1989-12-06 第116回国会 衆議院 文教委員会 第7号
一方、入園率に関して言えば、四、五歳児の入園率に対して三歳児の入園率は極端に低いという数字が出ておるわけでございまして、これはいろいろな理由があろうかと思いますが、助成がないという点も一つの理由ではなかろうかと思います。このあたりいかがでございますか。
一方、入園率に関して言えば、四、五歳児の入園率に対して三歳児の入園率は極端に低いという数字が出ておるわけでございまして、これはいろいろな理由があろうかと思いますが、助成がないという点も一つの理由ではなかろうかと思います。このあたりいかがでございますか。
しかし、残念ながら実際には全国平均で三歳児の入園率はわずか一八%にすぎないという統計をどこかで見たことがございます。このことは私としては全く残念なことでありまして、この事実は決して親の意識が低いから三歳児から入れないということではないのだろう。 それじゃ一体どういう理由があるのだろうか。いろいろ理由はあると思いますが、一つには幼稚園の就園奨励費が三歳児は除外されておる。
現在、幼稚園には大体全国でどれぐらいの入園率があるのか。都会と田舎ではもちろん違うと思います。それの傾向はどうなっているか。これが第一点です。それから、公私立の幼稚園の数はどれくらいですか。次は、公私立の比率はどうなっていますかということです。 この二つを最初お聞きをいたします。
しかも、入園率というんですか、入れていい子の大体半分ぐらいしか入っていないというふうにも言われ、あるいは施設が余っているといいますか、教室が満たされていないという傾向があるというんですね。なぜそういう状態があるのか、この辺はどのようにお調べになっていらっしゃいますか。
定員に対して八〇%の入園率で、このことは肢体不自由児施設の全国的な傾向であります。在園児百一名のうち脳性小児麻痺が八十二名で年々幼少、重度化しております。園児の訓練はPT、マッサージ士、言語療法士等十人で行われていました。
例をあげますと、生活の中身では、労働者の一時間当たりの賃金、一週間のうち労働時間、カロリーの摂取量、老齢年金などの社会保障水準の比較など、生活環境では、一人当たりの住宅の広さ、老人ホーム、保育所などの社会福祉施設、下水道の普及率、道路の舗装率、公園の広さから、幼稚園の入園率や老人の自殺率などなどでありますが、西ドイツ、イギリス、フランス、スウェーデンなどと具体的に比較をいたしてみますと、日本はそれぞれ
○小林政府委員 建設計画におきましては、区域人口の増加、それから入園率、進学率の上昇に対処いたしますために、昭和五十五年までに新たに必要となります学級を、幼稚園、小中学校、高等学校それぞれにつきまして、具体的な教室数をあげて決定をいたしております。
○千葉千代世君 それでは、おそれ入りますけれども、全国の市の中で、まず文部省がこれを目当てにやりたいなという、設置基準をはるかに上回るところとかね、設置基準はこれは基準までやらなきゃ許可にならないからあたりまえのことであってね、それより上回るいいところとか、それから入園率が一〇〇%であるとか、あるいはその他地域住民の要望というものをどういうふうに取り入れられたかというふうな、こういうようなところ、教員
幼稚園の入学というんですか、入園率というものが非常な姿になっているということでございます。