2016-05-18 第190回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
特に、当初、自民党の党内世論としてはアダムズ方式の導入自体にさえ否定的でした。今できないことが二〇二二年以降にできるのかという疑問は、私は拭い切れないと思います。 二〇二〇年の国勢調査を基にしたアダムズ方式の正式導入前に、一人別枠方式の撤廃を後退させるような制度改正の動きが再度自民党内で起こることはあり得ないんでしょうか。
特に、当初、自民党の党内世論としてはアダムズ方式の導入自体にさえ否定的でした。今できないことが二〇二二年以降にできるのかという疑問は、私は拭い切れないと思います。 二〇二〇年の国勢調査を基にしたアダムズ方式の正式導入前に、一人別枠方式の撤廃を後退させるような制度改正の動きが再度自民党内で起こることはあり得ないんでしょうか。
続きまして、附則の百四条についてなんですが、この進捗状況について、これは財務省にお尋ねしたいんですが、この記事は、当初は消費税増税は素通りしていた民主党政権、後から首相になった菅直人や野田佳彦が路線転換の大義名分に使ったのがこの附則百四条というプログラム法だった、野田は一二年三月末までに増税関連法案を国会に出さないと法律違反になるという論法で、大荒れの党内世論を押し切って成立へ突っ走ったという経緯が
その後、自由民主党の内部にも障害者関係部会等々から、この問題このままでいいのかという問題提起はもちろん継続的にあったわけでありますが、率直に申し上げて、法律改正、公選法改正に至るまでの大きなパワーといいますか党内世論といいますか、国会全体もむしろ同様であったかともいうふうに思いますが、問題意識はあった、問題提起はなかったわけではないけれども大きな力にまでなり得なかった、いささかその部分についても残念
野田総理は谷垣総裁との党首討論で、五十一対四十九の党内世論でも、手続を踏んで決めたらみんなで頑張っていくことで是非皆さんの前にお示ししていきたいというふうに思っております、こう言っているわけですね。五十一対四十九で決まったのかどうか、その辺までは伺いませんけれども、手続を踏んで決まったものですか。
五十一対四十九の党内世論でも、手続を踏んで決めたらみんなで頑張っていくということを是非皆様の前にお示しをしていきたいというふうに思っておりますし、今国民新党のお話もありましたけれども、これまでのまさにその手順の中では、党内で様々な意見がありましたけれども、御理解、御了承をいただきながらやってきておりますので、同じような方向をたどっていきたいと思います。
党内世論に向かって、なぜこんなものをおっしゃらなきゃいけないのか。私は、ちょっと今の菅さんは格好悪いと思いますよ、はっきり言って。ですから、この鳩山さんと小沢さんの問題はまだ終わったわけじゃないんです。 きのう、うちの谷垣総裁が、証人喚問、関係者の証人喚問等々を要求いたしました。
特に自民党の総裁でもあられる河野外務大臣に、自民党総裁としてのお立場で、この自民党内の党内世論、どういうふうに取りまとめていかれるのか、この辺についてもお伺いをしたいと思います。
それから先ほども目黒委員からの厳しい質問にもありましたように、国内においても金丸さん、竹下さんあるいは小沢さんというような自民党の中でも有力な方々が問題発言をなさるというようなことで、殊さら米の問題というものを政治問題化しているように思えてならないわけでありまして、この辺については、これは自民党の方々、他党のことを申し上げて大変恐縮ですけれども、農政部会あたりでももっと厳しく対処していただいて、党内世論
さらに、自民党総裁選挙で党内世論に耳を傾けないとの批判には、不徳の至りと、言葉だけのイメージチェンジを図って逃げ込みをはかる等々、あなたの政治は人気取りと政権欲だけにきゅうきゅうとしており、政治の基本と方針がさっぱり国民にはわかりません。 さらに、中曽根総理の政治の最大の欠陥は、国会と民主主義を形骸化する審議会や私的諮問機関偏重の運営であります。
ことに少壮気鋭の大臣でございますので、党内にあつて、軍事費に優先して社会保障費を獲得するということのために、党内世論を喚起していただくようにお願いしたいと思います。 次に、結核療養所の運営費の問題でございますが、この運営費の中で、つき添い婦を廃止して、そのつき添い婦のかわりに常勤の労務者を入れるということをこの間の御説明で承わつた。