運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-03-25 第123回国会 参議院 本会議 第6号

あのリクルート事件の反省も冷めやらないうちに、稲村元環境庁長官の十七億円脱税摘発問題や、成東町汚職に関連しての石橋元文部大臣の三千万円の修正申告等政治家の不祥事が相次ぎ、また昨年、共和汚職事件が発覚、渡辺郵政大臣入学あっせん問題、引き続いて佐川急便疑惑と、政治腐敗はとどまるところを知りません。  

三重野栄子

1992-03-10 第123回国会 参議院 逓信委員会 第2号

入学あっせん問題――あっせんという言葉をあなたはお嫌いになりますから、あっせんと言わずに入学問題というふうにしましょうか。これもあなたは加藤官房長官全面否定釈明をなさったようで、加藤官房長官はその直後の記者会見で、全くその関係がないことだという釈明があったという記者会見をし、新聞報道によると、その後時間を余り置かないで事実上認める結果になった、こういうふうになっていますね。

吉岡吉典

1992-03-10 第123回国会 参議院 逓信委員会 第2号

吉岡吉典君 僕は入学あっせんをしたと言っていませんよ。入学あっせんと言うとあなた嫌がるから、入学問題という言葉まで言いかえて言っているんですよ。  当時の新聞に出ていますからね。加藤官房長官は、その問題一切関係がないという釈明があったというのが新聞に報道されていますよ。そうじゃないでしょう。

吉岡吉典

1992-02-27 第123回国会 衆議院 文教委員会 第2号

もう一点、これももう既に新聞雑誌等で報道されておりますけれども、渡辺秀央郵政大臣入学あっせん問題についてお尋ねをいたしたいと思うのです。  渡辺郵政大臣は、御承知のように昭和五十一年十二月に初当選をされて以来ずっと今日まで連続当選をされておいでになっているわけです。その当選から平成二年二月まで第一秘書を務めた側近中の側近である長沢秀幸氏の告発手記によって、この問題が表面化をいたしました。

吉田正雄

1992-02-27 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

それから、ちょっと時間がありませんのでなかなか、いろいろとお聞きしたいこともいっぱいあるんですが、入学あっせんの問題、これについても私は非常に不自然だなと思いますので、その点だけちょっとお伺いしておきたいと思うんですけれども、合否を早く知らせたが、あっせんはしていないというふうにおっしゃっている。その一方で、入学問題を親身になって相談に乗ったとして、受け付け簿なども常備されている、事務所に。

菅野悦子

1992-02-27 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

渡辺(秀)国務大臣 私は、先ほどおっしゃいましたけれども、入学あっせんはいたしておりません。それから秘書になすりつけてもおりません。それから疑惑とおっしゃいますけれども、私は誤解を招いたかもわかりませんけれども、疑惑はない。政治資金規正法に照らして処理するものはきちんと処理してある。それからおっしゃいました時間の違いは、私はこれは精査してみます。

渡辺秀央

1992-02-21 第123回国会 衆議院 予算委員会 第6号

私は入学あっせんのことを聞くわけじゃございませんで、いわゆる総理が施政方針演説生活大国と言われた中に、いわゆる生活者消費者重視行政確立ということがございますね。私は、もうかつて何回かいろいろな委員会で取り上げてまいりまして、おかげさまで郵政省の方もNTTの方も御理解をいただいて、いわゆるテレホンカードという、退蔵を非常にたくさんしますね。

日笠勝之

1992-02-20 第123回国会 衆議院 予算委員会 第5号

というのは、親は入学あっせんをしてもらいたいという気持ちで来ているに違いない。それをただ単に、それが目的じゃなくてお金を取ったとすれば、これは詐欺に類する行為になるんじゃないですか。詐欺とは申しません、類する行為になるんじゃないですか。ということは、入学あっせんの労をとってないんでしょう、とってないでしょう。それでお金をちょうだいした。これは詐欺まがいのことじゃないですか。  

小岩井清

1992-02-03 第123回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今、受験シーズン、その真っただ中にあって、受験生を食い物にし、最低三万円から最高二千万円の入学あっせんの謝金を受け、受験生を持つ親心につけこんでむしり取るだけむしり取る手口ということで掲載されておるわけでありますが、内容を拝見して、みんなびっくり仰天しているというのが正直な印象であります。

山花貞夫

1971-03-26 第65回国会 衆議院 文教委員会 第12号

したがって、この趣旨に準じた措置というのは、その入学あっせんとそれから学資援助、二つを含むわけでありますが、学資援助につきましては、従来は給費でありましたが、給費で存続できるかどうか。本土奨学制度ですと、すべて貸費制になっております。そういうことで、貸費の問題も含めまして、あるいはその実施期間の問題も含めまして検討をいたしたい、こういうことであります。  

村山松雄

1970-12-11 第64回国会 衆議院 文教委員会 第2号

国費留学生は、給費をいたしまして本土大学入学あっせんをするという制度であります。そういうことでございますので、復帰いたしまして本土並みということになりますと、原則的には存続できないわけでございますけれども、現地のほうから存続の御希望がたいへん熾烈にございます。そういうことを考慮いたしまして、一定期間現状に準じた扱いをするということがきまっておるわけでございます。

村山松雄

  • 1