2016-04-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
一方で、入学定員の超過をした学生数が、適切な学習環境の確保の観点から著しく過大ではない、あるいは、今お話ありましたように、入学後の辞退者等がありますので、過去の入学実績ですとか辞退者等の状況等に鑑みて、当該定員超過が合理的な範囲内であれば、特段文書等による指導は行わないで、口頭の助言等にとどめるということで、これは、実は、平成十九年に、各地方厚生局にはその旨の事務連絡は私ども出してあったわけですが、
一方で、入学定員の超過をした学生数が、適切な学習環境の確保の観点から著しく過大ではない、あるいは、今お話ありましたように、入学後の辞退者等がありますので、過去の入学実績ですとか辞退者等の状況等に鑑みて、当該定員超過が合理的な範囲内であれば、特段文書等による指導は行わないで、口頭の助言等にとどめるということで、これは、実は、平成十九年に、各地方厚生局にはその旨の事務連絡は私ども出してあったわけですが、
その東大なんですけれども、やはり有馬大臣の指導がきいてしまったのか、朝鮮大学の方から要望書が東京大学へ院の受験に対して届けられていまして、これを見ると、都立大学など公立では三校、早稲田など私立では十一校、院の入学実績がある。この数は七十二人に上っている。
その証拠には、高等学校の入学実績はきちんと出ているでしょう。この資料が別にきちんと文部省で把握できておるのにかかわらず、そのことができていないというのは、原因は何かはっきりわかるでしょう。あなた方が予算としてどれだけ増員するような措置が行なわれたかについて調査を行なわなかったということです。
ところでその結果は、大学の入学だけですべてを判断し得るのだとは申しませんけれども、大学の入学実績を統計的な数字で表わしたものを私は見たことがありますが、その前後においてだいぶんな違いがあるということを聞かされております。それが私の常識の一部分にあります。