1995-03-10 第132回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
ただ、現在の共和党は、指導部と下部といいますか一般議員との意向が非常に離れやすいといいますか、そういう流動性が高いものですから、この新しい共和党勢力の動きというのは注目していかなければならないと思います。
ただ、現在の共和党は、指導部と下部といいますか一般議員との意向が非常に離れやすいといいますか、そういう流動性が高いものですから、この新しい共和党勢力の動きというのは注目していかなければならないと思います。
村山委員御同情願いたいのでございますが、実はわが党といたしましては、当面、国会法上予算関係法案の提出がちょっと困難な状況にございますので、いずれ次の総選挙で党勢力が拡張いたしますれば、そのときには、予算に関係を持ちますものを何ら顧慮することなく提案ができるのでございますけれども、現状においては、現在の機構をできるだけ援用していく、こういう態勢をとらざるを得ないという事情もございまして、したがって、現在
昭和三十四年八月当時の党員数が約四万名の党勢力でございました。ところが、最近の党員数は十万をこえるというような状態になっております。他面調査の対象となります右翼団体の勢力も最近非常にふえてまいりました。特に非常に過激な、暴力主義的な破壊行為を行なう事例が非常に多くなってまいりました。
ただ実際の調査体といたしましては、御承知でもございましょうが、私どもが調査の対象としている日本共産党が、昭和三十四年の第八回党大会以来、非常に党勢が拡張してまいりまして、すでに党員約四万の党勢力が数年の間に十万をこえるというような事態になってまいりまして、非常に膨大な組織となっておるのでございます。
と申しますのは、共産党員というのは、大衆団体におって、大衆団体の構成員という二重的な性格を持つのでありますが、その共産党員は——規約上共産党員は他の大衆団体に入っていって、党の勢力の拡充と影響力の深化に努めるということが原則になっておるのでありまして、結局党勢力の拡充に大衆の団体に入っておるというのが、いわゆる国際共産主義、一応すべての国の共産主義の原則であります。
従って当面においては民主民族戦線の統一発展をはかり、そうして比較的柔軟な戦術によって党勢力の拡充発展をはかると、こういうような考え方のもとに運動を展開しておると、こういうことになるわけであります。ところが、その反本部派と申しましょうか、共産党のコントロールさえ受けつけない学生がいるわけであります。
○説明員(本田武雄君) おそらく組合内におけるところの党勢力の状況でございますね、だれが党員になったとかいうようなことを主として聞いておったように思います。
このような一般的情勢から見まして、党勢力は一応最近上昇傾向にあると見得ると考えるのであります。ただ一面では、先ほど来申し述べましたように、国際的、国内的に党に有利な条件があり、また国民の統一活動も相当広範に組織されているにもかかわらず、その中核となるべき党の組織が、労組内はもとより、その他の大衆団体、文化団体の中でまだまだかなり力が弱い点があるというふうに見得るのであります。
要するにこの八条の三項の本旨とするところは、子供に特定の政党を支持させるとか支持させないとか、そういう教室を利用しての党勢力の拡張、こういうことを瞑目にしておるのでは私はないと思つております。
すでに早くより解散近しの声に扇動せられまして右往左往する與党勢力保持のために、かかる遺言状が一議員一枚ずつ特別の法律として出されようとした気がまえが、会期四回の延長となり、政府與党内部の対立抗争の余波をこうむらせ、遂に参議院をして混乱に陥れたのであります。
それは、政府が、その與党勢力の絶対多数を国会に有しておりながら、なお、この法案の審議の上に一抹の不安があると考え、又その通過の見通しにつきましても信念が確定されないのか、どうであつたか、その心配の余り、この法案提出以前において、国権の最高機関である国会の存在を無視して、労組代表と会つて、押し迫るスト決行に屈して、そのストは非合法だと強調しつつも、結局それらの団体に屈服いたしまして、当初の閣議決定を覆
国民は、我々野党の公約とは違いまして、正に衆議院におきましては絶対過半数の與党勢力を擁しておりまするところの自由党に基盤を持ちます吉田内閣でございますからして、その公約というものは直ぐに実行されるものだというふうな信頼感を持つておるのであります。
○日高証人 的確な答えを申し上げることはてきないのでありますが、結局は党勢力の拡大のための一つの宣伝、煽動であつたと、私はこう思います。
而もその中には設置法によらないものが多数含まれておるのであるが、これは政府の無能をカバーし、カモフラージユしながら、一方では與党勢力の増大を図るものであり、反国会的な態度であると言わねばならぬ。このような現状から見ても、我々は首相の言う農政審議会とは如何なるものであるか明確にされたい。
要するに、この困難な客観情勢下に、吉田首相を初め各閣瞭の苦心は察せられないわけではないのでありますが、吉田内閣は、二百七十名の與党勢力を過信して、その絶対多数におぼれておるといわねばならぬのであります。(拍手)その結果は、きわめて不勉強であります。吉田内閣はきわめて不勉強である。