2014-04-09 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号
そういう点で、かつての一党優位体制というものとは違うところにいるというふうにこれは自覚をしていなければなりませんし、党内ガバナンスがより大きな責任、意味合いを持つと、日本のデモクラシーにとって意味合いを持つということになっているというふうに思います。
そういう点で、かつての一党優位体制というものとは違うところにいるというふうにこれは自覚をしていなければなりませんし、党内ガバナンスがより大きな責任、意味合いを持つと、日本のデモクラシーにとって意味合いを持つということになっているというふうに思います。
その経験も踏まえて申し上げると、やはり、今仙谷大臣がおっしゃられたとおり、政党が議院内閣制のもとで、個々の議員候補者としてのそれぞれの思いや約束も有権者と皆さんとの関係で当然あるというふうに思いますが、政党として、特に政権をねらう、目指す政党として、それぞれの議員にはそれぞれの思いがあるけれども、このことについては政党として一致をしてお約束し、そして推進していくんだという、ある意味では党内ガバナンス