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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-04-05 第180回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

むしろ、そういった事柄については、政党のガバナンス、場合によっては政党法の策定による党内民主主義確立、そういったことも踏まえてやっていくべきだと思いますし、ねじれ国会が機能しないことについては、それこそ、それに即応した形でのさまざまな議論というものもなされるべきだと思いますので、今の現状で、物事が前に進まないから、では国民投票かということは、私はちょっと、一歩議論が飛躍をしてしまいかねないというような

柴山昌彦

2010-03-11 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

党内民主主義を徹底するということもあるけれども、国民の声を聞くということをきっちりやらなかったら、この問題に対する誤った判断に、それが原因になると思うんですよ。  だから、党風刷新ですか、これはいいと思うんだよね。今度政策研究会を設置されるけれども、事前審査もなければ何の権限もないじゃないの。この中には中心人物になっている方もいらっしゃいますよ。ぜひ僕は応援したいの。

新藤義孝

2010-02-03 第174回国会 参議院 本会議 第6号

それから、民主党党内民主主義についてお尋ねがございました。  行政の長として申し上げられることは、検察捜査公正性というものを信じておりまして、捜査の進展を冷静に見守ることが肝要であると考えております。なお、民主党におきましては、発言批判の自由は何ら統制されておりません。民主党議員は、常に一人一人が信念を持って行動しているところでございます。

鳩山由紀夫

2010-02-01 第174回国会 衆議院 本会議 第5号

総理幹事長の位置づけ、関係についての御質問でありますが、その上に立ちまして、民主党は、民主的な党内選挙を経て代表を選出し、その代表幹事長ほかの党役員を選任することとしておりまして、健全な党内民主主義を貫いております。  したがいまして、幹事長職は、代表の信任と委託に基づいてその職務に当たっておるわけでありまして、幹事長職が党や政府を支配するなどというようなことは一切ありません。  

鳩山由紀夫

2009-11-05 第173回国会 衆議院 予算委員会 第4号

政策論議を重視してきた「党内民主主義も一変させた。ただ、このまま小沢氏への権力集中が進めば、鳩山由紀夫首相の求心力はますます低下し、内閣よりも与党のほうが強いという力関係が固定化する 云々云々云々。これは、非常に大事なことを書いていますので、ぜひ皆さん読んでくださいね。十一月二日の朝日新聞。  

谷川弥一

2004-12-02 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

政党規定具体的内容としては、政党意義に加えて、政党の結成、活動の自由、党内民主主義、政党法の制定に関する根拠などが考えられますが、本日の調査会での議論などを通じて、政党意義、機能を十分に踏まえた議論が今後望まれるところであります。  来年は、いよいよ、本調査会発足時に約束された最終報告書を世に問う年であります。

永岡洋治

2004-12-02 第161回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

しかし、この認識をさらに一歩進めて、政党に対して法的な規制を加えて、各政党党内民主主義などの中身を法的に要求する必要があるという主張が最近そこで聞かれるんですね。政党政治を再生しようと思ったら、政党法を制定すべきであるという主張がまたあるわけですね。また、政党の役割をしっかり憲法で明文の規定として明記することによって、議会政治に対する政党重要性を示す必要があるという意見もあるわけですね。  

土井たか子

2000-04-12 第147回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

ただ、一つ可能性があるとすれば、まず外の民主主義よりもむしろ中国共産党の中の民主主義党内民主主義この辺からどう手をつけることができるかということがやはり一つの問題である。  とにかく中国の知識人あるいはあらゆる人たちが一番警戒しているのは、民主化という一言のためにすべてを失うと。それは少数民族地域であり台湾でありと。

国分良成

1998-03-19 第142回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

国会の権威、あるいは党内民主主義というか、他党のことはとやかく言う必要はないのかもしれませんけれども、そこまでも私はおろそかにされておる問題ではないかと思うのですね。  ここで、ちょっと経緯を振り返ってみますと、例えば、私は非常にこの点について信用ならぬというか、今大臣はこれは党内ではまだ論議していないとおっしゃいましたけれども、新聞を見ただけで、ちょっと探しただけでこれだけの新聞が出てきます。

古賀一成

1996-02-27 第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

申し上げるまでもないことでございますけれども、党内民主主義というものは、それはどの党にもやはりあるわけでございまして、党の中で、社会民主党の中でもいろいろな考え方がおありになる方がそれぞれにいらっしゃるであろう。そのことは私はよくわかります。

村井仁

1994-01-19 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第14号

それからもう一つは、絶大な権力を振るうというのが、このマスコミ社会の中で、一体党内民主主義はどうなっているんだろうかということについては絶えず国民の目の監視というのが働いている。もしそういうことになってくれば、これはやはりだんだん人気も低下してくるし、あるいはいろいろな問題を惹起してくるだろうと私は思っておりますので、基本的には私はそれは党内民主主義の問題だというふうに考えております。

佐藤観樹

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

でありますから、政党党内民主主義確立をされている、中央政党が得手勝手しない、地方のことをよく考えて、公明正大にお金を使ってくれるならばこの問題は起こらないはずであります。  しかし、なぜ地方支部中央政党を信じられないのだろうか。そこに本質的に横たわっているのは、最終的には私は、例えば自民党の中にあって、私もかつて自民党でありましたけれども、派閥寄り合い世帯である。

簗瀬進

1993-11-09 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会公聴会 第2号

そういう点では、連立を含めまして、それぞれの政党の具体的なイメージの提案、それから党内民主主義手続といった問題の透明化、これが最も重要な点であるのではないか、私はこう考えます。  政党に関しまして言えば、選挙政党が行うのか、個人が行うものか、あるいは小選挙区の候補者選定における決定手続、公認問題、あるいは比例区における名簿掲載上の方針はどうするのか、非常に重要な点がございます。  

曽根泰教

1993-11-05 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

細川内閣総理大臣 これは、それぞれの政党党内民主主義の問題に尽きるのではないかというふうに私は思っております。どういう人を出していくかということにつきましては、例えば自分のところのことを申し上げて恐縮ですが、私どものところでも公募によって候補者を選ぶということもいたしました。それはそれぞれに各党において工夫をなさるべきことであろう、そのように思っております。

細川護煕

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

要するに、比例代表制の導入とあわせて政党そのもの変革、つまり、党内における候補者選定過程にかかわる党内民主主義の徹底でありますとか、あるいは連合政権論議に臨む政党としての基本的な論議の仕方、マナーというものを身につけていく、そういった政党そのもの自己変革と相まって比例代表制というものが日本の政治風土に定着し得るのではないかと考えます。  

山口二郎

1993-05-12 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

例えば、政治家規範意識の問題、あるいは有権者の意識改革、それから党内民主主義確立派閥の弊害の除去、あるいは政治腐敗をもたらした社会構造そのもの改革、さらにまた国際的信用の確保の必要性などの御発言もあったと存じます。  三番でございますが、「選挙制度」の関係を整理いたしました。  まず最初に、「現行中選挙区制の問題点」でございます。

田中宗孝

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