2019-04-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
○和泉政府参考人 管理運営につきましては、ウポポイの機能の重要性や公的性格を踏まえると、入場料等の収入と、それから委託費を充当するということにしているところでございます。 これにつきましては、本法案の中で、管理業務規程というものの中で、いろいろ、入場料の金額ですとか、そういうものを規定することとなっています。
○和泉政府参考人 管理運営につきましては、ウポポイの機能の重要性や公的性格を踏まえると、入場料等の収入と、それから委託費を充当するということにしているところでございます。 これにつきましては、本法案の中で、管理業務規程というものの中で、いろいろ、入場料の金額ですとか、そういうものを規定することとなっています。
このような重要な機能を有する施設であることから、ウポポイの機能の重要性や公的性格を踏まえると、入場料等の徴収に加えまして、委託費を充当することをもって運営することを基本としているところでございます。
○和泉政府参考人 先ほども申しましたとおり、今回のウポポイの機能の重要性や公的性格を踏まえますと、入場料等の徴収に加えまして、委託費を国から支出することにしているところでございます。 この委託費の内容につきましては、今後、本法案が成立後、指定法人と調整をするということになっておりまして、その内容等については今後の調整ということになります。
また、象徴空間の管理に関する措置としては、先ほど石井国務大臣から提案理由の説明を聴取したアイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律案において、象徴空間の管理の委託及び入場料等の徴収に関する措置等について規定されております。
また、文化財を観光資源として活用していくことは、入場料等にもつながり、貴重な文化財の保護の財源にも資するというように考えているところであります。 しかし、当日の発言はこの真意が伝わらない不適切なものであったと反省しておりまして、十八日の本会議並びに十九日及び二十一日の当委員会等におきましても、発言の撤回とおわびを申し上げたところでございます。
また、文化財を観光資源として活用していくことは、入場料等の収入増にもつながって、貴重な文化財の保護にも資するのではないかと考えているものであります。 ただ、この場で学芸員の方々に対して批判をいたしまして、これは大変、私のこの真意が伝わらない不適切なものであったと深く反省しております。
もう一つ、委員の方から御提案があった、例えば高校野球も入場料等を利用した各高校に対する援助策を考えたらいかがかという御指摘に関しては、今文部科学省の中で、いわゆる大学スポーツに対して日本版のNCAAをつくっていこうではないか、必要ではないかという議論をしております。
そして納付金、それから入場料等を取ることによって、それを、附帯決議でも挙げられておりますが、依存症対策にも使う、そういったところで十分公益性が認められるんだと。 それから、運営主体の公益性については、カジノ管理委員会によって公営競技以上の厳格な規制に服することになるということでございます。 収益の扱いについては、納付金、入場料を徴収することができると法案に書かれております。
そして、これらの文化財建造物は、地域の観光資源としても大きな可能性を有し、また日本文化の特色を表すものとして外国の方々の関心も高いと考えられますので、今後、観光産業の観点からも、関係機関と連携を図ることによって、入場料等の自己負担の増加につなげるなど、このことによって日本が新たな魅力をつくって、観光立国として文化芸術立国が牽引すると、そのようなことを是非してまいりたいと思いますので、御支援をよろしくお
これらを踏まえまして、万博機構においては、今後の公園入場料等収入を足元の実績よりも増加させるとしているところでございます。
最近よく言われています、我が党からも視察に参らせていただきました京都の私のしごと館という施設は、建設費が五百億、運営費二十億、入場料等収入一億という実態だそうです。例を挙げれば切りがありません。年金会計の保養施設、外国旅費やマッサージチェアなどの備品購入。
それから、博物館、美術館も入場料等が入ってくるわけでございます。これまでは、それは全部国庫に入って、そして別に予算は予算で来ていたわけでございます。 今度は、独立行政法人は、検定料あるいは入場料も、そういうものは独立行政法人が自分で受けて、そして全体の中期計画の中で予算を組んでいくわけでございます。
○土井政府委員 お話がありました入場料等の問題でございますが、現時点では未定ということでございますが、考え方として御説明を……(住委員「取るのですね」と呼ぶ)一部取りたいというふうに考えております。内容によって、取るのがいいかどうかという問題があろうかと思いますけれども、展示事業については入場料を徴収したい。
負担金又は準備金及び入場料等」をもって大会経費は賄う、こうい う定めはなっておるのでありますけれども、開催地市町村に対して負担を求める法的根拠は何ですか。
で、もちろんすぐれた芸術の創作といいますのは、芸術家とか芸術団体が自由で創造的な活動によって興すものでございまして、この中には実験的あるいは先駆的な活動もございましょうし、あるいは多額の経費を要するものがございまして、必ずしもみずからの資金でありますとか入場料等の経費で賄うことができない分野もあるわけでございます。
して、もちろん十分な年金を保障するということはもう大前提でございますから、それ以外にというか、それとは別にと申し上げた方がいいかと思うんですが、豊かな老後生活を送ってもらう、それに次の世代はやっぱり恩返しをするというようなことで、年金のことじゃありませんが、私が申し上げているのはその別なことなんですが、そういう意味で高齢者が文化教養の催しに積極的に参加してもらえるように、例えば文化教養の催し物の入場料等
○横瀬政府委員 ただいまの御指摘は、収支の予算と決算の違い、乖離ということについてであろうかと思いますが、国立劇場の会計は、補助対象外の会計とそれから補助対象の会計とに分かれて経理をしておりまして、ただいまの御指摘は国立劇場の補助対象外の方の会計でございまして、これは公演の経費について公演の入場料等によりまして賄っていくという会計として経理されているわけでございます。
○牧野政府委員 これも正確な意味ではまだ決めたわけではございませんで、博覧会協会でいろいろな基本計画なり運営計画をお決めになる中でおのずと適正に定まってくるものと考えますが、よく言われますのは、先ほど先生もおっしゃいました運営費三百四十億、ほとんどを入場料収入で賄う、二千万ということで割り算をいたしますと、千七百円と出るわけでございますが、今先生挙げられました科技博の入場料等と比べまして、高いか安いかという
万博のときは大人八百円、沖縄海洋博では千八百円、この前の科学博では二千七百円、こういうことになっておりますが、入場料等についてはどのように考えておられるのか、お答えをお願いいたします。
あくまで事務的な考え方でございますが、そういった点などもございますので、今後のそういった予測を勘案し過去日本で開催されました博覧会の入場料等も考え合わせながら、今後設定してまいるということになろうかと存じておる次第でございます。
これは出し物の関係でございますとかあるいは景気なんかも一部あるのかもしれません、いろいろな要因があるのであろうと思うわけでございますが、国立劇場の運営につきましては、公演そのものにつきましては入場料等の収入をもって何とか運営していくということでございますが、その裏方になります一般管理費でございますとか、あるいは調査研究事業あるいは後継者の養成等の事業につきましては、大変厳しい財政事情のもとではございますが
三十八条が「営利を目的としない上演等」でございまして、営利を目的とせず、入場料等も徴収しない場合には演奏等は自由にできるという規定でございます。 三十九条が「時事問題に関する論説の転載等」で、先ほど高木先生から御質問がございました政治、経済、社会上の時事問題に関する論説の他の新聞雑誌への転載を認めております。
また、博覧会の運営費につきましても、閣議了解によりまして、入場料等の自己収入により賄うことにされておりますけれども、なお不足する部分がございますので、これも公営競技から収入を得たいということで予定しているところでございます。 公営競技の収益金は、自転車競技法とかモーターボート競走法等によりまして、公益の増進等を目的とする事業の必要な経費に充てるというようなことになっております。