2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
それから、二病院は実際には一〇〇%使用率があるなどの、一〇〇%を〇%と間違えた入力ミスということでありました。それからあとは、マンパワーがどうしても不足するというような形で受け入れられませんでしたが、ここは病床確保料は申請はしていないということでございますので、都の方は都の方で今もいろんな形で調査いただいております。
それから、二病院は実際には一〇〇%使用率があるなどの、一〇〇%を〇%と間違えた入力ミスということでありました。それからあとは、マンパワーがどうしても不足するというような形で受け入れられませんでしたが、ここは病床確保料は申請はしていないということでございますので、都の方は都の方で今もいろんな形で調査いただいております。
ただ、多分入力されていないものがたくさんあるということで、警察等々の発表等々も我々もデータをいただいております。どれぐらいの方がHER―SYSにあらかじめ登録をした上でコロナが原因で自宅で亡くなられたかというものは、今完全に把握できている状況ではありませんが、徐々にこれからHER―SYSにデータが入ってこようというふうに思います。
県によると、HER―SYSに八月十九日から二十一日に三回男性が入力したと見られる症状のデータがあると、倦怠感や息苦しさを訴えておられたということです。ところが、誰も、どなたもその入力に気が付かなかったと。そして、知り合いからの連絡をきっかけに、警察と救急隊員によって自宅でお亡くなりになられていたということが痛ましくも確認されたということです。
ワクチン接種記録システム、いわゆるVRSですね、これ入力されている若年層の接種率でありますが、九月八日時点で、十代が一回目一八・九六%、二回目八・〇七%、二十代が一回目三一・〇八%、二回目が一七・五五%ということであります。
自宅療養中に生じた、死亡されたという事案について、検案した場所が自宅という形で入力された件数が、一月一日から八月十六日までの間に全国で九十一件あったというふうに承知をしております。一方、警察が取り扱われた御遺体の中で、医師の判断でPCR検査が実施をされて陽性が判明した事例については、昨年の一月から本年七月までの間で五百六十七件あったと警察庁から情報提供をいただいております。
○串田委員 私もちょっと調べると、富士通などは、統合救急搬送情報共有システムということで、タブレットを利用して、受け入れられる病院がそこに入力をして、そして受け入れられるかどうかということが判明するということなんですが、そうすると、断られているというのは、そこの情報システムで受け入れられるということの表示があるので確認をしたところ、実は受け入れられない、そういうことが今報道されているということでよかったでしょうか
具体の改善をもう一点お願いしたいのは、これ、申請時に誤入力をしたら不備扱いになって訂正ができない、新規申請をやり直す以外に手だてがないんですけれども、既に一時支援金は申請期間終了しているので、救済が一切行われていないんですね。救済措置検討すべきではないのか。 それから、月次支援金では、この誤入力申請の訂正、補正の手だて、これ取られるのかどうか、確認します。
しかも、医療機関等がV―SYSに入力した希望量、これ、本格的に出荷が始まった四月最終週から一貫して希望量の方がずっと上回っているんです、配送量が多かった五月、六月も含めて。
VRS情報に基づく在庫管理と供給削減に、特に入力が遅れていると。それはそれぞれ事情があると思います。もちろん、急いでいただきたいということはそのとおりだと思いますけれども、実際の在庫と一致しないということから、自治体側の反発、不信、不満は強いということは言えると思います。都道府県の調整が入ることは一つ改善点だとは思いますけれども、国と自治体とのコミュニケーションに課題があるのではないでしょうか。
VRSの入力を各自治体、リアルタイムにやっていただいているところもありますが、かかりつけのお医者さんなどから自治体が回収して自治体でまとめて打つというオペレーションをやっているところもございます。
自治体の接種が恐らく百四十万回に対して、その七分の一ぐらいが今職域で動いておりますが、接種券がない場合は企業の社員名簿と大学の学生名簿で管理をしていただいておりますので、総数は分かるんですけれども、どの自治体の方がどれだけ職域で打ってくださっているかというのは、これは接種券が発行されて、それがVRSに入力されて初めて分かるわけでございます。
