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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-06-18 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それから入会協定の問題でございますが、この問題につきましては、昭和五十三年の四月に防衛庁富士吉田市外二ケ村恩賜県有財産保護組合との間で、北富士演習場国有地入会地使用に関する協定締結することを確認いたしておりまして、その後、三次使用協定におきましても再び確認されております。

岩見秀男

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

北富士演習場内の国有地約二千ヘクタールにおきます入会慣習に関する協定締結の問題につきましては、昭和五十三年四月に、防衛庁富士吉田市ほか二カ村、恩賜県有財産保護組合との間で入会協定締結することを確認しておりまして、その後、昭和五十八年の第三次協定におきましても同様の確認が行われております。

宇都信義

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

これは地元には演対協というのがございまして、これが中心になって演習場問題についてはいろいろ相談をし、協議をし、決定をして、これを実行に移していくというシステムをとっておりますから、一方的に防衛施設庁が悪い、こう言うだけではないのですけれども、地方の演対協待ちということではなくて、これは非常に入り組んだ問題でありますし、この入会協定をめぐっての訴訟というのも長きに行われておりまして、これは大変な問題でありますから

鈴木強

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

○吉野(実)政府委員 入会協定締結するようにいたしましょうという確認がなされたことは存じておりますが、私の方もこれに対してリラクタントではないわけでありまして、地元でいろいろ調整が残っているもののようでございますので、そういう調整が済み次第、私の方はこれを受けて前向きに検討をいたしたい、こういうふうに思っております。

吉野実

1978-04-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第3号

その前に、もうすでに基地契約更改が四月十日に迫っておりまして、この間高島部長中心に現地にもおとといか何か行きまして、演対協会長ですとか、県当局なりその他の関係者契約更改に関しての条件中心にした話し合いがあったようですが、現在の状況、特に入会協定の問題、それから周辺整備事業の問題、基地の撤廃ないしは縮小の問題、この三つだけで結構ですから、現段階における交渉の内容、同時にまたその見通し、防衛庁

原茂

1978-03-02 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

これは長官もちょっと差があると言った一つだと思いますが、東富士の方は入会協定というものが認められているわけですね。ところが、北富士はこれがない。これは、ひとつ何とかこの際入会権協定を結んで、今後も国有地内においてこの入会権を認める中で地域人たちがやれるようにしてほしい。それから、林雑物補償なんかの損失についても、これもひとつ継続をしてほしい。

鈴木強

1977-07-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第27号

忍草入会権を守る会に対して、慣行権は認めなければならないから、入会協定を結びますと言った。また地元住民使用、収益してきた入会慣行は、所有者がかわっても承継されると責任ある言明をしているのですよ。回答しているのです。これはおよそ国の立場と違うのですよ。細かく前段のことを言わなくても、おわかりだと思いますが、およそこれは違うのです。  

原茂

1977-06-08 第80回国会 衆議院 決算委員会 第26号

別項として県は、入会協定を早急に締結するよう国にあっせんすべきであると考えるかどうか。」というのを、まず田辺県知事と、それから有泉演対協会長質問状を出しているんですね。  それに対して答えが来ています。この答えが——これは公式文書ですよ。  「第一項について  「県の一時預り」と理解してよい。  

原茂

1949-11-18 第6回国会 衆議院 水産委員会 第11号

先ほど岩手県の菅原君から申されましたように、許可漁業の分で各府県が思い思いに許可しておりましても、入会協定という難問題がありますので、許可漁業のもの、いわゆる回遊魚のものは、やはり全国を何区かにわけて入会状態をあまりむずかしくないようにしていただきたいというのが、われわれの念願でございます。  次には漁業権の制度の問題でございます。

宇佐美松兵衞

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