1961-03-14 第38回国会 参議院 文教委員会 第11号
○豊瀬禎一君 共産党の党章草案あるいは運動方針等について論議するのは本委員会の好まないところでしょうからここでは触れもせんけれども、大臣がたびたび容共的とか、共産党とか、こう言っているようすが、共産党の運動方針で掲げているとか、あるいはマルクス理論で掲げているとかいう、こういうことであればその全体を通じてどこで共産党の方針と合致するか、あるいは具体的にどこがマルクス理論であるか、こういう点をはっきり
○豊瀬禎一君 共産党の党章草案あるいは運動方針等について論議するのは本委員会の好まないところでしょうからここでは触れもせんけれども、大臣がたびたび容共的とか、共産党とか、こう言っているようすが、共産党の運動方針で掲げているとか、あるいはマルクス理論で掲げているとかいう、こういうことであればその全体を通じてどこで共産党の方針と合致するか、あるいは具体的にどこがマルクス理論であるか、こういう点をはっきり
○豊瀬禎一君 ちょっと横にそれますが、社会党大会の運動方針並びに現在共産党が作成しつつあるところの党章草案というのはお読みになりましたか。
だからわれわれが口をすっぱく何回も言っているように、たとえばせんだって、あなたの方では、公安調査庁が中心でしたか、けさの新聞を見ると、共産党の新しい党章草案を批判する何か白書を出しておりましたね。