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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-19 第171回国会 参議院 予算委員会 第16号

公明党は党営選挙を行っております。党営選挙で基本的に党が費用を出すわけですけれども、しかし、自己負担分も当然しなくてはいけないだろうということで、選挙費用自己負担分として、選挙区の候補選挙事務所に、比例区の候補党本部に納めております。このうち、党本部に納入された自己負担分は党の収支報告書に党費として計上されているところでございます。

斉藤鉄夫

2001-06-06 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

再三再四総務大臣が言われているとおり、個人候補者お金はできるだけかけないように、それを公営そしてまた党営で、それも一つの考え方であります。ただ、問題は、公営といった場合、それは税金ですからね。まさに、参議院選挙制度そのものを改革した、それによって日本政治というものはどういうふうになっていくのか。  

東祥三

2000-10-26 第150回国会 衆議院 本会議 第7号

提案者は、ポスターや選挙事務所、はがきなど枚数を減らしたり、新聞広告政見放送など党営で実施するので、全国区制とは違うと強弁いたしておりますけれども、党内の他候補としのぎを削る選挙で自制などはとても考えられません。全く選挙実態として全国選挙の復活であり、金権、企業ぐるみ役所ぐるみ選挙有権者が顔を背けたくなるような選挙になることは、火を見るよりも明らかであります。  

佐藤観樹

2000-10-25 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

須藤(良)参議院議員 例の八次審に書いてあるのは、いわゆる個人名を導入しろということでありますけれども、できるだけ今の党営活動を基本にしてそれを考える、こういうことでありまして、今回は党営といわゆる個人活動一緒にした形で考えておるわけでございます。

須藤良太郎

2000-10-23 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

須藤(良)参議院議員 おっしゃるように、いわゆる党営選挙個人名の両方でいくわけですから、個人名選挙活動は当然行われるわけであります。  おっしゃいますように、個人運動に関する費用も相当かかるわけでありますけれども、これは再三申し上げておりますが、全国区のときには当時の金で三千八百万、これはいわゆる法定の選挙運動経費であります。

須藤良太郎

2000-10-23 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

須藤(良)参議院議員 顔の見える選挙というのは、要するに、個人政策なり個人情報をしっかり有権者にPRする、そういうことでやるわけですけれども、今回は、要するに党営活動個人活動一緒にして、できるだけ効率的に、経費をかけないでやろう、こういうことでございまして、そういう意味では全国区とやはり違った形で進めたい、こういうふうに考えておるわけです。よろしいですか。

須藤良太郎

2000-10-11 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第4号

それから、費用の点でございますけれども、これはもうとにかく最初からできるだけ費用は落とせ、こういうことでございまして、今拘束式でやっている党営選挙活動は十分活用して、そしてさらにどうしてもこれは個人を売るわけですからそのための活動はぜひ必要、こういうことで、これはできるだけ最小限に絞ろう、こういうことで考えたわけでございます。

須藤良太郎

2000-10-11 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第4号

深夜放送を使ったらどうか、こういうことでございますけれども、本当に見る人がどのくらいいるかという問題もありますけれども、NHK等有権者が視聴しやすい時間に実施したいということで、深夜放送なり早朝放送というのは今のところはやらない、こういうことにしておりますけれども、この問題は金のかからない党営でやれるなら検討していきたい、こういうふうに思っております。

須藤良太郎

2000-03-23 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第6号

これはほとんど党営事業本部長劉大貝さんに任せていたというような経緯がございますので、今後そういう問題がまたクローズアップされてくるというふうに思います。ですから、まだ明快な形で政界の再編成ということのお答えができないんです。  それから、軍の動き云々に関しては国防法ができましたのである程度は、かなりシビリアンコントロールはきくと思います。  

井尻秀憲

1997-02-12 第140回国会 衆議院 予算委員会 第11号

選挙制度党営選挙であって、金や市長支援等選挙すべきではないと。すばらしい言葉だと思いました。それから一週間後の八月六日、茶谷氏の、いわゆる公認が内定した、こう聞いております。  ここで、私ども非常に、先ほどの岡光の問題、そして選挙利用の問題を考えますと、この七月十日、お会いになって、前議長に対する好意的な、そして七月三十日、何かやるせないふんまんをあらわした。

