2017-03-07 第193回国会 参議院 法務委員会 第1号
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えて、昨年十月からは、上陸審査において顔画像照合を実施するとともに、入国審査手続の待ち時間の中で個人識別情報を取得するいわゆるバイオカートを新たに導入しておりますが、今後は顔認証による日本人出帰国確認等を導入していく等、入国審査の更なる高度化の実現に努めてまいります。
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えて、昨年十月からは、上陸審査において顔画像照合を実施するとともに、入国審査手続の待ち時間の中で個人識別情報を取得するいわゆるバイオカートを新たに導入しておりますが、今後は顔認証による日本人出帰国確認等を導入していく等、入国審査の更なる高度化の実現に努めてまいります。
そこで、必要な人的、物的体制の充実強化に計画的に取り組んでおり、これに加えまして、昨年十月からは、上陸審査におきまして顔画像照合を実施いたしますとともに、入国審査手続の待ち時間の中で個人識別情報を取得する、いわゆるバイオカートを新たに導入しておりますが、今後は、顔認証による日本人出帰国確認等を導入していく等、入国審査のさらなる高度化の実現に努めてまいります。
那覇空港や高松空港では、来月から入国審査手続の一部を事前に行うバイオカートを導入し、審査待ち時間を最大三割短縮します。最先端技術を積極的に活用し、世界一の出入国管理体制を整えてまいります。 二〇一八年を目途に、三大メガバンクのATMコーナーの半分、三千台で、海外発行のカードを使えるようにします。クレジットカードのIC対応を義務化し、外国人観光客の皆さんが安心して決済できる環境を整えます。
那覇空港や高松空港では、来月から入国審査手続の一部を事前に行うバイオカートを導入し、審査待ち時間を最大三割短縮します。最先端技術を積極的に活用し、世界一の出入国管理体制を整えてまいります。 二〇一八年を目途に、三大メガバンクのATMコーナーの半分、三千台で、海外発行のカードを使えるようにします。クレジットカードのIC対応を義務化し、外国人観光客の皆さんが安心して決済できる環境を整えます。
そこで、本日は、港湾等における出入国審査における現状と課題などについてでございますけれども、訪日クルーズ客増加に対応するため、二〇一四年には改正入国管理法がこれは成立し公布されたところでございますが、クルーズ船の外国人乗客に係る入国審査手続の円滑化のための措置が昨年一月一日からこれは施行されて約一年が経過をいたしましたけれども、港湾における入国審査の現状について法務大臣にお伺いいたします。
我が国としては、本プログラムのもとで日米両国民の入国審査手続が迅速化することは、両国間の人の交流のさらなる活性化に資する可能性があると考えており、本プログラムを導入することができないか、現在、関係省庁とともに、引き続き日米間で協議を行っていく所存です。
入国管理局におきましては、引き続き、入国審査手続の円滑化に留意しつつも、感染症対策に遺漏なきを期すべく、検疫所と連携して水際対策の強化に協力してまいりたいと考えております。 以上です。
今後、さらに審査体制の整備ですとか、それから例えば地方自治体と民間との協力体制の構築、そして海外臨船審査の実施などといった点で、入国審査手続、更なる円滑化に取り組んでいくことが私は望ましいのではないかと思っておりますけれども、こういった点については、法務省としてはいかがでしょうか。
入国審査手続の簡素化が図られているので、こういうものを利用していただけばうまくいくのではないかと思いますが、ちょっと補足があったら。
○政府参考人(榊原一夫君) クルーズ船の外国人乗客の入国審査手続につきましては、先ほど申し上げましたような船舶観光上陸許可に係る外国人の入国手続の簡素化のほか、海外のクルーズ船が出発します港に入国審査官を派遣いたしまして、船上で入国審査手続を行う海外臨船審査の実施などについて検討しているところでございます。
第二は、クルーズ船の外国人乗客に係る入国審査手続の円滑化のための措置であります。これは、法務大臣が指定するクルーズ船の外国人乗客を対象として、簡易な手続で上陸を認める船舶観光上陸許可の上陸許可の制度を設けるものです。 第三は、一定範囲の短期滞在者に係る出入国手続の円滑化のための措置であります。
