2012-11-07 第181回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
党内分裂を恐れて本来の手続をとらない。私は、むしろこれは、もう党内をまとめる力もなければ政権担当能力もないという、このことを露呈していると言わざるを得ないと思います。 やはり、官房長官、この同意人事の見送りは、私は許しがたい不作為だと思います。行政上の逸脱であり、まさにこれこそ暴走ではないかと思います。
党内分裂を恐れて本来の手続をとらない。私は、むしろこれは、もう党内をまとめる力もなければ政権担当能力もないという、このことを露呈していると言わざるを得ないと思います。 やはり、官房長官、この同意人事の見送りは、私は許しがたい不作為だと思います。行政上の逸脱であり、まさにこれこそ暴走ではないかと思います。
しかし、本来、前通常国会で行うべき同意人事を、党内分裂を恐れ、いたずらに政局と結び付けたのは、与党・民主党自身ではないですか。 この臨時国会で承認手続を求めるのですか。それとも、自ら収束宣言を昨年十二月に行っておきながら、例外規定を悪用し、緊急時が続いているとして承認先送りをするのですか。明確にお答えください。
しかし、結果は、残念ながら党内分裂という結果になりました。総理の言い分はいろいろあるでしょうが、対立、分裂したのは事実ですね。総理は自分の党すらもまとめる力量がない、指導者としていかがかと私は思いますよ。そのような総理が日本という国、国民をまとめることは不可能であり、それが三分の二の国民が野田内閣を支持しないという考えになっている。もう国民は審判を下しているんですよね。
(拍手) 反面、野党は、常に対立、党内分裂を繰り返し、攻撃のための攻撃しかしない非現実的な姿勢が、野党をして万年野党たらしめているのであります。つまり、国民が野党の政権担当能力を認めなかったからであります。今日でもこの事情はいささかも変化はないと私は思います。
a、民主党を告訴する、b、偏向については、文部大臣の責任を論じ、党内分裂をはかる、c、各都道府県教委、特に教組勢力の確かなところから、教委会をしての反論を出させ、偏向でないことを認めさせ、これを公表させる、d、配布実務者も告訴することの用意あることを宣伝し、もし第二集、三集が発行された場合でも、その効果を減殺させる、配布実務者とは、各都道府県で配布のあっせん、仲介等の行為のあった者を言う、たとえば、