2018-06-15 第196回国会 衆議院 本会議 第38号
この法律案では、暴力団員の入場禁止など、IRそのものについての対策については規定をされています。しかし、施設周辺の安心、安全の確保についての方針は示されておりません。ラスベガスでは、昨年、六百名の方が死傷するという事件がありました。また、韓国では、カジノの周辺地域に金融業者、風俗店などが立ち並び、景観や防犯の面から問題となっております。
この法律案では、暴力団員の入場禁止など、IRそのものについての対策については規定をされています。しかし、施設周辺の安心、安全の確保についての方針は示されておりません。ラスベガスでは、昨年、六百名の方が死傷するという事件がありました。また、韓国では、カジノの周辺地域に金融業者、風俗店などが立ち並び、景観や防犯の面から問題となっております。
また、犯罪の発生の予防、その他カジノ施設などにおける秩序の維持を図る観点から、カジノ施設の利用が不適切であると認められる者につきましては、カジノ施設利用約款にそういう入場禁止措置を定めるなど、カジノ施設の利用の禁止、制限の措置をとることをカジノ事業者に義務づけることとしている次第でございます。
一方、このIR整備法案では、厳格な入場規制、入場回数制限をするために、この規制を確保するために、入場者の本人特定事項ですとか、あるいは入場禁止対象者に該当しないことを確実に確認をする必要がございまして、その道具として、特に入場回数制限につきましては、お客さん、顧客の同一性の確認を確実にするということが必要条件になっております。
今回の法案では、暴力団員の入場禁止など、カジノ内の治安、秩序に関する項目が入っております。しかし、問題は、カジノ施設周辺の治安維持です。
一方で、自己排除制度でカジノ入場禁止措置を講じた人数は三十二万人へと大きく増大しています。入場回数を基準にした規制を行っているとも仄聞しております。実際、カジノの入場料収入も大きく減少しています。 NCPGは、ギャンブルは決して豊かにしてくれない、莫大な借金だけが残るだけだといった啓蒙ビデオの制作など、ギャンブルの危険性を徹底的に教育する活動も行っています。
しかし、開業から四年で入場禁止者は二十万人を超え、自己破産も急増、大王製紙の前会長が会社の金をバカラ賭博につぎ込み百六億八千万円を失ったのもシンガポール・カジノです。 推進派の皆さんは、カジノは世界百二十七か国で実施されている、先進国で日本だけやっていないと主張しますが、日本は既にパチンコによるギャンブル依存症が深刻な社会問題となっています。
本法案では、政府に対してカジノ施設の利用による悪影響を防止するために必要な措置を講ずることを求めていますが、まず、カジノ解禁によるギャンブル依存症を防ぐためにも、IR施設の設置地域や総数の制限、未成年者の入場禁止はもとより、入場者の厳格なチェックを行うこと、また、射幸心をあおり過ぎないような制度的枠組みなどを講じることが重要だと考えますが、法案提出者の御見解を伺います。
その上で、御指摘のIR施設の設置地域や総数の制限、未成年者の入場禁止を含めた入場者の厳格なチェックを行うこと、射幸心をあおり過ぎないような制度的枠組みを講じることについても、こうした国会での質疑、答弁などを踏まえて、政府における実施法案の検討の際に適切に判断されるものと考えております。
そう考えると、やはりもうちょっと未成年者の入場禁止をしっかりと徹底する、あるいは成年かどうかを識別する。今、たばことかではそういったこともやられていますし、それから、今回、マイナンバーもスタートいたしますので、そういったことも考えれば、成年を識別するシステムというのを導入する、そういったことをこのパチンコ業に対して指導していくことが必要ではないかと考えますが、大臣、いかがでしょうか。
また、これもシンガポールで行われておりますが、未成年の入場禁止はもとよりでございますが、自国民に対して自己排除プログラム、家族排除プログラムというものも設けております。また、自国民には一定の入場料を徴収するというような政策をとっておりまして、こういうことを本法においても検討していくべきだと考えております。
事業説明会と工事説明会のときは権利者だけを対象にして、沿線の被害を受ける住民は全部シャットアウト、入場禁止ということで、結局五十七回の中に話し合いは一回もないという、そういう形のものが行政対応で、私どもはだから何とかしてくださいと。先ほど松尾さんの方から、インフォーマルな形での合意形成や参加が必要ではないか、私もそう思うんです。
その全量先取りが発覚したため、市場のルールでその仲卸の社長が一日入場禁止処分を受けたりしているのですよ、従業員は警告処分。 農水省、そういう事例はありませんか。量販店が背景になって、その日にちまではっきりしているのです、三月二十三日。これはある市場、言いません、またさらにいずれ具体的にやりますから。ホウレンソウを全量先取りし、社長、社員とも一日入場禁止処分、あるのです。
ただ、トレーニングセンターでは、今御指摘がございましたように午後は入れない、入場禁止だそうでございますので、そういう実態から見ましても、実態に即したような形に改めるよう、調査の上指導したいというふうに考えております。
しかしながら、一般的な家賃の相場ということもございますので、原価とその相場を勘案の上、適正な家賃をいただいておるということでございまして、ただ、特に空港に協力されました旧地主の方々等地元の公団に対する協力者の方々等につきましては、そのテナント料は、たとえば五階の見学者等につきましては入場制限をやっておりまして、しばしば入場禁止、お客さんが一人も来ないという日もございますので、全体といたしまして、家賃並
「マダム——」は政財界の大物を相手にした売春婦の物語で、一昨年劇場で公開された時、中学生以下が入場禁止になった作品。一方、「リップ——」も、主演のマーゴ・ヘミングウエーが暴行されるシーンがセンセーショナルな話題を呼んだ。放送するにあたって、日本テレビでは、カットするかどうかの検討を続けていたが、「テレビコードをチェックする考査課が問題はないというので、カットはしません」という。
この場合には、空港ビル会社としましても、こういう入場制限、入場禁止の制札を出したわけでございますが、確かに入場禁止の制札を出したのが時間的に少しずれがありましたので、たとえば入場料の何割かは返すという場合にはそこに問題が残るだろうというようなことを空港ビル会社でも言っておりました。
多少そういったことは本題からそれるような気もいたしますので略さしていただきますけれども、今度十八歳未満の者が入場禁止というようなことがはっきり打ち出されたということは、親なり保護者なりが十分これを心して、責任を感じていただくのに最もよいことだと私思っております。
ですから、不払いをすればすぐ市場の入場禁止の通告が行きますから、これはもう中央市場では買えない。だから買えば類似市場です。類似市場へ行って逃げ回って買っているような者は、どんな規制をされましても一向差しつかえありません。 それからもう一つ、小売商の法文化の問題ですが、今中央市場の規則には、小売商という文字がないのです。
今は絶対に演習中は入場禁止で、入れば処罰される。今度は行政協定でもできて処罰が嚴重になるというと、あれは大きな問題になつ来るのじやないかと私は心配するのですが、そういつたように個々のケースが非常に複雑しておる。矢本のほうへ参りますと、これは又完全にケースが変つておつて、あれは再接收になりましてから、海軍の飛行場が四十二町歩拡張して接收された。その接收当時の離作料もまだ拂つていない。
運輸當局といたしまして、とりました處置は、そういつた、結局一般者の入場禁止、それから一般人の、その列車に對する乘車禁止、及び營業法の適用によつての、その物品の販賣或いは配付或いは宣傳の禁止、こういつたようなことをやつております。これには、只今私の方で立案いたしております鐵道の取締官が、活躍をいたしまして、その處置を嚴に今やつております。以上でございます。