2018-07-18 第196回国会 衆議院 本会議 第43号
政権を担い、衆参両院で多数を占めるようになったら、いとも簡単に、党内事情を優先し、定数増法案を提出してくる。全く筋が通りません。 党あって国なし、党あって国民なし。国民不在のこの天下の悪法を断固通すわけにはまいりません。 この天下の悪法については、与党議員の間でも議論が噴出し、否定的な議員も大勢いると聞いています。
政権を担い、衆参両院で多数を占めるようになったら、いとも簡単に、党内事情を優先し、定数増法案を提出してくる。全く筋が通りません。 党あって国なし、党あって国民なし。国民不在のこの天下の悪法を断固通すわけにはまいりません。 この天下の悪法については、与党議員の間でも議論が噴出し、否定的な議員も大勢いると聞いています。
その内容は、もうるる指摘されているように、二〇一五年改定公選法の附則に盛り込まれた抜本改革には程遠く、党内事情を優先したもので、野党各党が強く反発したのは当然でありました。その案をいきなり法案にして提出して、委員会で審議、採決するというのは、選挙制度改革の手続としては余りに非民主的で乱暴に過ぎると言わざるを得ません。
また、参議院の選挙制度改革は、与党である自民党の混乱、党内事情によって振り回され、議論がおくれています。安倍総理は、改革実現に向けてリーダーシップをぜひ発揮していただきたいと思います。議論のおくれにどう責任を果たすのか、明確な所見を求めます。 そして、身を切ると言いながら、肥え太ろうとしている、それが経団連による企業献金のあっせん再開です。
四日の日に外務省の飯倉公館で全国市長会議のレセプションが行われましたけれども、私も少しだけ出て、石原政務官、木原政務官に挨拶して、その場を去らざるを得ない我が党の党内事情がちょっとありまして、大変じくじたる思いで会場を後にしたんです。
私も参加予定であったんですが、これまたよくないことに党内事情で参加できなくて、大変じくじたる思いで、本当にもう参っちゃっているんですけれども。今まで、紛争下での学校の軍事利用を避けるべきだというふうな話もありまして、これも同じようなテーマでもあります。
先日、岸本委員が中小企業白書をぜひ読んでくださいということで、近藤委員もしっかり読んでおられまして、私も読もうと思ったんですが、ちょっと党内事情でなかなか時間がございませんでした。またゆっくり読ませていただきたいというふうに思います。 まあ、冗談はともかくとして、先ほど金融の話が出ておりましたので、これは質問を通告しているわけでもありませんし、ちょっと自分の意見を申し上げたいと思うんです。
官房長官は、不同意のおそれがあるからということを会見で述べておられるようですが、不同意のおそれがあるというのは、これは民主党の党内事情じゃないですか。せっかくつくった原子力規制委員会、これは国民に信頼をしていただかなきゃいけないわけですよ。それがためには、国民代表である国会でしっかりと人事を同意するということがなければ、国民の信頼は得られないんじゃないですか、総理。どうですか。(発言する者あり)
重ねて、国民の生命と安全よりも党内事情を優先した、民主党のそうした対応は、私は許せない、歴史に汚点を残すということも重ねて言わせていただくものでございます。 次に、前原大臣の政治姿勢につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。
国政に対する責任よりも党内事情を優先し、政権の延命にきゅうきゅうとする、それこそが総理問責の理由であることにまだ気付かれないのですか。 その一方で、厳しい局面にある経済状況を顧みず、本格的な補正予算の編成を先送りしました。臨時国会召集前のどさくさの中で、小手先だけの予備費活用の決定でごまかした。これが緊急事態に対処する責任を持つ政府がやるべきことですか。
適材適所とはほど遠い、能力や資質より党内事情を優先した、全くの内向き人事ではありませんか。 ほかにも、民主党の看板政策であった少子化対策担当大臣は、この三年間で十人目、消費者担当大臣も九人目です。猫の目のようにくるくると閣僚がかわる。マニフェストの総崩れと同様、政治主導も総崩れ、もはや政権の体をなしていません。 先月十九日、民主、自民、公明三党の党首会談が行われました。
