2010-11-09 第176回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○菅内閣総理大臣 今回の補欠選挙が、我が党小林議員の選挙違反によって辞任をしたことに伴って行われた補欠選挙であることは、もちろんよく承知をいたしております。そういった中で、この北教組の選挙をめぐる一連の問題、裁判としてもそういった事案が認められることは大変遺憾であったと思っております。
○菅内閣総理大臣 今回の補欠選挙が、我が党小林議員の選挙違反によって辞任をしたことに伴って行われた補欠選挙であることは、もちろんよく承知をいたしております。そういった中で、この北教組の選挙をめぐる一連の問題、裁判としてもそういった事案が認められることは大変遺憾であったと思っております。
そうしている間に、問題の牛肉そのものは、決算委員会で我が党小林議員が明らかにしたように、浅田被告の息の掛かった焼却場で極めて不自然な形ですべて灰にされてしまいました。 少なくとも、薄々はですよ、農水省、浅田容疑者が買取り申請した牛肉の一部分は偽物であるとあなた方は早い段階から気付いていたんじゃないですか、いかがですか。
本議場において、我が党小林議員より、この問題に関して首相に質問を申上げました。芦田首相は、出先官憲の整理の問題とか、或いは各省間の重複したところの種々の機構の問題は、思い切つて整理を断行しなければならないと力説せられたその上で、当時片山内閣の立てましたところの各省一律二割五分天引の行政整理案を御評しになつて、かかる機械的な標準によつて行政整理を行うことは、甚だ條理が徹底をしていない。