ワクチン接種事業の全体図を、私、政府から説明を受けたときに、VRSへの入力がこの業務の中でクリティカルパスだよという話もさせていただきました。そのときに、政府からの説明は、当日入力については、医師会の協力を得ていくとか、あるいは事業者に委託して、自治体から例えば業者に委託して、接種記録を集荷して一括して入力を行って、その日じゅうに入力してもらうとか、そんな話もされておられました。
更に言えば、その入力に関する人件費も国が全額負担をして対応しておりますので、人海戦術で、人を増やして打ち込んでいただくということだと思います。 その上で、ワクチンの期間ごとの配送量に限りがある中で、全ての自治体の希望量に満額回答というのはなかなか難しいというふうに河野大臣からも聞いております。
昨日の夜に、私、また写真で送られてきたんですが、医師会を通じて、このタブレットを使って記録をしてくれと、本日中に入力を済ませてくれと。なぜならば、大臣会見で七月八日の登録状況を勘案しなければならないからということが十二月の、二十六分にファクスで全部送られているんですよね。
問題は、そこがミスマッチ、先ほど来話がありますとおり、ミスマッチが進むと、うちの方ではまだワクチンは余っているというか残っているんだけれども、あそこは足らないなんてことが起こってまいりますので、そこのミスマッチが起こらないように、例えばVRS、これは入力いただきますと、どれだけ打ったかというのが分かります。
今の供給減の、VRSへの入力ができていないということはよく分かっていますが、それも含めて、今この事態が起こっている理由と、それをどう乗り越えようとしているのか、そして今後の見通しについてお話しください。
予見可能性を高めるって、VRSの入力をしていかないといけないんだけれども、これだって本当に苦労していますし。 今、終了しましたという紙が来ましたから終わりますけれども、とにかく今までの考え方でいこうと思っちゃ駄目。とにかく、状況に応じて柔軟に作戦を変えながら、国民に安心できるメッセージとワクチンの供給を確たるものにしてください。 以上、終わります。
○上田清司君 OCRで読み込みをして、この一番大きな文字が読み込めなかったと、本当はベリファイ方式、ちゃんと打ち込みを通じて入力をしなければならないのを、これも契約違反であったわけですけど、OCR、自動読み取り機で読み取ったと、しかし氏名と振り仮名がよく写らなかったのでその分だけを切り取って中国に送ったというのがSAY企画の考え方、言い分で、それをよしとして日本年金機構は認めているわけであります。
しかも、氏名と振り仮名は、自動読み取り機、OCRでよく読み取れなかったので、そこだけ切り取って中国で入力させたと言っておられます。
このメールには、中国のデータ入力業界、あるいは中国のネットの入力、後に判明をいたしました、受託事業者が中国の関連事業者に再委託を行っていたことを示唆する内容が記載されておりますことなどから、受託事業者内でこの情報に触れる機会のあった者が、受託事業者の業務執行の問題点を委託者である当機構に通報する目的で提供してきたものと考えております。
ただし、現時点では、年齢に関しまして、全年齢と六十五歳以上のみを集計しているところでございますが、先日、厚労省のワクチン接種の関係審議会におきまして、年齢階級別の接種回数を確認できるかというお尋ねがあったと聞いておりまして、厚労省から指示をいただければ、VRSに入力が済んでいるものにつきまして速やかに集計し、提供できるように努力してまいりたいと思っております。
○芳賀道也君 すると、このVRS入力というのは市町村の業務を増やすということはないということは分かりましたが、接種券がまだ届いていない人、今後、接種対象が低い年齢の方にも広がっていく中でそういうことがあると思うんですが、こういう人というのはできないんでしょうか、できるんでしょうか。
○政府参考人(大坪寛子君) 接種会場におきましてクーポン券をそのままタブレットで読み込んでいただく形になりますので、基本的には接種会場において入力を読み取っていただく、そういうことを考えております。
しかしながら、本法によるデータベースでは、免許が失効した時点で都道府県教育委員会が迅速に処分情報を直接入力する仕組みになっており、そのようなタイムラグは生じなくなります。
文部科学省におきましては、改訂をさせていただきました特別支援学校学習指導要領解説において、高次脳機能障害を今回新たに記述をして、実態に応じて教材、教具や入力支援機器等の補助用具を工夫し、学習が効果的に行えるようにすることが重要と示させていただいております。 また、高次脳機能障害を含め、障害のある児童生徒に対する指導については、関係団体を含めた当事者の声を聞くことが重要と考えております。
