1997-10-20 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第3号
○三塚国務大臣 ただいま濱田議員の三党協調の中における御党としての自民党に対する申し入れ、しっかり大事にしながら持っておるところでございますが、御案内のように、本格的な集中三カ年の元年に向けて平成十年度予算に取り組むということになります。
○三塚国務大臣 ただいま濱田議員の三党協調の中における御党としての自民党に対する申し入れ、しっかり大事にしながら持っておるところでございますが、御案内のように、本格的な集中三カ年の元年に向けて平成十年度予算に取り組むということになります。
こういう観点で三党協調の中にそのあり方を協議し、平成九年度予算編成に当たり、かくあれということで正式な申し入れもこれあり、同時に内閣としても本件に対しては現代と後世に責任を持つという意味で少子・高齢化社会を乗り越えるためにはという視点を明示しながら、G7構成国の各国の財政運営方針なども十二分に参考としつつ、基本理念を総理大臣を中心につくり上げたものであります。
私は元来超党派外交の推進論者でございまして、その意味は、申し上げるまでもなく、与党、政府というものが野党の言い分に謙虚に耳を傾けることであり、しこうして野党の諸君も反対のための反対ということは打ち切っていただきたい、そして少くとも重大外交につきましては超党派外交で推進してもらいたいという切なる念願でございますが、幸いにして本日は両党協調において、今やまさに重大時局に立っておる国連の場で大活躍をされようという
なおこれは少し私は出過ぎたことを申して甚だ工合が悪いかも知れませんが、実は何と申しますか、予算の編成には、御承知の三党協調というのがあつて、あの結果、修正を受けた部分もございます。