万円の借金をして入学に当たって払いをしているというようなことまで資料として出ております。
それから、今の四年制の大学で言えば、二分の一ずついわゆる入学期制というようなものに変わるのか。入学期制で、時差で二回入ってくるという格好になるのか。その辺はこれはどういう理解をしたらいいんでしょうか。
そうしたら結果的には国立に入っている家庭の方が豊かな家庭であり、そして小さいときから教育費がけられなかった、しかし大学へは何とかやらな世間に通じないだろうというようなことになって、大学入学期になってからうろたえて大学に子供を入れるという志を持った家庭なんというのは、苦しくても私立大学に入れなければいけないというような現実もあるわけですね。
あるいは中学校と高等学校との関係、あるいは高等教育では単位の互換性、あるいは高等教育機関全体のあり方、あるいは高等教育全般の見直し、教養課程のあり方、いわゆる九月入学などを含める入学期などの改善、試験制度全体の長期的なノーハウというような問題、あるいは教師の指導力につきましては教員養成の問題、インターン制度の導入、いずれもこれは私から申し上げたことでございません。
から今御質問でございまして、どれを優先するかということは非常に難しいことでございまして、これは当然審議会の皆さんでお考えにならなければならぬことでございますが、全般的に、学校制度の改善、教師の指導力の向上、こういうこと、こういう中には先導的試行でありますとか就学年齢とか、いわゆる中学校、高等学校の関係というようなことなど、あるいは大学の場合では単位の互換制、あるいは高等教育機関全体のあり方、あるいは入学期
ですから、大変幅の広いものでございますし、制度を一つ一つ何か挙げろといえばこれはたくさんございますが、過去の衆議院の御質疑、あるいは予算委員会、参議院も含めまして、具体的に高等教育についてどう考えるかとか、あるいは入学期とか入学試験、選抜はどう考えるかということについては、今日まで私は、総理もそうでございましたが、あくまでもこれはそのことを審議会にお願いするという、そういう私どもは拘束した考え方を持
そういうことも、逆に私の立場から言えば、国会の経験を踏まえて、まことに虫のいいことでございますが、大臣になってみて、こういうこともお考えいただければ入学期に間に合うのではないかなということも感ずるわけでございます。