1968-07-25 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第31号
そして入場信号と第三信号の間も、やはり九十メートルくらいですね。そこでATSを操作する場合に、あなたがさっき言った確認ボタンを押して、そして運転士が自分で手動する、自分で減速をするという作業をしなければならぬということになるわけですね。ATSは自然に発動して、うっちゃっておけばとまるわけだ。ATSはそういう機能になっているわけですね。
そして入場信号と第三信号の間も、やはり九十メートルくらいですね。そこでATSを操作する場合に、あなたがさっき言った確認ボタンを押して、そして運転士が自分で手動する、自分で減速をするという作業をしなければならぬということになるわけですね。ATSは自然に発動して、うっちゃっておけばとまるわけだ。ATSはそういう機能になっているわけですね。
入場信号が赤の場合にATSが始動する。ところがいわゆる第三信号のところに電車がまたがっているときは、入場のほうは注意信号になるわけですね。それが第三信号をはずれると、後続の電車は入っていいわけでしょう。そうなりますね。第三信号のところに電車が重なっておる。第三信号がここにあると、ここに電車が入っておる、またがっておるという場合には、入場信号は黄色、注意になっている。