若松謙維

1996-03-15 第136回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

さて、そういった中で、私自身の例で甚だ恐縮でございまして、他の先生方にそれが当てはまるわけではありませんが、お恥ずかしい話ですが、私自身の考えに照らしてまいりますと、今言いましたような中で、公平性というのは選挙制度そのものですから別にいたしまして、特に政党本位党営選挙の理念ということを考えながら、金のかからないように政策中心でお訴え申し上げていく、そういう中で国民の皆さんが政治に関心を持ち、信頼

荒井広幸

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

また、選挙党営で、政党に対する信頼も完全に確立されていると言われております。  日本も、政治改革立法は今度が三度目でございます。小異を捨てて、党利党略派利派略のエゴを捨てて、ぜひ早急に実現していただきたい、こういうふうにお願いするものであります。  そこで、私なりに以下御意見を申し上げたいと存じますが、御参考にしていただければと思います。  

荒木智真

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

もつ一つは、党営選挙的な国会議員はいいのです。これは大体党の看板しょって戸別訪問しますから、嫌な人は嫌だとなりますけれども、地方議員になると、地方議員はほとんどがまだ中選挙区制なんですよ。ましてや町会議員さんなんかは、一区二十人とか三十人の選挙区がある。そこに入り乱れて運動員があることないこと言う、そういうようなのはちょっと、私は熟度がまだ達してない、こう思いますので、賛成しかねます。

酒井芳秀

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

しかし、これはやはりその原点を考えますと、戸別訪問をすればすぐ買収だ、供応だということになるからということが出発点だったのですけれども、それは確かにそういう傾向は今でもありますが、かえってこれから党営選挙をすることによりまして、そういう弊害は徐々になくなるのだろう。

小平修

1993-11-08 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第1号

したがって、国政選挙、特に衆議院選挙で本当に清潔な選挙の実現、あるいは党営選挙でもってきれいな選挙をやろうといって一生懸命これからやるわけでございますけれども、地方選挙もそれに連動して清潔な選挙をやるんだよという、そういう意識、認識でもって私は事に臨まないと、この今まさに二十一世紀を目前に控えて日本政治体質、すべての体質を変えようというときに、そのもくろみがうまく機能するのかなという、そういう

坂本剛二

1993-10-28 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第11号

やはり借金をして対応してきたというような状況もございますし、また、参議院選挙衆議院選挙、私どもまさに党営を主体にやっておるのでございますけれども、相当の渋い予算を組み、節約をしても、なおかつかなりのお金がかかる選挙になっておるわけでございます。  そういった意味で、そういったものをにらみながら、公的助成がもしあればかなり活発に政治活動が展開できるというふうに思うわけでございます。

石田幸四郎

1993-10-21 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第6号

そうしますと、当然のことながらその分経費が少なくて済むという要素もあると思います、それに、個人選挙じゃなくて党営選挙になりますから、そういった意味でまた、氏素姓がはっきりしたお金選挙政治をやらなければいけないという意味でも、できるだけ選挙民国民に理解される政治資金の使い方ということが問われると思います。

保岡興治

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

政治資金に関連する改正案、これは政党助成の法案にも関連をしてくるかと思いますが、国会議員選挙資金政党交付をされ、選挙そのもの党営で行われるようになっている。したがって、国会議員が独自で集める選挙資金政治資金の範囲は制限されるにしても、それに国または政党からの交付金を加えて選挙運動を展開することができる。では、知事以下の地方政治家の場合は果たしてどうなるのか。

三本進一

1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

どの政党も持っていると思うのだけれども、その宿命を一人で背負っている自民党は、結果的には個人選挙をしなくちゃいけない、党営選挙はできない、そこで個人お金をさわる。さわる際に、まあこれはその人の人品の問題だけれども、公私の峻別ができないということですから、そこを断ち切りたいというので小選挙区ということが一つありますね。  

伊吹文明

1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

伊吹議員 菅さん、額賀さんや津島さんからもいろいろお話があると思いますが、先ほど私が申し上げましたように、現行中選挙制度のもとでは、自民党というのは残念ながら党営選挙ができない。党営選挙ができないから個人後援会活動個人広報活動をやる。その中で、結局個人お金を集める。集めるために問題が二つ生じできます。  

伊吹文明

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