わざわざ法案に規定せざるを得なくなったのは党内事情があったとマスコミで報じられておりますが、その結果、この当然の目標があえて法案に明記されると、この数値は、単なる努力目標を超えた、大きな意味を持つことになったと考えます。すなわち、名目三%、実質二%の経済成長の実現が消費税増税の前提条件となった、あるいは、少なくともデフレ脱却が確実に見込める状況が必要であると思いますが、総理の認識を伺います。
党内事情もおありでしょう。政治的な意図で、真剣な議論を避けなければならない理由があるかもしれません。 これに加えて、私は三つ申し上げます。 一つは、来年度の予算に、この問題についての予算が全く取り込まれていない、これについて一言、簡単にお願いします。
にもかかわらず、TPP参加への賛否で党内が割れてしまっている民主党の党内事情のためか、政府・与党の幹部の一部は、あたかも途中でのTPP参加撤回の選択肢があるかのように公言をしております。これは普天間移設問題が迷走したときと全く同じ構図であり、私は深い懸念を持っております。 野田総理、TPP参加撤回の選択肢はあると本当にお考えですか。
民主党の党内事情で、三カ月半以上の政治空白をつくり、被災地を置き去りにしたのです。 総理、本来であれば、復興予算となる三次補正をもっと早くに提出することができたのではないですか。政治空白をつくり、復興をおくらせたという自覚と反省はありますか。 また、来年度以降の予算を見据えた復興の全体像をどう考えているのでしょうか。
その上で、そういう方を活用するということに党内事情でもって何らかのネックがあるということであるとすれば、活用するということがこの国難を乗り切る上でプラスだというふうに判断されるのであれば、そういった党内事情については一時棚上げをする、あるいは取り消すということは当然あってしかるべきだというふうに思います。
国民生活が厳しさを増す中、民主党の党内事情などで政府・与党としての対応が遅れたとするなら、その責任は重大であることをまず指摘しておきます。 以下、この補正予算に反対する主な理由を述べます。
言葉の問題に是非これから責任を持って、重要な職務、是非政治空白をつくらないで、外交や何かの重大な課題あるいは災害等の緊急な課題、これにしっかり対応できるように、党内事情にかまけているときではないと思います。国民を向いて、世界を向いて総理の職務を果たしていただきたいことを申し上げまして、終わります。
ただ、党内にいろいろな、衆議院のマニフェストは変更すべきじゃないという議論もあって、党内事情が優先して、非常にそれがあいまいになっているということについて、私は大変憂えております。そのことを率直に認めるところから議論が進むのではないかということで、今回この問題を取り上げましたので、ぜひ、そのことを頭に入れながら予算編成をしていただきたい、こう思います。
留任の理由として、民主党が九月に役員人事を控えていることなどがあるようですが、民意よりも党内事情などを優先させるのは納得がいきません。ねじれ国会となったことで、国会運営がどうなるかが注目されていますが、民意を国政に反映させ、国益を守るという政党の本来の役割を忘れないでほしい」、こういう投書でございまして、私は全くそのとおりだなというふうに思いました。
この間、委員会が長く不正常な状態が続いていたにもかかわらず、本法案に限って与野党合意が成り立った背景には、選挙を前にした党内事情や、この後に控えている労働者派遣法の強行採決への環境整備という与党の思惑もあり、障害者の問題が政争の具にされているのではないか。強い怒りを表明するものです。 なぜ今、改正案なのですか。
今日、三人の方にお聞きして、別に普天間問題先送りされても鳩山総理の責任問題には発展しないような感じの答弁がありましたけれども、私は、党内事情でいろいろこの問題について先送りしてもいいんだという話があっても、国民は大変厳しく見ていると。
○末松信介君 民主党の党内事情は分かりました、結構です。 本四道路につきましては、上限料金が軽自動車、普通車だけNEXCO西日本より、西日本高速より千円高く設定をされております。西日本高速と本四道路とを連続利用しますと、それぞれ上限額まで負担するということで二重払いになります。つまり、西日本高速二千円と本四高速上限三千円で、乗り継いだ場合には五千円になるわけなんですね。