2021-05-20 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
さらにまた、今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的に厳しい状況にある学生がいることを踏まえまして、本年三月に各大学に対して、入学料等の初年度の学生納付金などの納付が困難な学生に対する納付期限の猶予等の弾力的な取扱いや減免等の柔軟な配慮をお願いをしております。
さらにまた、今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的に厳しい状況にある学生がいることを踏まえまして、本年三月に各大学に対して、入学料等の初年度の学生納付金などの納付が困難な学生に対する納付期限の猶予等の弾力的な取扱いや減免等の柔軟な配慮をお願いをしております。
また、入学料等、初年度の納付金や授業料等の納付が困難な学生に対しては、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、各大学に授業料等の納付の猶予等の弾力的な取扱いや減免等のきめ細かな配慮を要請したところであります。
さらに、入学料等初年度の納付金や授業料等の納付が困難な学生に対しては、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、各大学に授業料等の納付の猶予等、弾力的な取扱いや減免等のきめ細かな配慮の要請を累次にわたって行っております。
また、こうした支援制度とあわせて、入学料等初年度納付金あるいは授業料等の納付が困難な学生に対して、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、各大学に授業料等の納付の猶予などの弾力的な取扱いや減免等のきめ細やかな配慮の要請も行っております。 引き続き、子供たちが経済的理由により進学、修学を断念することがないよう、しっかり支援をしていきたいと考えております。
あわせて、入学料等、初年度納付金や授業料等の納付が困難な学生に対しては、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、各大学に授業料等の納付の猶予等の弾力的な取扱いや減免等のきめ細かい配慮を累次にわたり要請をしております。
また、入学料等の初年度の納入金や授業料等の納付が困難な学生に対しては、納付時期の猶予等の弾力的な取扱いを図るなど、きめ細かな配慮について各大学等に対して要請をしてきたところでございます。
また、入学料等、初年度の納付金や授業料等の納付が困難な学生に対しては、納付時期の猶予等の弾力的な取扱いを図る等、きめ細かな配慮について各大学等に対して既に要請をしてきたところでございます。 文科省としては、こうした支援措置について、これまで全国で説明会を開催し、丁寧な周知を行ってきたところですが、引き続き、新年度を迎えるに当たり、周知を徹底してまいりたいと思います。
○政府参考人(定塚由美子君) 大学の受験料等の大学受験に必要な費用でございますが、これ、従来、高校生のアルバイト収入などについては基本的に収入認定をされるという取扱いになっておりますが、平成二十六年の四月から、大学の受験料や入学料等に充てる場合には、高校生のアルバイト収入について、収入認定から除外して手元に残していいという措置に変更をしております。
また、各大学に対しては、平成二十八年度においても、高等教育局長通知により、入学料等の初年度納付金の納付時期を猶予することなど弾力的な取扱いを要請したところでございます。 引き続き、このろうきん入学時必要資金融資の周知や各大学等への要請、また、厚生労働省の事業ですが、生活福祉資金や母子父子寡婦福祉資金などの奨学金以外の支援制度の紹介等を通じて、学生等が安心して進学できる環境整備に努めてまいります。
高校生等の生活保護世帯の子供がアルバイトなどで収入を得ると保護費が減額されますが、自立更生計画を福祉事務所が事前に承認していれば、大学等へ就学するために必要な入学料等の経費については収入認定から除外して、保護費を減額しない取り扱いにはなっています。
なお、生活保護世帯の高校生のアルバイト収入につきましてですけれども、これは、高校の就学のために必要な経費に加え、平成二十六年度から、大学受験料や大学入学料等の大学進学のために事前に必要となる経費などを含めた被保護者の就労や早期の保護脱却に資する経費を収入として認定せず、預貯金することを認めております。
特に、被災した児童生徒の公立学校への受け入れについて、可能な限り弾力的に取り扱って速やかに受け入れろ、また、教科書についても、通常の転入学の場合と同様に、なくしてしまったお子さんにはきちんと無償で渡すようにというふうに具体的に通知をいただきましたし、入学料が払えないお子さんに対しても、各地方公共団体における入学料等の免除、減額に関する制度を踏まえてきちんと対応しろというような指示もしていただきました
また、東京都の教育委員会におきましては、被災あるいは島を離れて学ぶといった子供たちの心理的ケアのためのスクールカウンセラーの配置でございますとか、都立の高校の授業料や入学料等の免除、あるいは高校生に対する奨学金、大学等入学準備金の貸与などを行っているところでございます。
○佐々木政府委員 入学に際しましては、授業料だけではなくて、入学料等の学生納付金のほか、例えば下宿に入る、さらには所要の学用品をそろえる等、相当の費用が要るというのは事実でございます。
なお、国立学校の入学料等につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し、これを改定することとしております。 次に、育英奨学事業につきましては、貸与月額の増額及び大学院学生等の貸与人員の増員を図ることとし、政府貸付金八百十二億円、財政投融資資金四百二十五億円と返還金とを合わせて、二千二百四十八億円の学資貸与事業を行うこととしております。
なお、国立学校の入学料等につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し、これを改定することとしております。 次に、育英奨学事業につきましては、貸与月額の増額及び大学院学生等の貸与人員の増員を図ることとし、政府貸付金八百十二億円、財政投融資資金四百二十五億円と返還金とを合わせて二千二百四十八億円の学資貸与事業を行うこととしております。
なお、国立学校の入学料等につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し、これを改定することとしております。 次に、育英奨学事業につきましては、貸与月額の増額及び大学院学生等の貸与人員の増員を図ることとし、政府貸付金八百十二億円、財政投融資資金四百二十五億円と返還金とを合わせて、二千二百四十八億円の学資貸与事業を行うこととしております。
なお、国立学校の入学料等につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し、これを改定することといたしております。 次に、育英奨学事業につきましては、貸与月額を増額するほか、大学院学生の貸与人員の増員を図ることとし、政府貸付金七百六十三億円、財政投融資資金四百三億円と返還金とを合わせて、千九百九十二億円の学資貸与事業を行うことといたしております。
なお、国立学校の入学料等につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し、これを改定することといたしております。 次に、育英奨学事業につきましては貸与月額を増額するほか、大学院学生の貸与人員の増員を図ることとし、政府貸付金七百六十三億円、財政投融資資金四百三億円と返還金とを合わせて千九百九十二億円の学資貸与事業を行うことといたしております。
なお、国立大学の入学料等につきましては、諸般の情勢を総合的に勘案し、これを改定することといたしております。 次に、育英奨学事業につきましては、貸与月額を増額するほか、大学院学生の貸与人員の増員を図ることとし、政府貸付金七百六十三億円、財政投融資資金四百三億円と返還金とを合わせて、千九百九十二億円の学資貸与事業を行うことといたしております。