第二は、クルーズ船の外国人乗客に係る入国審査手続の円滑化のための措置であります。これは、法務大臣が指定するクルーズ船の外国人乗客を対象として、簡易な手続で上陸を認める船舶観光上陸許可の上陸許可の制度を設けるものです。 第三は、一定範囲の短期滞在者に係る出入国手続の円滑化のための措置であります。
所信表明の中にもありましたが、入国審査手続の円滑化について、再度の質疑になるかもしれませんが、来年度どのような施策をとられるのか、御説明をお願いしたいと思います。
また、今国会におきまして、クルーズ船の外国人乗客に係る入国審査手続の円滑化のため、船舶観光上陸許可、こういう制度を新設するなどの出入国管理及び難民認定法の改正案を提出いたしているところであります。
今国会においては、我が国の経済の発展に寄与する外国人の受入れを促進するための在留資格の整備を行うほか、観光立国実現の観点及び二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会開催をも念頭に、クルーズ船の外国人旅客に係る入国審査手続の円滑化や自動化ゲートを利用できる対象者の範囲の拡大など、上陸審査の手続の一層の円滑化のための措置等を講ずることを目的とする出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を提出
今国会においては、我が国の経済の発展に寄与する外国人の受け入れを促進するための在留資格の整備を行うほか、観光立国実現の観点及び二〇二〇年のオリンピック・パラリンピック東京大会開催をも念頭に、クルーズ船の外国人旅客に係る入国審査手続の円滑化や自動化ゲートを利用できる対象者の範囲の拡大など、上陸審査の手続の一層の円滑化のための措置等を講ずることを目的とする出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を
ここで、台湾からの観光客の方に事前に確認をしておりますと、こちらに、日本の地方空港に着いてからの入国審査手続が大幅に短縮されるという結果になっております。
私、多分、想像のことを言って申しわけありませんが、合否発表、入国審査、手続、入国審査を経て在留資格認定証明書が発給次第本人に入学手続等を連絡します、審査手続は申請時から一カ月以上かかります、在留資格証明申請を行った後本国に入国が認められなかった場合は入学を認めないと書いているんですよ。 入学を認めないというふうに書いているにもかかわらず、一年間の授業料を取るんですか。ここはどうですか。
この趣旨にかんがみまして、入国審査手続におきましてこれまでにも警察等関係機関から銃の密売人の入国に係ります情報が事前に提供されたときには関係機関とも連絡をとり合いまして不法に銃器を我が国に持ち込もうとする者の上陸を防止するよう努めてきたところでございますし、今後も銃器犯罪の我が国に及ぼす影響の重大性にかんがみまして、警察等関係機関との情報交換等連携を一層密にするとともに、厳格な入国審査を実施し、かかる
入国審査手続に関して、この協会の職員によっていわゆるブラックリストのチェックが行われていたという点が指摘されまして、法務大臣より、行き過ぎがあった点は改めるとともに、処分についても考えたいという御答弁がありました。
○政府委員(高橋雅二君) 入管法につきましては、平成元年に改正いたしまして、外国人の在留資格について拡充整備するということ、それから上陸審査基準を明確にしていく、透明性を与える、それから入国審査手続を簡易にして迅速化する、それから不法就労外風人にかかわる雇用主に対する罰則を設けるとか、そういうことで新しい時代に対応した法制の整備を行ったわけでございます。
そういう意味で、入国審査手続について、週休二日ということを実施することが現体制でどのような対応で可能なのか、私は基本的には、入管当局には今でも人員が足らなくて御苦労願っておるわけですが、これを本当にやっていくためには思い切った人員増が裏づけられなくてはならないのではないかという気がしておるんですが、局長の御見解はいかがですか。
入国審査手続の方も一応、今何か初めからだと二カ月ぐらいかかるようなことを聞いておりますけれども、いかがなものでしょうか。