○足立委員 VRS、心から敬意を表し、感謝をしておりますが、その入力を個別のクリニックの医師が嫌気をする、嫌がる。そして、医師会長が、現場が動かないということで、市長さんに、頼む、市役所で打ち込んでくれということで、一週間程度のディレーならいいんですが、大都市だとそれが最悪一か月ぐらいずれるかもしれない。でも、よく考えたら、あれ、クリニックでできないなんていうことは私はあり得ないと思うんですよ。
できる限りリアルタイムで現場で打っていただきたいと思っておりますが、なかなかどうしてもそれができないというところは、自治体が回収をして入力を代わってやっていただくということも可能であるというふうには申し上げておりますが、なるべく回収した後は短期間で入力をお願いしたいと思っております。
その後の期間におきましては、HER―SYS上で検案の場所が自宅と入力された件数が、現時点では、二月一日から六月六日までの間で五十四件あったことを把握しております。 一方、警察の方で取り扱った御遺体の中で、医師の判断でPCR検査が実施をされて陽性が判明した事例につきましては、昨年一月から本年四月までの間で四百三件あったと、警察庁から情報を提供いただき、把握をしているところでございます。
今、最後に言われた接種券がなくてもというのはまさにそのとおりでありまして、企業の場合は接種券がそれぞれの自治体、違う方々が来られていますので、この自治体は出ている、あの自治体は出ていないということがございますので、出ていない場合に、それは企業の方で、職域の方でその記録をしっかりと確認、確保いただいて、接種券が出たときにVRS等々に入力していくというような形になってこようというふうに思いますので、接種券
御指摘の濃厚接触者、また、それも含めた行政検査の対象者、いずれも各保健所においてそれぞれの方法で把握をしているところでございますが、法律上の届出義務があって、健康観察等のために全国共通のシステム、HER―SYSへの入力が行われております陽性患者の方々への把握とは異なりまして、それを一覧形式のような形で、第三者に提供可能なような形で把握をし整理をするというところまでは、各保健所には求めていないところでございます
入力作業員が八百人です。これが準備できないので、みんな降りちゃった。SAY企画という企業だけが手を挙げたので、そこに落ちました。何やら偽計業務妨害罪の疑いがあるんじゃないかと思われるような仕組みです。 これで、改めてまた戻りますが、この申告書です。
想像するに、五百一万件、このうち十万四千件入力ミス、そして入力放置ですよ。OCRを使ってやったら、そんな入力放置だとか入力ミスが十万四千件も出るわけないじゃないですか。五百一万件のうち十万四千件です。こんなにひどい入力の仕方はありません。これは大問題です。改めて調査を求めたいと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
それから、国内の健康管理ですけれども、これ、体温入力というのはオネストですよね。選手は、熱があります、私って、絶対入力しませんし、GPSも顔認証もないので本人の確認というのもできません。そして、ウエアラブル機能というのもないですから、これは体温計要りますね。十一万人ぐらいの方が使う想定なんだそうで、十一万個も体温計どうやって組織委員会用意するんだろうというふうに思います。
○川内委員 いずれにせよ、後から分かったとしても、保健所に通告し、それは保健所の方からHER―SYSに登録されるということになるわけで、警察から御報告を受けていらっしゃる人数と都道府県の保健所等からHER―SYSで入力される情報の人数が違っているというのは、これはなぜなのかということを含めて解明をしなければならない課題であるというふうに思いますし、さらに、私がなぜこれを問題にするかというと、日本において
その上でですけれども、御指摘の、自宅療養あるいは宿泊療養中の死亡事例については、何度か御答弁したと思いますけれども、HER―SYSに基づき検案場所が自宅と入力されている件数の把握や警察庁で把握している事例を情報提供いただくなど、様々な形でできる限りの実態の把握に努めているところでございます。
一方、先ほど五十四件というのはHER―SYSのデータだと思うんですけれども、こちらは、死亡のケースの中で検案場所が自宅と入力されたその件数が五十四件ということであります。 警察の場合は、搬送されて病院で亡くなった場合の数字も恐らく入っているかと思います。